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May 31, 2006

カンボジアのお守り

Youn

 カンボジアにJICAで行かれていた方からもらったYoun(ジョアン?)と言うお守り。布を切ってシルク印刷し、お寺で祈祷したものをお守りとして配るのが正式なものだそうだが、これは祈祷してもらっていないので安心して(?)単なるインテリアとして活用できる。ちなみに後からネットで調べた所によると正式なものは赤もしくは白の木綿に刷るものらしいが、これはシルクに刷った特注品である。書かれている文字と模様は効能によって異なるが30種類ほどあるそうだ。なお、書かれている文字はカンボジアの公用語であるクメール語ではなく、パーリ語で書かれているため現地の人でも一般の人は読めないらしい。

参考Link:カンボジアのお守り「ジョアン」

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May 30, 2006

クロープクルアのランチ

Viet_lunch1
Canon EOS Kiss Digital N/SIGMA DC 30mm 1.4

 浅草のタイ・ベトナム料理屋さんクロープクルアのランチ。最近お気に入りのメニューの一つだ。タイに行った後はさすがに毎日食べていた反動でしばらく遠ざかっていたものの、ここの料理は宮廷料理ベースなのか(タイ料理は宮廷料理の方がマイルドな味付けなのだ)、さりげなく日本人向けにマイルドになっているのか、今では再び常連客と化している。
 ちなみに食べ物の写真は本来は逆光気味のトップライトで撮るのが基本だが、さすがにお昼を食べに来た客の分際でライトやレフ版を組む訳にもいかないので自然光のままのライティング。それでも意外に悪くない感じで撮れていた。

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May 29, 2006

アジアンタム

Adiantum1
Canon EOS Kiss Digital N/SIGMA DC 30mm 1.4

 新しく購入したデジタル一眼レフの練習を兼ねて、部屋の観葉植物(アジアンタム)を撮る。アジアンタムは元々は別の観葉植物の根本に植えた覚えもないのに勝手に生えてきたものなのだが、とうとう本家が枯れてしまいこれだけが生き残っている。それにしてもいったいどこからやってきたのだろう。確かに大昔にアジアンタムを育てていた時もあったが、その種だけが別の鉢に落ちて生き残ったのだろうか?

 たまに写真の仕事もしている身なので、さすがにデジタル一眼レフが一台も無いのはまずいかと思って練習用と言う名目で買ってみたものの、いざ使ってみると思った以上に勝手が違ってとまどっている。しかも元はNikon党だったからなおさらよく分からない。とはいえ撮ってみるとコンパクトデジカメと違ってちゃんと写真を撮っている気がするのは素晴らしい。当分これで楽しめそうだ。

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May 28, 2006

今月の雑誌「東京人」の特集

 今月の雑誌「東京人」の特集が東京ヴィンテージショップだという。あの東京人がどんな切り口で、いわゆるマニアショップを取り上げるのか興味があって買ってみたが、前半は予想通りというか手堅くというか都築響一や唐沢俊一、森永琢郎と言った面々が熱く語る記事であった。これはこれで結構面白いのであるが、別に東京人で無くても読めそうな記事である。むしろ個人的に興味を引かれたのは後半のマニアックなショップ方だった。まあそれも半分はケアーズとか早田カメラなどのその筋の人間には知られているお店なので取り立てて真新しいものではないが、残りのヴィンテージ酒のお店特集が面白い。古酒というとワインかせいぜい泡盛くらいしか思いつかないものであるが、ここで取り上げられている店の中には日本酒から、果ては禁酒法自体のライウイスキーまで置いているところまであるのだ。私も結構変わったお酒が好きでいろいろ飲んできたものの、さすがにここに取り上げられているものは味わったことはおろか見るのも初めてなものも多く、いつか足を伸ばして飲んでみたくなった。
 それにしても取り上げられたお店の中には、本当にこれで商売が成り立つのか不思議に見えるようなマニアックなものを扱っている所もあるのだが、いったいどうしているのであろうか? こうした趣味の店のオーナーに憧れる身としては一度、経営の秘訣を聞いてみたいものである。

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May 27, 2006

ベトナムコーヒー

Viet_coffe1
Viet_coffe2
 以前、お茶(中国茶)やエスプレッソなど様々な飲み物に嵌っていた自分だが、友人からベトナム土産のベトナムコーヒーセットをもらって以来、そればかり飲んでいる。まあ普通のコーヒーが切れてしまったという事情もあるが、毎日飲んでも意外と飽きない物である。
 話が出たついでに入れ方も書いておこう。と言ってもとっても簡単で、カップに練乳を好みで入れ、それにコーヒーの粉を入れたセットを入れて後はお湯を注ぐだけである。昔はこれにあった肝心のコーヒーの粉がなかなか手に入らなかった物であるが、最近は都心のベトナム料理屋さんやインターネットの通販などで扱っているようなので末永く楽しめることだろう。

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May 26, 2006

ゼンマイ仕掛けのおもちゃで思うこと

Osmund_toy
 コンランショップで見つけたゼンマイ仕掛けのおもちゃ。何の役にも立たない物だがつい面白くて買ってしまった。機械式腕時計やゼンマイでフィルムを巻き上げるカメラ“ROBOT”など元々こうしたものが大好きな性分なのだからしょうがない。ただ、残念なのはこうした物を自分が思いつけなかった事である。仕事柄、メカデザインなどもやっていたし、手元にはシミュレーションに最適なCGソフトというツールもあり、しかも大学ではいろんなオブジェも作っていたというのに、ついぞこうした物を自分で作ろうと言う発想は浮かばなかったのが残念だ。
 そういう意味では最近話題になっている本城直季氏の写真なども、大判カメラの使い方を知っている人なら一目で作り方の見当が付くにもかかわらず、これまで誰も撮ろうとしなかったものだった。コロンブスの卵ではないが後から見れば簡単に見える物でも最初にやるのは実に難しいものである。

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May 25, 2006

落石注意!

Falling_rock

 ネットで見つけた写真。注意と言われてもこれじゃあ、どうしようも無いような気がするが…。
ちなみに元ネタはこちららしい。

2006/5/27追記:別の所にあるコメントで気が付いたが、よく見るとこの写真はPhotoshopのコピーブラシで普通の崖を伸ばした物だと言うことだ。確かに言われてみれば崖のパターンに規則性がある。
それにしても写真とデジタル加工の専門家なのにもかかわらず言われるまで気が付かないとは、我ながら情けない。

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May 24, 2006

スパムとの戦い2

 先日、いくつかのBlogでジョーカーピースのブログ向けのコンテンツ連動型広告サービス「A-walk」(への批判)が話題になっていた。なんでもブログの記事を自動解析し、その内容に連動して広告を配信する機能が問題らしい。そう要はトラックバックスパムという奴である。その後の記事でトラックバックは自動で打つわけではなく、送信したいブログを選択できるだけの機能と言う注釈はついたものの、なんとなく釈然としない機能である。
 とはいえよく分からないのは、今更こんな事が話題になっていることである。以前も「ROLEXの恐怖」で書いたように、この手のツールはずっと前から出回っている。何を今更と思うのだが、これまでこうしたツールは知られていなかったのであろうか? この手のツールは結構前から問題になっていてすでに昨年の8/16にはITmediaの記事にも取り上げられているのだ。

 それにしても、この手のツールも日々進化し続けているからやっかいだ。発信元を詐称するのはもちろん、最近はBotnetを利用して膨大な数のPCを使って送信できるものまであるらしい。案の定、使っているレンタルサーバーの会社からアクセス制限をかけると言うメールをもらったが、トラックバックやコメント欄などが一般開放されなくなる日は目前に迫りつつあるようだ。

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May 23, 2006

IKEAの人気がよく判らない

 船橋に新しく開店した巨大インテリアショップ“IKEA”が大人気らしい。なんでもニュースやネットの情報によるとGW中は周辺は大渋滞であれだけ巨大な店舗ながら、入場に3時間待ちと言う時もあったそうだ。
 今回、初めて日本に上陸したような書かれ方をするIKEAだが実はバブル直前の1974年に湯川家具と東急百貨店が代理店になる形で一度日本に上陸した事を知っているだろうか。当時、建築やインテリアを勉強しその後は店舗などの設計をやっていた自分にとってIKEAはリーズナブルな家具メーカーと言う認識はあったものの、その後の撤退劇を知っている身としては何故いまさら大騒ぎをしているのか理解しがたいものがある。
 たしかに当時のIKEAの戦略は今振り返ってみるとまずかった。郊外に巨大な店舗を作って大量に商品を売ることで話題やを安さを売りにしていたのに、他の海外ブランドのような比較的小さな店舗を中心としたことや、まだ組み立て式家具になじみのない日本人に対し海外でやっているのと同じような自分で組み立てるキット形態で販売し、あまつさえ不良品を出してしまったこと。そして何より最大の失敗は当時のバブルの風潮に合わせて安さよりも北欧のおしゃれな家具と言うキャッチフレーズでプチ高級路線を目指したのは最大の敗因と言えるだろう。
 そういった点では今回のリスタートは前回の反省を生かしただけあって戦略的には間違っていない。私はまだ日本の店舗には行ったことがないのだが、海外の圧倒的な低価格も(ワーキングチェアが19.99$からある!)きちんと反映されているようだ。
 だがそれでもよくわからないのは、あそこまでの行列である。しかも一番売れているのは家具ではなく、噂ではヘビのぬいぐるみ(これは嘘くさいが、確かに店中に置いてある)と言うからなおさら訳が判らない。話題になっているのでとりあえず行って、行ったからにはなんか記念に買っておこうと言うことだとしたらテーマパークと変わらない。つまりはそういうことなのだろう。

 元インテリアデザイナーの目から見るとIKEAの家具はコストパフォーマンスは悪くはないものの、本質的には値段相応のものである。ちょうどCOURRiER JAPONのVol.12で創業者イングヴァール・カンプラード氏が取り上げられて、彼自身の紹介と合わせてIKEAの価格の秘密の一端が書かれているのでちょっと引用してみよう。

カンプラードは家具のデザイナーに完成形としてではなく、部品ごとに分けて設計するように求めた。そのほうが場所を取らないから、輸送費と倉庫代が安く上がるのだ。また、ある行程から出る端切れは、別の製品に使うようにした。お客には自分で家具を組み立てるように求めた。

そんなわけで上京した若者や新婚世帯がリーズナブルに小綺麗な家具をそろえるにはうってつけだと思うものの、わざわざ行列してまで行くところではないと言うのが私の見解である。いずれにせよ来年には横浜にも店舗が出来るというので、そのころにはふらっと行ってみるのも悪くないのかも知れない。

参考Link:・イケア - Wikipedia
Wikipediaの解説。どうもインテリア業界の人が書いたのか妙に詳しい内容だ。
イケア (IKEA) の不思議な企業構造
税法・会計上のイケアのしくみ。巧みに税率を下げるように会計上様々な工夫が凝らされているのを解説しています。

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May 22, 2006

5年後の日本が分かるもの

 10年ほど前になるだろうか、SIGGRAPHと言うコンピューターグラフィックスの学会兼展示会が毎年アメリカの各都市で行われているのだが、そこに行ったときのパーティでの事である。どういうきっかけで話をしたか忘れたが日本から医療研究で留学していると言う女性と話をする機会があって、その女性の研究テーマが小児虐待というのにちょっとショックを受けた記憶がある。なにせ当時は今と違って一般では小児虐待は一般家庭とは無縁の特殊な出来事と言う扱いだったからである。しかし彼女曰く、小児虐待は今のアメリカでは一般家庭でも起きていることで大きな社会問題になっており、これは近いうちに必ず日本でも起こることだと言うのである。
 今から思い出してみると案の定、彼女の予測は残念ながら的中したと言わざる得ない。欧米で起きた社会の変化の多くは良いことも悪いことも数年遅れで日本に入ってくると言われているが、数年後の日本を知りたければ今、欧米で起きていることを見るのが一番なのかも知れない。
 そう思って見るとちょっと気になるのが以下の記事である。リンク先を見るのが億劫な人もいると思うので印象的な部分をちょっと引用させてもらおう。

スターバックスやその他の外食店では、テーブルのごみをみんな自分で片付けない。すぐそばに、日本と同じように、ゴミ箱はあるのに、ほったらかしにして、涼しい顔で店を出て行く。だから、テーブルはすらっと空いているのに、その席はいずれもゴミだらけ、という事態がしょっちゅうなのだ。店員が片付けるまで、おそらくそれは、1時間に1回あるかないかの頻度だと思うが、店は汚いままである。ある年配の男性は、「昔はこうじゃなかった。90年代に東欧や中東の移民が増えて、ロンドンの若者らが、そいつらの影響を受けてしまって・・・」と言うのだが。

 言われてみると日本でも最近では段々、ファーストフード店のテーブルが片づけられないままなのを見かけることが増えてきたような気がする。だがさらに気になるのは原因を外国人に求めているところだ。最近、ネットで外国人をたたく発言をよく見かけるが、やがて日本でもモラルの低下した若者達とそれを嘆きつつ原因を外国人のせいにする年配者達と言う図式が見られるようになるのかも知れない。

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May 21, 2006

沖縄物産展で泡盛を買いあさる

Okinawa_sell01
Okinawa_sell02
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 新宿西口バスターミナル脇のイベントスペースで沖縄物産展をやっているのをたまたま見つけた。
ここは時々こうした事をやっているのだが今回はいつになく規模が大きいようだ。最初はちょっと覗いてみるだけのつもりだったが、3番目の写真にもあるような膨大な泡盛(おそらく20〜30種類はあるのでは無いだろうか)に引かれて気が付けば山のように買い込んでしまった。なにせ泡盛も他の食べ物(島豆腐、海葡萄、ちんすこう、etc,etc)も試食できる上にしかもどれもおいしいものだから堪らない。
 そんなわけで本日の成果。
・響天
久米仙酒造の限定版古酒の10年物。最近ありがちな新酒で割ったものではなく100%古酒と言うのが素晴らしい。
・黒糖酒
サトウキビの糖蜜から作った蒸留酒。元が糖蜜だけあってほんのりと甘くものすごく口当たりがいいお酒である。箱には女性にもお勧めとあるのもうなずける。とはいえこいつは度数が50%もあるので口当たりにつられて飲み過ぎると大変なことになりそうである。
・海葡萄
沖縄名物の葡萄のような見た目の海藻。海藻らしい癖もなく食べやすいお気に入りの一品。
・島らっきょう
酒の友。塩をざっとふって一夜漬けにすると最高(笑)。

25日までやっているのでまた足を運んでしまいそうである。

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虹を見た

Rainbow
 とても見事な虹を見た。
今日は洗濯物を干していたのをずぶ濡れにされたり、帰りがけにずぶ濡れにされたりと変な天気に翻弄されたが、最後に見事な虹を見せてくれた。

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May 19, 2006

世界最大規模のゲーム関連のトレードショウE3に見る次世ゲーム機状況

 ネット上で見つけた転載された記事なので肝心のソースが判らないのだが、次世代機でちょっと面白いネタを見つけた。

2006年5月16日(火) 0時41分
次世代ゲーム機で誰が敗者になるかは不透明ですが、勝者は任天堂であることが満場一致で決定しました。ソニーとマイクロソフトがそう言うのですから間違い無いと思われます。
マイクロソフトのゲーム部門担当副社長のピーター・ムーア氏はロイターに対して消費者は2つのゲーム機を買うだろうという予測を明らかにしました。「何故600ドルでPS3を買おうとするでしょうか? 人々は2つを買うでしょう。PS3がその値段なら、彼らはXboxを買い、Wiiを買うことを選択するでしょう」
SCEの上級副社長であるフィル・ハリスン氏も同様の見方を示しています。「ピーター・ムーアは正しいでしょう。私は任天堂が消費者がPS3の次に買うシステムになると思います。私自身はまだWiiを遊べてませんが、任天堂は長く偉大な革新な歴史とゲーム業界にとって有意な事業を常に行ってきました。彼らは私達の戦略に関係してきます、しかし大きく異なるマーケットで商売をしています」
またN-Siderによれば海外の掲示板でも、PS3とWiiもしくはXbox360とWiiを選ぶという声が圧倒的になっているそうです。少なくとも勝ちは保証されているのかもしれません。

確かにE3でもっとも盛況だったのは任天堂ブースの次世代機Wii(ウィー)のコーナーだったのだが、実はちょっと仕掛があった。後藤弘茂のWeekly海外ニュースによると以下のようになっていたらしい。

もっとも、公平に言えば、この列の違いの主因は展示方法の違いにある。SCEブースのPS3試遊コーナーの大半は自由に出入りできるようになっているのに対して、任天堂ブースではWiiコーナーは囲い込まれていて列につかないと入れない。PS3では、各台のところで、それぞれ人が並び混み合うが、Wiiでは入り口に長蛇の列ができるわけだ。

 とはいえそれでも一時は完全に劣勢に回った任天堂が着実に巻き返しを計っているのは間違いない。私の周りのE3に行った人の感想などでも、確かに今回のE3では任天堂の次世代機、Will(ウィー)の評判が高かった。ゲームを制作している立場としても、X-Box360は日本の市場ではさんざんだし、PS3は本体の値段が微妙で立ち上がりに一抹の不安をぬぐえない。それに大きい声ではいえないが、次世代機はマルチコアCPUやShaderなど新しい技術がてんこ盛りでプログラマーは四苦八苦だし、キャラクターや背景を作るグラフィッカーは物量戦がますます進む次世代機に合わせてより高解像度に耐える精度の高いモデルを大量に作る必要に追われて、仕事量は明らかにこれまでよりも増えている。そうした中でこれまでのの開発環境からさほど変わらないWillは、魅力的に映るのだ。
 ただし本当に次世代機がWillの巻き返しで三国志状態になるというのは、ちょっと楽観的な見方なのかも知れない。といってもX-Box360やPS3の一人勝ちになると言うのではない。それ以上にありそうで怖いのはこうした次世代機戦争の裏でユーザーはじわじわとゲーム機離れを引き起こすと言うシナリオである。2chのゲーム版でもPS3の価格が発表されたときに出た発言で「ゲーム卒業」と言うのがあった。要はこれを機にX-Box360やWillを買うのではなくゲームをやることを止めてしまうと言うのである。ゲームディベロッパーにとってもハードメーカーにしても、今度の最大の強敵はライバルメーカーではなくユーザー自身の関心をつなぎ止められるかと言う点なのかも知れない。

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May 18, 2006

常夏の仕事場

 まだ夏でも無いというのに仕事先が暑い。もちろんちゃんとエアコンもついているのだが、熱源が多すぎるのが原因だ。特にCG用の早く強力なCPUとグラフィックカードを積んだマシンは電源だけで1000W近くある化け物みたいなマシンだし。ゲーム用の開発機も製品版とは違って熱設計にも気を配ってないので、とにかく熱を出すのである。これらの熱源がどれだけ多いかと言うと、以前、真冬の日にエアコンが壊れたとたん室温が上がり始めた位なのだ。
 しかも悪いことに今の席はちょうど部屋の真ん中辺りなので、他の場所が適温の時は常に暑いと言う状態だ。そのせいもあるのだろう。今の職場では冷えピタを額に張って働くのが、一種流行のようになっている。

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May 16, 2006

さっそく届いた土鍋でご飯を炊く

 どうも久しぶりに休日に働いたせいかあまり気力がわかないので昨日の続きを書く。それにしても昔は一日12時間以上働きつつ、さらに雑誌の連載や表紙なども抱えていたというのに、今ではすっかり億劫になってしまった。もう年なのだろうか。
 さて昨日仕込んだご飯炊き用の土鍋だが、大抵、最初は水加減などで失敗するものだが今回はレシピが付いていただけあって初っぱなから旨く炊けた。とはいえ、吹きこぼれないのが売りのはずなのに吹きこぼれるのには困ったものだ。この点では前とあんまり変わらない。とはいえ保温性がいいのか以前よりもずっと早くガスを止めても炊けるのは大したものである。

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May 15, 2006

新しい土鍋を仕込む

New_casserole
 珍しくゴールデンウィークに人並みに休めたと思ったら案の定、別件の仕事が入ってきて連休明けの土日は自宅で原稿書きに追われていた。
 しょうがないのでその合間に気分転換も兼ねて、新しい土鍋を仕込んでいる。以前、ご飯を炊くのに使っていた土鍋はどうやら少し小さかったらしくすぐに吹きこぼれて掃除が大変だったからだ。今度の土鍋は最初からご飯を炊くのに特化したものなので、これで少しは掃除が楽になるに違いない。とはいえ土鍋は買ってきたままでは使えない。まずはご飯からおかゆを炊いて土鍋内部の小さな隙間を埋めることで初めて使い物になるのである。
 そんな訳で仕事の合間にことこととおかゆを炊いていたのであるが、ご飯を炊いても吹きこぼれないのが売りの筈なのに、ちょっと目を離すと吹きこぼれてしまう。ホントにこれでご飯を炊いたときに吹きこぼれないのか心配だ。
 まあ最初だし水の配分を間違えたのかも知れない。これで明日から旨い飯が炊けるはずである。

参考Link:フライパン倶楽部
今回の土鍋を買ったところ。最近は忙しいせいもあって見つかりにくいものやかさばるものは大抵通販で買う習慣になってしまった。

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May 13, 2006

のろいのカエル

Night_frog
 またも仕事の帰り道に見つけたカエルの置物、どうやらフロッグスタイルと言うキャラクターらしい。
しかしこのライティングでは夜、夢に出てきそうだ。

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May 12, 2006

イスラエルが新型偵察衛星打ち上げ

060426erosb 少し古いニュースになるが、先月25イスラエルは新しい偵察衛星を打ち上げた。

 【エルサレム=三井美奈】イラン核開発の監視を主目的としたイスラエルの新型衛星「エロスB」が25日、ロシア・シベリアの宇宙基地から打ち上げられた。
 エロスBは重量290キロの小型衛星で、地上の70センチ大の物体まで解像する能力を持つ。衛星は、イスラエル企業「イメージサット」社が政府との委託契約で開発したもので、同社は「数日内に最初の画像が届くはず」としている。
 イスラエルは2004年、イランの弾道ミサイル監視を目的に軍事偵察衛星の打ち上げを試みたが、この時は失敗に終わっている。
(2006年4月26日19時43分 読売新聞)

70cmと言えば偵察衛星としてそこそこ悪くない解像度だ。アラブ諸国と準戦時下にあるイスラエルは宇宙局も一応イスラエル科学技術省の下部組織だが、打ち上げや軍事に関わる衛星は国防省の管轄になっている。今回打ち上げたエロスは以前打ち上げられたA型と共に商業地球観測衛星となっているが、実質は偵察衛星Ofsek(オフセック)と共に運用される準軍事衛星と見て良いだろう。この衛星は寿命は6年目的の地点撮影などを4時間ごとに処理すると言う。
 イスラエルは2002年に偵察衛星Ofsek-5を打ち上げ今も運用中だが、より高性能化したOfsek-6は2004年の打ち上げに失敗している。イランの核開発が取りたざされている今、偵察衛星の増強はイスラエルにとってはもっとも優先度の高いものの一つだろう。
 CNNのニュースによると衛星はロシアのシベリアの移動式打ち上げ装置から発射されたというから、これはおそらくSS-19 StilettoをベースにしたRockot当たりを使ったのだろう。
 それにしてもロシアは一方ではイランの核開発を支援しながらもう一方ではイスラエルの偵察衛星を打ち上げている。まったく見事な商人ぶりである。

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May 11, 2006

セキュリティと過去の仕事例

最近プロフィールを更新してない。更新出来ない訳はいくつかある。まあ最大の要因は単に更新が横着なだけなのだが、もう一つの理由は最近の仕事がPS3のソフト絡みなせいで守秘義務が厳しいと言う事情があるためだ。さらに夏には別のセクションに移るのだがここはさらに守秘義務が厳しいので、今後はさらに仕事の話は書けなくなるだろう。
 最近の情報流出や個人情報保護の絡みで企業にとってはますますセキュリティをあげなければならないので守秘義務が厳しくなるのは判るのだが、フリーランスにとってこれは頭の痛い問題だ。それはこれまでの実績を見せようにもその実績が見せられないケースが増えてくるからだ。それでもデザイナーは良い方だろう。ゲームのラスボスでも無い限り、ソフトさえ発売されてしまえば見せて良い場合が多いからだ。それにしてもセキュリティソフトや信用調査など高い機密に関わる人たちはいったいどうやって売り込みをしているのだろうか。参考までにぜひ聞いてみたいと思っている。

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May 10, 2006

スパムメール考

 仕事柄、オープンにしているメールアドレスがあるせいもあって毎日結構な数のスパムメールが届くようになってきた。
 同じような境遇(仕事柄公開メールアドレスを持たざる得ない)の人は皆、それぞれ工夫しているようだが私の場合、MacintoshのMailに初めからかなり優秀なスパムフィルターが付いているので、これを使うことでほぼ100%防いでいる。数少ない例外はスパムメールの分際で重要度を最高にして送りつけてくる奴で、どうも律儀に重要度を見ているらしくこれがしょっちゅうすり抜けてやってくる。思うのだが、Mailの重要度もインフレ化がかなり進んでいるのではないだろうか。たいてい重要度の高いものが一番、どうでもいい内容だったりするからだ。
 こうして今ではmail Boxは静寂を保っているのだが一つ重大な問題が残っている。それはたまに重要なメールさえもがゴミ箱に落とされてしまうのだ。一番、多いのは新規クライアントからの仕事依頼のメールでこれはまず100%落とされる。また友人それも女の子からのメールも100%ゴミ箱に落とされるといっても過言ではないだろう。それというものいまいましいスパムメールが巧妙に仕事のメールや女性のメール(これはほぼ間違いなく出会い系のメールだ)を装ってくるので、フィルターがそのスタイルを学習してしまっているためだ。2回目以降はアドレスを登録しておくので間違いは無くなるのだが、新規クライアントのメールを落とされるのはかなり痛い。
 おかげで、最近もあやうく仕事を落とすところであった。スパマーどもにロシアの有名スパマーのような災いがありますように!

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May 09, 2006

ホワイトカラー・エグゼンプションで情報漏洩が減る日

 情報漏洩が止まらない、今やWinnyに感染するウィルスなどによって情報漏洩は日常的なものになってしまった。もはやあまりにも多いので普通のニュースでは報道されないくらいである。しかし報道されないからと言って漏洩が減って訳でも重大な漏洩が無くなったわけでもない。むしろ皇室関係者の外出ルートから防衛関係や捜査情報などもはや何でもありの状況と言って良いだろう。さすがに政府も対策をいろいろ打ち出しているようでPC使用上のガイドラインを始め様々な事をやっているようだが、対して効果は上がっていないようである。
 しかし政府はついに効果的な対策を打ち出すことが出来そうだ。それが来年にも導入されるというホワイトカラー・エグゼンプションである。これはこれまでソフト開発など一部の職種しか認められていなかった残業代や休日手当の対象から除外されていた対象に、新たにホワイトカラーも加えようと言うものである。これによってどんなにサラリーマンが残業しても企業は残業代を一銭も払う必要が無くなったので、これまで残業代を減らす為に行われていた仕事の持ち帰りも減り、仕事が終わるまで心ゆくまで会社で働かせる事が出来るようになる訳だ。仕事のデーターさえ会社から持ち出さなければセキュリティー対策も簡単だ。ネットワークを監視して外部とのポートを閉じ、万が一Winnyなどの情報流出につながるソフトをインストールしている社員を見つけたらびしびし頚にしていけばあっと言う間に漏洩も減るだろう。そうホワイトカラー・エグゼンプションは実は情報流出対策でもあったのだ。

追記:冗談が判らない人がいると困るので念のために追記するが、もちろんホワイトカラー・エグゼンプションの目的は情報流出対策ではない。参考までにホワイトカラー・エグゼンプションに関するlinkを載せておく。

日本経団連:ホワイトカラーエグゼンプションに関する提言 (2005-06-21)
まずは推進側の経団連側の資料
ホワイトカラー・エグゼンプションの
導入に反対する決議

過労死弁護団全国連絡会議より賃金不払い・過労死の温床になる危険性の指摘
sons and daughters -blog-:ホワイトカラー・エグゼンプション導入に断固反対!
元となったアメリカの仕組みと導入予定の日本のシステムの違いなど参考になる考察が書かれている。

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May 08, 2006

日本酒の古酒を飲んだことはありますか

Taruhei
 珍しくGW中に人並みの休みが取れたので、日頃通らない方の近所の酒屋を覗いてみた。
そこで見つけたのが写真の古酒である。古酒というと泡盛くらいしかイメージしない人も多いとは思うが、実は日本酒の古酒もなかなかに侮りがたいものなのだ。ぜひ一度試しに飲んでみて欲しい。日本酒のイメージが変わること請け合いである。
 ところで日本酒の古酒くらい種類によって味や香りそして色が違うお酒もないだろう。あるものは濃い飴色で日本酒とは思えない濃厚な味のものもあれば、あるものは一見すると普通のお酒のようで純粋にうまさが倍増しているものもある。とはいえ実はこの性質が日本酒の古酒があまり無い理由にもなっているそうだ。とにかく作ってみるまでどんな味になるか予想が付かないので、怖くて沢山作れないと言うのである。

 今回手に入れたものは、ほんのりと飴色で甘みがあり日頃お酒を飲み慣れない女性にも気に入りそうな口当たりでありながら、結構癖の強いつまみでも合いそうなコクのある一品だった。

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May 07, 2006

陸域観測衛星「だいち」データの公開制限へ

 少し古いニュースだが、今月4日の共同通信の記事によると陸域観測衛星「だいち」の観測データーの公開制限を始めるようだ。

 文部科学省は4日までに、宇宙航空研究開発機構が運用する陸域観測衛星「だいち」について、軍事的な利用や、日本の外交や安全保障への支障が懸念される場合には観測データを非公開とする方針を決めた。
 無制限に公開すれば日本の国土が危険にさらされるだけでなく、公開を望まない国との関係を悪化させる恐れがあると判断した。日本の衛星では、2003年に2基同時に打ち上げた情報収集衛星が能力や軌道も含めてデータを非公開としているが、一般の観測衛星では初の公開制限になる。
 どのデータを非公開にするかの判断は難しいため、関係省庁を含めた態勢と判断基準となる指針を早急につくり、ことし9月の衛星本格運用までに準備を整える。
 だいちは1月打ち上げ。3方向から撮影した地表のデータから、2.5メートル四方ごとに標高を誤差3—5メートルの精度でとらえ、精密な立体地図を作ることができる。宇宙機構は運用の初期段階で地球全体の立体データを取得し、10月からは有料で一般公開する方針だった。〔共同〕 (16:45)

 不思議とこれについて考察している所がないので落ち葉拾い的に解説するが、問題になっているデーターは間違いなく合成開口レーダによるデジタルマップデーターだろう。これは文字通りデジタル化した地形データーなのだが、たんなる地図ではなくデーターは全て3次元で持っている。そこでこのデーターを使えばコンピューターで自由な方向から見ることが出来る訳だが、一番の問題はこのデーターを使えば巡航ミサイルを地形に沿って飛ばすことが出来ると言う点である。そのためアメリカなどでは100m以下の精度のデーターは軍事転用を恐れて非公開にしているものなのだ。ただ痛し痒しと言えるのはこのデーターは同時に地震などの予兆である地殻変動の手がかりにもなる点である。特定の研究機関に限定して公開すれば良いではないかと言われそうだが、こうした研究はオープンにするのが原則だし、多くの研究者と共同してこそ成果が上げられるものなのだ。
 こうしたことからデジタルマップデーターは公開しても非公開でも安全保障に支障が出る。どのデータを非公開にするかは難しいさじ加減が求められることだろう。

参考Link:
観測技術衛星「だいち」でなにが分かるのか
以前書いた記事。
日本の核開発能力を検証する(2)
これも以前書いた話、巡航ミサイルとデジタルマップの関係についても触れている。

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May 06, 2006

ハンガー泥棒との戦い

 しばらく堅い話題が続いたので、連休らしくだれた話題を書く。
4月になってから、洗濯物を干すための針金のハンガーが何者かに盗まれる事件が続いていた。最初は風に飛ばされたかと思っていたのだが、台風の日でも飛ばないように洗濯ばさみで止めているものなのだ。かといってハンガーだけ盗むというのも変な話だが、もしかしたら近所に大学がある関係で4月の引っ越しシーズンに越してきたもののハンガーが無いことに気が付いて人のうちから調達しようと試みた不届きな輩がいるのかも知れない。
 それでも無くなったのはハンガーだけだし、有効な対抗手段も取り立てて思いつかないので放って置いたのだが、最初は半分、翌週にはわずか2個を残して盗まれるに至ってさすがに無視するわけにもいかなくなった。第一気持ち悪いことこの上ない。
 しかしある日の朝にとうとう現場を押さえることに成功した。なんとカラスが器用にハンガーを止めている洗濯ばさみをくちばしではずして今まさにハンガーを持ち去ろうとしているではないか! 驚いたことに、人の手でなければはずせそうもない洗濯ばさみを器用にもくちばしではずし、カラスは巣を作る材料として持ち去っていたのだった。
 結局、犯人はカラスだったのだ。その後、代わりに買ったプラスチック製のハンガーは巣作りの材料には不適だったのだろう。その後はハンガーを取られることなく平穏な日々が戻っている。

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May 05, 2006

プロバガンダ戦争の兵隊は若者

 今月のCOURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)(5.12/2006)の記事、「アメリカ ロシア 右翼学生達の過激な「愛国主義」」の記事がちょっと気になった。記事のキャプションは以下の通りだ。

プーチン支持を訴える高校生がモスクワで大規模なデモを繰り広げ、ニューヨークの名門大学では“赤狩り”が公然と行われている-。ナショナリズムを掲げ、若者を煽動して自らの親衛隊を組織したヒトラーや、北朝鮮の「洗脳教育」とも似た動きが、いま米ロ両国で広がりつつあるのだ。

とありその後、「10代の極右青年団がロシアを動かす 僕らは“プーチン親衛隊”」と言うロシア編と「“反ブッシュ”教師を追放へ 右翼学生達の陰湿な「密告」」と言うアメリカ編の記事が書かれている。
 かなり煽ったタイトルだが中の記事はロシア側はロシアの週刊誌イトーギとコムソリスカヤ・プラウダ、アメリカ側はイギリスのガーディアンとニューヨークタイムズの記事を引き、それなりにきちんとした取材と分析がなされているようだったが、興味深いのはロシアもアメリカも、裏側では与党や野党が自分達の先兵としてこうした若者達に便宜を図っていることだ。ロシアの場合はあまりにも見え見えだが、アメリカでも保守派の若者の育成を目的として保守系シンクタンク、ヘリテージ財団が年間57万ドルの予算を投じ研修プログラムを運営していると言うのである。

 さてこうした動きが日本でも起こりうるのだろうか。ろくにデモもやらない(出来ない?)日本では一見無縁の事にも思えるが、バーチャルな世界では既に前哨戦の気配のようなものも見受けられる。TVの政治家やコメンテーターの問題発言を文字に起こして検証する動きは左右両派で行われているし、さらにはアメリカの事例にあったような“悪辣な左派犯罪者”リストの日本版にあたるものもあるようだ(注)。あとはこれらに政党が援助すれば事態は米ロの状況にさらに近づく事になる訳だが、これから改憲に向けて綱引きが始まる中で注意深く見ていきたいと思う。
(注):その後このリストの右派犯罪者版も見つけた。どうやらこうしたことは左右両方でやっているらしい。

参考Link:
娘通信♪:プーチン政権の謀略・・ロシア版紅衛兵と中央アジア
ナーシに関する分析記事。通り一遍の記事が多い中で、ここはそのバックグラウンドとプーチン政権側の目的にまで踏み込んでいて興味深い。
НАШИ
おまけ:ナーシの公式Webページ
記識の外:「マッカーシズムの再来か?」
同じテーマでusing_pleasureさんの記事。

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May 04, 2006

傭兵のつぶやき

 ネットで興味深い記事をみつけた。会社を軍隊に例えたときに一番求められるのは忠実に命令をこなす「兵隊」なのに外に向けたイメージでは誰もが将軍や参謀になれるような偽りの夢を広めていると言うのだ。

「兵士としての教育」が隠蔽され、誰もが「将軍の夢」に酔っている異常

しかし続きのエントリによるとこれはまだましな方だという。よりたちが悪いのはもはや「兵士」ですらなく、消耗品として使い捨てできる人材である「弾丸」さえあればいいというのだ。

ある種の業種では、「練兵所」なんて要らない。必要なのは「弾薬工場」と「鉄砲玉」だ!

 たしかに言われてみればTV局のADやアニメーターなど思えば人気のあるクリエーター系の仕事の多くは、下積みの間は恐ろしく低賃金でハードな仕事の所が多いが実情だ。エントリにあるように数年は希望にあふれてきつい条件でも惜しみなく働いて、しかも給料が安くて若いうちに次の人材と入れ替わってくれるのなら経営者としては大助かりだろう。

 こうした例えで言うなら私のようなフリーランスは傭兵と言ったところだろうか。金のために命をはって一般兵には不可能な困難な任務やとても割に合わない前線に行き、作戦が終われば切り捨てられる。そういえば何年か前に働いていたゲーム開発現場で同じフリーランス同士でよく冗談で自分達を傭兵に例えていたっけ。
 どうやらこうした思いはフリーランスに共通の認識なのかも知れない。

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May 03, 2006

ハワイ下水流出が報道されないのは何故

 何故か日本では報道されていないようだが、ハワイのオアフ島で記録的な大雨によって下水管が破裂しアラワイ運河に未処理の下水が流れ込んだ事により、3月末から4月にかけて現地では遊泳禁止になり、さらに肌を川や海の水にもつけないよう警告まで出されていたようだ。現地のBlogなどの書き込みによると一応、警報は解除されたものの泳いでいる人は日本人観光客ばかりだと言う。気になる人は「ハワイ+下水」で検索してみると良いだろう。
 それにしても不思議なのはこのニュース、一般のメディアではほとんど見ることが出来なかった事である。ゴールデンウィークを控えて客足が遠のくのを恐れたのかも知れないが、こうした事があるからさらにマスコミ不信になってしまうのだ。

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May 01, 2006

トマトとオクラのイタリア風卵とじ

Tomato_and_egg1
 先日、冷蔵庫の残りがベーコンと卵とトマトと言うまるで何か作ってくれと言わんばかりの状態だったので、オクラとニンニクを追加してオクラとトマトのイタリア風卵とじにしてみた。
 作り方は簡単で、まず弱火のフライパンにオリーブオイルを引き、ニンニクとベーコンを炒めてある程度火が通ったら、中火にしてトマトとオクラを追加して塩・胡椒で味付けしたものに、最後に溶き卵を入れるだけである。ポイントはトマトが崩れると見た目が悪いのでトマトが崩れるまで炒めない事と、あらかじめ溶き卵にも胡椒と塩で下味を付けることくらいだろうか。あとは個々の素材(塩・オリーブオイル)をグレードアップすればいくらでも高級化出来るが、きりがないので程々にしておこう。そうそうオリーブオイルはケチらないように。
 これが簡単な割には、ご飯にもお酒にも合う事請け合いである。なおもっとイタリアンにしたければ最後にバジルソースをかけるのも良いかも知れない。また逆に和風にしたければ油を普通の油にして味付けにしょう油を使い玉子の下味にみりんを入れてやればいいだろう。
 最後にタネを明かすとこの元ネタは、いつものようにGoogleに余っている材料+レシピで検索したものである。(アレンジしたけど)

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