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冬のある日、部屋に差す日差しが絵になったので撮った一枚。 実は、部屋は結構散らかっているので解像度の高い写真は無しだ。 どこでもそして誰でもそうだが一年近く観察していると、ある日絶景とも言える光線の具合や夕焼けや表情・仕草が見える時がある。写真でどんなプロでも生活者に勝てない点があるとしたらまさにこの点だろう。毎日見慣れているものこそ、他の誰にも負けない1枚を撮るチャンスが転がっているのである。 (まあ、この写真がそうだと言える出来ではないのだが…)
January 09, 2006 in 日記・コラム・つぶやき, in 古い家に住む, in カメラ・写真 | Permalink Tweet
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