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March 15, 2006

ささやかなVIP

 以前も書いたかもしれないが私は希少血液(RH-O)なので、年に1回くらいの割合で献血センターから呼び出される。それほど切迫していないときは速達で、本当に切迫しているときには直接電話がかかってくる(注1)。さすがにそうまでされたら無視するわけにもいかないし、いつかは自分が必要とする番が回ってくるかもしれないので、その時には極力行くようにしているのだが、実はその他にも行く理由はある。
 それはこうして呼び出されるとささやかながらVIP待遇になるからだ。とはいえたいした物ではない、本当に切迫している時を除けば普通の献血と同じように受付をして同じように血を抜かれるだけである。ただ違うのは待ち時間がいっさい無いと言うことだろうか。血が足りないと言われていても休日の午後などはそれなりに献血センターも込んでいて、ベットが空くまでちょっと待たされるのが普通だが、このときだけは優先的にベットが空けられフリーのドリンクを飲む間も無いくらい(そう献血センターの自販機はすべて無料で、さらにお菓子などが置いてあるのが普通なのだ)あれよあれよと言う間に採血されるのである。まあそれだけの待遇ではあるが、それでもなんとなく楽しいから不思議である。
 なお本当に切迫しているときは話は別だ。何時にどこにくるか事前に確認された上で、どうも救急車が(病院に血を運ぶため)待機しているのか、急患を運ぶような感じで採血され、ごくささやかながらおみやげまでもらえるのだ。(とはいえそのとき何をもらったか思い出せないところを見ると、そうたいした物で無かったのは間違いないだろう)
 そんなわけで血を抜かれるのが嫌いな性ながらも私の献血はすでに十数回を超える回数になっている。

注1:最初の献血時に登録するか聞かれ、登録された場合のみ呼び出される(もちろん強制ではない)。ただ他人事ではないと思うのか、こうした血液型の人の登録率は結構高いみたいである。

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