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September 11, 2005

久しぶりに献血に行く

 約1年ぶりに献血に行った。特に義務感やボランティア精神がある訳ではないが、RH-と言う珍しい血液型なのを知ってしまった以上、年に1度くらいは行かなくてはと言う気がするのだ。
 そんなわけで献血自体は慣れたものだが、毎回行くたびに感じるのは年々チェックが厳しくなっていることだ。下に挙げるような項目に該当するか問診がある上に、最近では初回は身分証明書を提示する必要さえあるのである。まあ輸血用血液が原因の肝炎や、エイズ検査目的の献血者の存在などチェックが厳しく為らざる得ない状況なのはよく判るし、自分が不幸だから他人も巻き添えにしようと言うつもりなのか知らないが、わざわざ偽名で献血する人さえいる状況とはいえ、これ以上チェックを厳しくすると血液の確保は不可能になるのでないだろうか。参考までに献血できない該当項目は以下の通りである。

・エイズ検査が目的の方
・この一年間に、不特定の異性との性的接触があった方。
・男性の方でこの1年間に、男性との性的接触があった方。
・この1年間に、麻薬・覚醒剤を使用した方。
・輸血や臓器の移植を受けたことのある方。
・B型やC型肝炎ウィルスやエイズウィルスの保有者(キャリア)と言われた方。
・梅毒、C型肝炎、またはマラリアにかかったことのある方。
・海外から帰国(入国)して4週間以内の方。
・昭和55年(1980年)以降、ヨーロッパの対象国に滞在(居住)された方。
・この3日間に、出血を伴う歯科治療(歯石除去も含む)を受けられた方。
あとこのほかに、一部の育毛剤を使った人も使用後一月から数ヶ月間は献血は駄目らしい。
(注:この条件は年々変わるので興味のある人や引用したい人は必ず赤十字血液センターで現状どうなっているか確認して欲しい)

まあ前半の方はいいとして、後半の条件が年々厳しくなっていくのが困りもので、今はイギリスだと1日でも滞在したら駄目だし、他にも多数の国がリストに上がっているのである。おまけにSARSの影響だろうか、とうとう今年はアジア諸国も最初から駄目と言うわけではないものの、献血時に行った先と時期を申告するようになってしまった。今回は何とかクリアしたもののイギリス長期旅行に行く計画がもし実現していたら、もう私も献血できない人になっていた所だった。よくハイテクニュースで人工血液の話が話題に出るが、正直なところそうしたものを実用化しない限りもう十分な血液は確保できないのではないだろうか。

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