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March 25, 2005

持ち物とイメージ

syutolman よくブランド雑誌やブランド品のメーカーの広告で、持つ物があなたのイメージを決定しますとか言う台詞があるが、本当の所はどうなのかと思ったことはないだろうか。
 もちろんこうした広告のキャッチフレーズを真に受けるのはばかばかしいのだが、それでも○○をやっている(持っている)人はこんなタイプと言うステレオタイプというのは、程度や内容の差はあれある程度皆もっていると思う。
 それで思い出したのは以前、雑誌「ラピタ」で趣味の作法大特集と言うのをやっていて(というかこの雑誌毎回こうしたネタばかりやってる気がするが・・・)、その趣味の極意を伝授する趣味人の風貌と記事の中身のシンクロ率が妙に高かった事である。特に傑作だったのは同じ車を趣味としている人でも、カニ目(オースティン・ヒーレー・スプライトMK-I)のようなヒストリックカーを乗っている人と、カウンタックのようなスーパーカーに乗っている人とでは、体格や風貌からして全く違っていたことだ。もちろん記事の方もそれをねらってスタイリストがコーディネートしているのだろうが、方やオーバーオールが似合う穏和そうな風貌に対し、カウンタックに乗っている方はサングラスが似合う鋭い風貌の黒ずくめの長身のルックスなのには、いくら何でも出来すぎだろうと思いつつ思わず大受けしてしまったのは言うまでもない。
 そういえば以前Penか何かで見た記事でも、旧東ドイツに新しくできたロシアアバンギャルドや旧東側諸国のデザインを売りにしたカフェが出来たところ、デザイナーや芸術関係者などいわゆるちょっとうるさいカタカナ業界の人に大受けで連日大にぎわいしていると言う話が載っていたが、そうした話を聞く限りどうやらこうしたノリは外国でも変わらないと言えそうだ。

 それでは自分はどうなのだろうか、振り返って自分の持ち物を思い出してみると、いわゆるブランド品のLeicaやHasselなどもあるにはあるが、それ以上に多いのはロシア製の怪しい製品の数々である。全機械式クロノグラフでありながら異常にやすいポレオットの腕時計Shturmanskie(Top写真)であるとか、Hassel互換機の中版カメラKiev88CMであるとか、そんなのばっかりがあるのだ。もしかして自分は上に挙げた人たちよりも遙かにマニアックな怪しい人なのかも知れない・・・。orz

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