またまたマットレスに関する覚え書き
なんやかんや書いておいて未だにマットレスを買ってないのだが、あれからさらに思ったことや分かったことがあったので覚え書きとして書いておく。
インテリア関係の掲示板などを見ると分かるが、大手家具販売店の大塚家具では最近はキングスダウンのマットレスを重点的に販売している。数年前はシモンズばかり勧めていたと言う話だが、いずれにせよ品揃えの豊富さを期待して見に行くと期待はずれに終わるだろう。(まあキングスダウンのベットならいろんな種類が試せるのだが…)
これにはいろんな理由(まあ日本での独占販売権を持っているというのが最大の理由だろう)があるのだろうが、個人的な見解では市販されているブランドもののマットレスの中で意外に畳に布団に近い特性があるので選択したのでは無いかと思っている。アメリカのメーカーなのにそんなことは無いだろうと思うかも知れないが、そう思ったのはこのメーカー、スプリングの上に無圧布団のような凸凹のある詰め物が入っている作りなので、反発力のある堅めの土台に体にフィットする柔らかい素材が載っているという点で畳に布団に共通するものがあるのだ。とはいえ畳に布団よりはどう考えてもずっと柔らかいので強引なこじつけと言ってしまえばそれまでだが、そこらへんがベット→ベット派以外にも勧めやすいのではないかと思うのだ。
(ちなみにこのマットレスはやっぱりアメリカのブランドらしく大きくて重いと言う特徴も備えているのには笑ってしまった。以前、椅子の話でも書いたのだがどうして連中の作るものは全てにおいてでかく重くなるのだろうか?)
関連Link:注文していたマットレスが届く
その後の購入レポートです
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