November 30, 2024

今年もデザインフェスタに行ってきた

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半月ほど前にデザインフェスタに行ってきた。最近はすっかり人混みがだめになってコミケもしばらく行ってないが、デザインフェスタぐらいの混み具合ならまだなんとか行く気になる。去年の5月にも行ってきたが、やはり現物の創作物を見るのは刺激になる。転売対策等の事情で撮影禁止のところが多かったが、いくつか撮影可能なところの写真を上げておく。
今回は何も買わないつもりだったのだが、30年近く個人で曜変天目の再現を目指している人の作品を見かけてついついおちょこを買ってしまったが、これが数千円で手に入るなら安い買い物だと思う。

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November 17, 2024

池袋のアガリコ食堂でタイ気分を味わう

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今月の頭に池袋のアガリコ食堂に行ってきた。
タイ政府公認というので敷居が高い印象があったのだが、行ってみたら逆に完全にタイの食堂そのもので日本にいながららにしてタイ旅行気分が味わえるお店だった。
写真には写ってないが椅子やテーブル、内装が昔いったことのあるタイの食堂そのものな上に値段もびっくりするくらいお得でしかも料理が美味いのだ。ビールも普通に頼んでお腹いっぱいになるまで食べて2人で5千円台はありがたい。年末年始は色々物入りになるので丁度良いタイミングだったのかもしれない。

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October 14, 2024

神田の焼ジビエ罠で久しぶりにジビエを食べた

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 久しぶりにジビエを食べてきた。一時期ちょっと贅沢したいときに食べに行ってたことがあったものの、プチブームのせいかだんだん値段が上がってきたのと何よりも数年前のコロナ騒動ですっかりご無沙汰していたのだ。
改めて調べてみると相変わらず値段の張る高級店が多いものの、昔からずっとやっていた老舗のジビエ屋さんが神谷あることを発見した。評判も良さそうだし何よりジビエにしてはリーズナブルな値段が魅力的で久しぶりにジビエを食べに行ってきたのだが、結論から言えば大正解だった。
何よりも2人で色々食べてワイン1本開けて1万円でお釣りが来るのが素晴らしい。最近のジビエを食べさせてくれるお店だと1人1万円を超えるのが普通なのでそれだけでもありがたい上に、肝心の料理やお酒も種類も豊富で美味しいのだ。お店も一見居酒屋風の佇まいながら今回始めての来店だと伝えると色々とお勧めや食べ方をレクチャーしてくれて雰囲気も良かった。

 色々あってご無沙汰していたジビエだが、またちょっと特別なイベントとして時々行ってみようと思う。

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September 16, 2024

池袋のあおもり屋でまったり飲む

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 ここ数ヶ月は仕事に追われてだいぶお疲れモードだったので、まったりと出来るお店ということで池袋にあるあおもり屋で飲んできた。ここは完全個室完備と謳ってるだけあってこの手の居酒屋にありがちな騒がしさとは無縁そうな感じで、たまにはこんな感じでゆっくり飲むのも悪くない。この手のお店にありがちな割高な感じもなく、カウンター席だったので完全な静寂というわけでは無かったものの落ち着いた雰囲気で飲むことが出来た。
 なにより素晴らしかったのはお店の名前に偽りなく料理もお酒も青森産にこだわった品揃えが充実していて、現地意外にはここでしか食べられなさそうなメニューだったのが素晴らしい。もともと酒飲みなので疲れていたはずなのに調子に乗って結構沢山飲んでしまった。
これだけ飲んでもグラス単位のお酒が多かったこともあって翌日、わずかな頭痛を除いて二日酔いに見舞われてなかったのもありがたい。酒飲みなら一度は行ってみることをお勧めしたい。

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August 25, 2024

数十年ぶりに恵比寿を探索する

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 攻殻機動隊のエピソードの一つに「擬似体験ってどういうことです?」というエピソードがある。ハッカー人形遣いによって記憶を改ざんされた清掃員の記憶にあった、浮気した妻と出て行った娘の存在そのものが植え付けられた偽の記憶であり、清掃局員本人は結婚したことのない独身男だったというもので、ネットでもコラージュ・パロディ素材によく使われているので知っている人も多いだろう。
なぜ唐突にこんなことを書いたかというと、今回数十年ぶりに昔働いていた恵比寿に当時の同僚だった友達と遊びに行ったのだが、話してみると当時自分が通っていたと思っていた恵比寿ガーデンプレイス側にはオフィスはなく、全く反対側の広尾側が本当のオフィスがあった場所だったことが判明したからである。
 今回は数十年ぶりに昔の職場のあった辺りが今どうなっているか見に行ってみるというのが趣旨の一つだったのに、肝心の当時の自分の記憶自体が存在自体が怪しいものだったのは、まるで攻殻機動隊の中に出てきた清掃員になったような気分だった。朝、遅刻しそうになってガーデンプレスに向かう動く歩道を駆け足で走ったり、まだ家にエアコンが無かったので休日に涼みにわざわざガーデンプレイスの喫茶店に行った記憶はなんだったんだろうか。

 そんなわけで前置きが長くなってしまったが、およそ20年ぶりに恵比寿のガーデンプレイスに行ってきた。当時からどう変わったかに加えて、通勤していたにも関わらず一度も行ったことのない東京都写真美術館や近年出来たサッポロビールのミュージアムYEBISU BREWERY TOKYOをこんどこそ攻略しようと思ったのである。
 そこで冒頭に書いた驚くべき事実が判明した訳だが、それは別にして久しぶりに行ったガーデンプレイスは楽しかった。相変わらず体温よりも気温が高い日だったが、その中で冷房の効いたガーデンプレイスのショッピングモールやミュージアムを歩き回るのは快適な上に運動不足解消になるのもありがたい。ついつい楽しくて写真を取り忘れたが、ガーデンプレイスだけでも思ったよりも見るところが多く、ここだけだと退屈するかとおもっていた当初の懸念に反してほぼ半日歩き回っていた。今回は真っ昼間な上に熱中症の懸念からサッポロビールのミュージアムやビアホールがあるにも関わらずビールを飲むのは控えめにしていたが、もう少し涼しくなったら今度はビールを飲みにまた行ってみたいと思っている。

それにしても当時、自分が通っていたつもりだったガーデンプレイスの仕事先と時期は本当はあったのだろうか?
実は存在が怪しい幻の記憶にはこの他に大学時代に友達の女の子たちと遊園地のプールに行ったというのがあるのだが、それについてはまた別の機会に書いてみたい。

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August 17, 2024

神保町のランチョンで飲む

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 もう20年近く前に友人のゲーム会社に転職して神保町に通っていたのだが、不思議な縁で今の仕事先が神保町にある関係で再び神保町に通っている。最初の会社では皆が若かったこともあり、かなり遠くまで足を伸ばして色んな店で食事をした記憶がる。そんなわけで結構、神保町のお店は開拓したつもりでいたのだが意外にも神保町で100年以上の歴史をもつ老舗のビアホール「ランチョン」にはこれまで行ったことが無かったどころか存在自体知らなかった。
 それがたまたまいつもの飲み友達の子が見つけてきたおかげで、ようやくランチョンに行くことが出来たのだがどうしてこれまで知らなかったのか不思議なくらい素晴らしいお店だった。
 下手な紹介よりは素晴らしくよくまとまっているお店のWebを見てもらったほうが雰囲気は伝わると思うのだが、蛇足ながらコメントすると雰囲気やお店の内装はもちろんのこと、ちょっとした付け合せの1品に至るまで全ての料理が美味しいのが素晴らしい。決してリーズナブルなお店ではないものの、神保町で働いている間にまた行ってみたいと思っている。
 毎年夏は必ずビアガーデンやビアホールに行っているのだが、今年は新たなラインナップが加わったようだ。

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July 15, 2024

池袋のEL TORITOにメキシコ料理を食べに行く

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Pickles

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Tacos

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Postres

これを書いてる7月半ばではだいぶ収まったものの一時期の猛暑は凄まじかった。気温が体温より高い日は過去何度かあったもののまだ7月頭の時点で超えたのは今年が初めてではないだろうか。今からこれでは先が思いやられる。

7月の頭に池袋のEL TORITOというお店でメキシコ料理を食べてきた。なんでもここはメキシコ料理のサイゼリアと言われてるらしく、意外と高いメキシコ料理をお得に沢山食べられることで人気らしい。しかも場所は以前に働いていた場所の直ぐ側なのだが今回まで全く知らなかった。
 行ってみると日曜日の昼間とはいえ外は体温超えの猛暑日にも関わらず、池袋自体結構な人出でお店も1時間待ちの混雑ぶりだった。幸い予約して行ったから良いものの、流石はメキシコ料理のサイゼリアと言われるだけの事はある。お店の中は結構広く子供連れが多いのもサイゼリアっぽい。
 肝心の料理の方だが噂に違わず、ボリュームたっぷりでしかも結構本格的なメキシコ料理だった。以前、品川で働いていたときに同僚がメキシコ人(日本語ペラペラ)だった関係で本格的なメキシコ料理屋さんには何度か行ったことがあるが、ここはこの値段でこれだけのものが食べられるのは素晴らしい。特に5番目の写真にもあるクワトロ ファフィータ(下にアルコール燃料で温められてる写真)は乗っている牛鳥肉・シーフード・野菜を横にある焼きたてのフラワートルティーヤ に巻いて食べるのだが、具やソースを変えることでこれだけで一通りのメキシコ料理が味わえるお得な料理なのが嬉しい。
 料理だけでなくお酒もビールからワイン・各種カクテルまで充実しているものの、ここはメキシコらしくコロナビールを注文し、ライムを入れて瓶から飲んでいたのは言うまでもない。

昔、本当に暑い日にコロナビールを飲みまくって以来、猛暑日はコロナビールという刷り込みが出来てるのだが、今年もそれを再認識する素晴らしい一日だった。

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June 09, 2024

根津のグランドサマルカンドでウズベキスタン料理を食べる

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6月に根津にオープンしたばかりのウズベキスタン料理店「GRAND SAMARKAND」に行ってきた。6月からオープンとはいうものの結構前からプレ・オープンしていてネットではその手の料理が好きな人の間で結構話題になっていた。その噂を聞いて行ってきたのだが、噂通りの美味しいお店だった。場所柄と昼間ということもあってオープン初日にも関わらず意外と空いていたのだが、それでも日本では珍しい蜂蜜のお菓子メドヴィクなどを目当てにそこそこ人が入っていた。メニューはお昼も夜もあまり違いはなく、一見するとちょっと物足りなく感じるが、プロフはハーブやドライフルーツがたっぷり入ったオイリーな上品な味付けで 、お菓子は大半のものが自家製のボリュームたっぷりな分量で実際に食べてみるとボリューム満点だった。
お酒はおいてなく昼も夜も料理とデザート中心だが、居心地も良くこれなら夜にゆっくり食事をするのも悪くない。

根津はあまり行く機会はなかったが、この他にも美味しいパン屋さんや気になるお店が沢山あってまた食べに行きたい町だった。

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May 30, 2024

諸々近況

 もはや恒例行事と化しつつあるが、またもや仕事が途切れたので3月から家でBOOTHのShop用のアバター用衣装を作ったり、個人で受けた案件をやって久し振りに在宅ワーク生活を送っている。だがこれまで通いの仕事でも数ヶ月もすると飽きてきてしまうものの好きなことを自分のペースで出来る在宅ワークならいつまでも飽きずにずっと続けられると思っていたのだが、どうやら在宅ワークであっても一つの仕事を続けるのは3ヶ月ぐらいが限界らしい。
 あとこれまでもコロナもあって結構在宅ワークをしてきたものの、個人案件を家ですると仕事の歯止めがかからなくない上に気分が休まらないのは計算外だった。たとえテレワークでも勤務時間が決まっている外部の案件なら変な時間に作業をするわけにはいかないし、打ち合わせやチェックのタイミングでどうしても作業できる時間が決まってしまう。だが最終的な締切以外は自由に裁量できる案件や、ましてオンラインショップ等の売上が収入に結びつく仕事では締切も含めて全て自分でコントロール出来る反面、いつでも作業が出来てしまう。そうなると仕事があってもじっとしている不安からついつい空いた時間を仕事に振り向けてしまい、いつまでたっても完全にオフになることがなくなってしまうのだ。
 ある程度こうした事態を予想して基本的に土日は休みと決めていたものの、平日の作業時間はダラダラと長くなってしまう上に、作業をしてないときもなんだか休んだ気がしない。

 そんなわけでまた通いの案件が来たのを幸いに来月から7年振りにパチンコの仕事に復帰することにしたわけだが、長年、個人で自分の案件を回している人はどうやってオンオフを切り替えたり、気分転換をしているのかつくづく感心している。

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May 24, 2024

生田緑地ばら苑に行く

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沿線に住んでいることもあって昔から存在は知っていたものの期間限定ということもあって行ったことのない生田緑地ばら苑にはじめて行ってきた。どんなことでもそうだが「そのうち行こう・やろう」と思っていると永久にやらないまま終わってしまうからだ。
 ここはもともと向ヶ丘遊園の園内に整備されていたばら苑で開苑は1958年に遡るという。子供の頃には向ヶ丘遊園に遊びに行ったこともあるので、遊園地の閉園はそれほど昔では無いだろうと思っていたら2002年には閉園していて驚いた。なんて時の流れは早いんだろう。
 もともとは遊園地の中にあったはずなので空いてる時間にちょっと散策してみるかと行ってみたら、思ったよりも階段を登らされることになった。会場でもらったパンフレットでは周囲を多摩丘陵の樹木林に囲まれた「秘密の花園」と謳っているだけのことはある。そんな場所ながら平日の昼間に行ったこともあり、園内は年輩の方が多くてお年寄りの健脚ぶりに感心しつつ、およそ800種類もあるというバラを鑑賞した。正直なところバラはもちろんのこと草木にはそれほど詳しくないのだが、それでも十分見応えのある素晴らしいばら苑だった。これが企業でも行政でもなく多くの市民ボランティアによって支えられているのは驚きである。
 長らく更地化されてそのままだった向ヶ丘遊園跡地も再開発計画が上がっているようだが、いつまでもこのばら苑は残ってほしいと思う。

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