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November 12, 2006

理想の目覚ましを求めて

Optic

 もともと睡眠が浅いせいか、朝の寝覚めは悪くない。正確に言うと寝起きは気分は最悪な場合が多いのだが、ちょっとしたことですぐ起きてしまうのだ。そうした質だから目覚ましで困ることはなさそうだが、なぜか目覚まし時計とは相性が悪かった。
 相性が悪かった理由の一つにまず見た目の問題がある。築ウン十年の一戸建てに住んでいるせいもあって、最近のデジタル表記の時計だと妙にそれだけが浮いてしまって気に入らないし、かといってアナログ表記の時計はどうにも野暮ったいのが気になるのだ。
 そんな訳で一時期は無印良品のシンプルな卓上時計などを使っていた時期もあるのだが、たまたま買ったものが外れだったのか一年も経たないうちにアラームだけが壊れてしまい結局そのままお蔵入りになってしまったと言う経歴がある。次に買ったのは雑貨屋でよく売っているDULTONと言うレトロな外観の時計で、これは見た目は女の子受けしそうなかわいらしいシンプルな外見はいいのだが、どうやら内部は安物なのかアラームが15分単位でしか設定できない上に、表示された針の位置と実際にアラームが鳴る時間に微妙なずれがあると言う重大な問題をはらんでいた。それでも長年の経験で、アラームの針と実際になる時間の誤差を予測してタイマーをセットすると言う方法で使ってはいたのだが、やはり不便なのは否めない。そこでいっそ高級品なら大丈夫だろうとBARUNのアラームクロックを買ってみたのだが、amazonのレビューにもあるようにブランドの割には品質がいまいちで結局これも2〜3日使ってお蔵入りになってしまった。それにしてもアラーム音も小さいし、アラームボタンは入れづらいしこれで目覚ましとして役に立つのであろうか? まあマニュアルによれば本来この時計はトラベルウオッチらしいので、目覚ましとして使うこと自体が間違いなのかも知れない。
 しょうがないので最後に買ったのが、このAlessiのOPTIC Alarm clockである。ジョエコロンボによってデザインされたこの時計はデザイナーなどに絶大な人気を誇るデザインを誇っていたものの、やはり一般にはそれほど売れないのか長らく絶版となっていた。それがこの度復刻したので買ってみたのである。とは言えイタリア製品は昔から見た目最高、品質最悪と言う伝統があるので、はたして今後目覚ましとしてきちんと動作し続けるのか一抹の不安に囚われている。

11/16追記:心配は杞憂で目覚ましとしてもきちんと動作している。しかもアラームの鳴り始めは小さな音で、起きないと段々大きな音になると言う仕組みになっているあたり値段分のことはあるらしい。

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