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August 28, 2005

安眠を求めて

 以前ちょっと書いたが、寝付きが良くなかったのでメラトニンを試してみた。その感想だが、徹夜した後や海外旅行後に十分寝たはずなのになんか頭がはっきりしない状態と言うか、眠くはないのだが起きた後の朝の爽やかさがないと言うか、ようするに時差ボケの初期症状のような変な感じである。
まあ考えてみれば、メラトニンは本来体内時計を調整する為のホルモンなので、これで体内時計を強制的にリセットすれば時差ボケ状態になるのも当然の事だろう。なんでもメラトニンの効き方にはかなりの個人差があるらしく、ほとんど効かない人からちょっとの量でも翌日中ぼーっとしてしまう人までいるらしい。効きすぎる人はやめておいた方が無難なのだろう。あとこれは反省も込めてなのだが、メラトニンは効くまでに結構タイムラグがある。それは直接眠気を誘発するものではなく体内時計の調整が本来の機能だから当然なのだが、遅くても眠りたい時間の30分前には飲まなくてはいけないらしい。本当の体内時計の調整の為に体内で出されるメラトニンは、就寝時間の2〜3時間前から分泌が始まるからだ。

 ところで自分の場合、実は寝不足の最大の原因はベットにあることが分かっている。それをほっといてメラトニンもなにもあったもんじゃないのは分かっているのだが、ベット(正確にはマットレス)を変えるというのは実に面倒なのでなかなか踏ん切りが付かないのだ。
 まず、いいマットレスというのを見つけるのが難しい。最近では試しに横になれるサービスをしてくれるところもあるようだが、正直なところ売り場で(周りの目を気にしながら、外出着で)5分ほど横になったところで本当の寝心地など分かりはしないのが実情だ。以前、私はオーダーメイドしてくれると言うキャッチフレーズに惹かれて伊勢丹の寝具コーナーで枕を作ってもらったことがあるが、このときでさえ作る前に様々な素材やサイズを試せたにも関わらず完全に満足するものは作れなかった経験がある。枕でさえそうなのだから、よりデリケートで試しにくいマットレスを試すのはさらに難しいのは言うまでもないだろう。そうはいってもサイズが2m以上もあり重量だって馬鹿にならないマットレスは、試しに使って気にいらないからと言って返品するのも難しい。結局、口コミを頼るかせいぜいホテルなどで偶然気に入ったものを見つけるくらいしか判断材料がなさそうである。だが、椅子もそうだがベットも人によって好みは千差差別で、ある人にとって快適でも自分がそうとは言えないのが困ったところだ。それにベットの場合、置かれている環境によっても快適さは変化する。それは部屋の明るさ云々というのもあるが、一番大きな要素は気温と湿度で、例えば最近はやりのテンピュールなどでは熱がこもりやすいと言う性質もあって、使っている人たちによると冬は天国、夏は地獄と言う状態になるという。
 そんなこともあってインテリアデザインをやっていたにも関わらず、未だにマットレス1つ買う踏ん切りがつかないと言う情けない状態が続いている。根本的問題が解決されるのは果たしていつになるのだろうか。

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