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January 31, 2005

中尊寺ゆつこさんの訃報でバブルの頃を思い出す

帰る途中の駅で漫画家の中尊寺ゆつこさんの訃報の記事を見つけてちょっとショックを受けた。
最初、急死と言う部分だけが見えていやな予感がしていたのだが・・・。
 別段彼女のファンというわけではないが(むしろ当時は嫌いだった)、バブル時代に青春を送った身として彼女が切り取った時代の空気は今でもありありと思い出すことが出来るのだ。当時はそれが軽薄な感じがしていやがっていたものの、今から振り返ると不思議と懐かしく楽しい事ばかり思い出されるから不思議なものである。
そういえば糸井重里や田中康夫など、バブル前後の享楽的な世相をもり立てた人たちは不思議と、その後エコロジーやスローライフなど自然環境や農業などに関心を移していったが、これも時代の流れなのだろうか。彼女も最近は雑誌ソトコトなどではエコロジカルな事を書いてたっけ。もうちょっと今後の彼女の作品も見てみたかった。

自分の青春時代を象徴する人を亡くすと年を取ったと思うそうだが、まさかこの年でそんな思いにとらわれるとは思わなかった。

ご冥福をお祈りします。

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