浅草サンバ祭り
昨日は浅草サンバ祭り(注)だったのだが、ちょうど仕事と重なって遠くから聞こえるサンバのマーチを聴きながら一日ディバッグに追われていた。それでもちょっと買い物に出るついでに覗いてきたのだが想像を超える人出で、見たのは見物人の背中ばかりである。そんな訳で皆さんが期待しているような写真は一枚も無い事を最初に断っておこう(笑)。
ただこうしたお祭りの写真を撮るときに何がいるかは大分参考にさせてもらった。いまではアマチュアもプロも機材については違いがない分、逆に言うと最低これだけの装備をしてこいということになるのかも知れない。
今回も会場周辺の道路は交通規制されていた。今回ちょっと気づいたのは意外に婦人警官の数が多いことである。やはり、道案内その他の警備以外の仕事は女性の方が当たりがいいからなのかも知れない。
会場で見かけた長い棒の先にデジカメと鏡を組み合わせた撮影装置を持ち歩いていたおじいさん。やっぱり自分でこうした事の為に作ったのであろうか。
こうした撮影の3種の神器、デジカメ、300mmぐらいの望遠レンズ、脚立の装備で固めた人たち。
会場は脚立がない限り、このくらいしか見えない。
注:今では「浅草サンバカーニバル」という名称に変わったそうだ。検索で見つからないときはこちらの名前で調べてみるといいだろう。(2006/8/26追記)
Comments