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August 22, 2006

サンクトペテルブルク・サミット小話

 最近読んでいるビジネス・情報誌の中で一番面白くかつ読み応えがあると思っているのが雑誌「Foresight」だ。記事の多くはお堅いものが多い中、後半の名越健朗氏の書いているポケットジョーク集はこの手のアネグドートが好きな自分にとって難しい記事を読んだ頭を休める格好のネタとなっている。
 今回は特に傑作だったと思ったのでいくつかピックアップして、ついでにそれにまつわる本当の舞台裏の小話を書いてみたい。ちなみに今回のテーマはサンクトペテルブルク・サミットである。

サミットの晩餐会で小泉首相が隣のシラク大統領に言った。
「この貝柱は少し硬すぎるようだが」
「それが盗聴器だ」

問:ロシアの国家機密を2つ挙げよ。
答:プーチン大統領の身長、リュドミラ婦人の体重。

サミットでは、米英首脳の私的会話がマイクを通じて筒抜けになったことが話題になった。ちなみにこれは盗聴器云々ではなく、ブッシュ大統領がマイクのスイッチが入っているのを忘れていたのが原因だった。

ホワイトハウスの高官が両首脳の私的会話に安堵した。
「ブッシュ大統領がメルケル首相の容姿について話さなくてよかった」

 ちなみに本当の私的会話の中ではブッシュとブレアのやりとり「おい、ブレア」「はい、なんでしょう」がまるで(ブッシュの)下僕のようだとイギリスで大問題になったと言う(参考Link)事件が起きてるのだが、それにしてもブッシュ大統領はこの手のスキャンダルに事欠かない人物らしく、一年ほど前には会議中にライス国務長官に「ちょっとトイレに抜け出していいかな」と書いたメモをこっそり回したのが写されて物笑いになった(まあ、この件は配信する方も大人げないと言われているが)し、やっぱりこうしたキャラクターなのがこうした小話に繋がるのだろう。

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