WILLCOMから新型音声端末4機種発表
予定を変更して急遽別のテーマを掲載します(笑)。
つなぎ放題で有名なウィルコムが全機種フルブラウザ搭載の新機種4機種を発表した。詳しくは下に引こう。
ウィルコムは、京セラ製「WX300K」「WX310K」、三洋電機製「WX310SA」、日本無線製「WX310J」の4端末を発表した。11月下旬から順次発売される。 今回発表された4端末は、WX300シリーズとWX310シリーズの2つのラインナップで構成される。WX300シリーズはスタンダード端末に位置づけられ、WX310シリーズには、Javaやメガピクセルカメラ、指紋認証、miniSDカードスロット、ビジネス文書閲覧機能などの付加機能が用意される。また、WX300シリーズは1xパケット通信(下り最大32kbps)、WX310シリーズは4xパケット通信(下り最大128kbps)をサポートする。 なお、両シリーズ共にフルブラウザを搭載し、パソコンと接続したデータ通信機能、POP/SMTP対応のメール機能、リモートロック機能などが共通機能となる。
まあそんな訳でようやくPHSも携帯並にいろんな機種が選べるようになったわけだが、日頃の用途が99%データー通信でしかもそのほとんどがWebの閲覧に使っている自分としてはようやく待ち望んだ環境が整ってきた。しかも今使っているマシンがMacintoshのPowerBookで最初からBluetoothを搭載しているのだが、WX310KなどのBluetooth搭載機であればマシンの脇にPHSを置いた状態でそのままPHS経由でインターネットに接続することが出来るようになると言うまさに理想的な環境が手にはいるわけである。唯一最大の問題はbluetoothとjavaの両方を備えた機種が無いことと、微妙にデザインがうるさくて私の好みでは無いことだろう(今風のデザインなのかも知れないが)。
とはいえちょうど今の機種のバッテリーがへばりつつあることだし、11月が楽しみである。
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