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February 02, 2006

引っ越し疲れ

 本日は仕事場の引っ越し。それにしても良くもまあ仕事場の机にこれだけのものがあるものだと我ながら感心するくらい、本やらCDやらに満ちているものだ。おかげで荷物を運んでマシンを再設定するだけで一日仕事になってしまった。
 机の周りですらこれだから、本当の引っ越しとなったらさぞかし大変に違いない。今住んでいる一戸建てを借りたときには一人では絶対に荷物があふれることは無いだろうと思ったものだが、いつの間にか手狭になっているのだから恐ろしいものである。

 これだけでは単なる日記なので、引っ越し時に見つかった大昔の仕事の覚え書きを書いておく。内容は今となっては本当に初歩的なアニメーションの演出上の注意なのだが、結構重要かつ応用も効くことなので何かの足しになるだろう。特にゲーム制作やCGムービーを作る時に嵌りがちなので気をつけたいものだ。

回転するプロペラなどのアニメーションをつける場合、1フレーム当たりの回転する角度は45°以下でなくてはいけない。例えばちょっと想像してみれば分かるように90°などでは毎フレームが全く同じ位置になってしまって意味がないし。45°以上ではどちら側に回っているか見るものに分からないからである。
さらに45°以下の場合であっても1フレーム当たりの回転角はフレーム数で割り切れるような値にしてはならない。もし割り切れる角度にしてしまうと一定のコマごとに同じ角度に見えてしまい、フレーム数が無駄になってしまうからだ。またこれがフリッカーの原因にもなってしまう。

なおこの現象はプロペラやタイヤのような回転するものに限らず、連続した模様のあるトンネルの中を進むと言ったシーンでも発生するので注意が必要だ。

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