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May 26, 2005

外国の不味いお菓子の話

snack
 仕事先でアメリカ土産のチョコレートをもらったついでに、ちょっと外国のお菓子の話を書いてみる。と言っても私が知っているのはアメリカと中国の観光みやげレベルの話であるが、それでも強烈に印象に残っているのは、両国とも日本では絶対に見つけることの出来ない不味い菓子が普通のお菓子に混ざって売られていることだろう。
 特にすごかったのは以前ジャンクフード好きの知人からもらったアメリカのお菓子で、夜になると光りそうな蛍光グリーンとピンク色をした半透明の細長いバーで、味は粘土かロウソクに砂糖とあらゆる合成香料をぶち込んだような何とも形容のしがたいすさまじいものだった。そのあまりのすごさに今でも実はあれは菓子ではなく、子供用の粘土かクレヨンの一種では無いかと思っている位なのだが、さすがにこれは買ってきた当人を含め一口囓っただけではき出してしまうくらいで、そのままうち捨てられたのは言うまでもないだろう。(しかも予想通りほっぽっといても全く腐る気配すら無かった)
 これに比べるとさすがに中国のお菓子はまだましだが、それでもお土産に買って帰ろうと思うとえらく困ったことを覚えている。それはある程度しゃれた菓子はどう見ても欧米や日本のお菓子のコピーにしか見えないのと、かと言って伝統的なお菓子は美味しそうなものは検疫に引っかかったり、日持ちがしなさそうなものばかりだったからである。それでもドライフルーツや煎餅類などなら何とかなるだろうと買って帰ったのだが、これがまた不評であった。おそらく香料に関する感性が日本人と異なるのだろうか、香草では無いが日本人にはなじみにくい独自の香辛料の臭いがするのと、素朴というよりは品質の低そうな感じがする素材と仕上げが気になるのである。まあ、同じものであってももっときちんとしたところでお金を出せばずっといいものがあるのだとは思うのだが、基本的にはこちらで思い浮かぶようなお菓子を庶民が買うような習慣がないのかも知れない。それとも観光客向けの土産物屋さんでは無く、庶民が行くような普通のお店にはなにか安くて美味しいお菓子があるのだろうか。 ぐーすか・ぶーすか中国大冒険!などを見るといつも美味しそうな食べ物やお菓子が次々に紹介されているのを見るときっと後者が正解なのだろう。

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