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April 12, 2006

仮想現実は悪

 警察庁は10日にアニメやゲーム、インターネット上にあふれる性暴力などの有害情報が凶悪犯罪を巻き起こしたり、子供らに悪影響を及ぼしたりしているとして仮想現実(バーチャル)社会の弊害や問題点を検討する研究会を設置し、法律や教育の専門家、精神科医らが議論を重ね、夏ごろまでに論点を整理し、問題提起するそうだ。
 しかしこの精神科医の顔ぶれが「脳内汚染」の岡田尊司だったりするので、どうも最初から偏見丸出しで規制の根拠作りをしているとしか思えない。きっと警察は以前書いたパチンコ同様、自分達が監督すると言う名目でたかれる業界を作り出そうと言うあたりが本音なのだろう。なにせいまやパチンコ業界は警察の超有力な天下り先と化しているのだ。
 それにしてもこのニュースをつたえる放送を見ると、どこの局も、示し合わせたようなネガティブキャンペーン満載なのには恐れ入る。ついこの前には電車男などで盛り上げておいてブームが過ぎたらこんどは叩くと言う訳だ。
しかし政府もアニメや漫画は世界に通じる素晴らしいコンテンツだと言っておきながら、ことあるごとにいろいろ規制しようとするが、いったいどうしたいのだろうか?

参考Link:Slashdot/J-バーチャル・リアリティは悪である!? 警察庁研究会設置

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