時間泥棒との戦いが激化する
以前のエントリーでも時間がいくらあっても足りないと書いたが、いよいよ戦いが激化してきた。とは言え今メインで受けている仕事は夏までで、まだまだ先が長いのが実情だ。問題はは今の時点ですでに平均12時間以上の労働時間になっている事なのだが・・・。(しかも一時期を除いてもう2年近く続いているような気がする)
普通ならそれでも仕事の切れ目にそれなりの休みが入るはずなのだが、今回は以前にも書いたように、忙しいプロジェクトから一息つく間も無いうちに次のプロジェクトに参加する事になったせいもあって、一休みする暇を逃してしまったのが敗因だった。
とはいえ始まってしまったものは仕方がない、ここは一日の時間を有効に利用して何とかして時間を作り出さなくてはいけないところだ。
だが自分の性分として、実は何もせずにのんびりしたり、変なところで凝り性なのがさらに時間を減らす元になっているのは、性というべきなのだろうか。たとえば、かえってすぐに寝ればいいものを、晩酌を初めるは、こったつまみを作り始めるはしてしまうのである。それでも最近は極力時間がかからないようにシメジやベーコン、ニンニクなどを切ったものにオリーブオイルと塩(ここは岩塩や塩田の塩がいい)胡椒で味付けしたものを電子レンジでチンするだけの簡単料理などにしているのだが、やはり後片付けやらなんやらで時間がかかってしまうのだ。とはいえさすがに帰って寝るだけでは悲しすぎる。
私の周りにはもっと忙しい生活をそれこそ10年以上も続けている人がいるが、彼らはいったいどうしているのだろうか。
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