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October 02, 2005

読者を減らす努力

 友人になんだかんだ言っていてもおまえはBlogの更新中毒になっていると言われているが、それでも書く。(と言うところがやはり中毒なのだろう)とはいえ、今回は休日でもあるし割と流した話題。

 この前たまたまネットで「読者を減らす努力」と言うのを見つけた。要はネットの場合だれが見ているか判らないし、読者数が増えすぎると書いている方も無意識のうちに萎縮して100%書きたいことも書けないし、また例え書いても思わぬ所から反論が来て掲示板が炎上したり余計な騒動に巻き込まれてしまうので、無理に読者数を増やす必要はないと言う話である。ただこれも痛し痒しで以前見た「ARTIFACT-人工現実」の記事の中で「自分の記事を誤解して書かれた記事が有名サイトで紹介され、広まってしまった時の悲しみ」と言う話にあるように、閲覧数の小さなページだと何かの間違えで自分のページが誤読されたりしてネガティブイメージや間違ったイメージが広がったときに訂正するすべがない、(誰も読まれないので訂正出来ない)と言う問題がある。これは以前に書いた「ネガティブ化するググラーの意味」でも書いたようなGoogleの上位にリストアップされた記事が無条件で正しいものとして受け入れられてしまうと言う問題にも繋がるものだろう。
 ところで今回、取り上げようと思ったのはそうした点ではなく最初に上げた「読者を減らす努力」に上げられた項目がほとんど自分の所に当てはまっているからだ。曰く。


  • 自分と周囲にしかわからない家族などの固有名詞を注釈なしで並べる。
  • 分かりにくいダラダラした長文や自作の詩を冒頭に置く。
  • 自分の意見(過激だと興味をひいてしまうので陳腐なもの)を時々長々と披露するのも効果的。
  • 目がチカチカする配色。しかも模様替えはしない。
  • タイトルや小見出しは入れない。フォントサイズも小さくする。
  • METAタグによるGoogle拒否
  • 抗議のメールとかしょーもないメール予防のために自分のメールアドレスは非公開。

このほかにもダラダラと長い文章を定期的に書くというのもあるそうだ。なんかまるで自分の所について書かれている気がしてくるのだが、問題なのは意識してないのにこうした文になっている所だろう。どうやら私のマイナー傾向は本質的なものらしい。

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