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April 30, 2007

プロパンガスの話し

 同じ古い家繋がりの「一軒家・・・かな?」さんの所で知ったというか書き忘れていた話だが、何故か古い家ではプロパンガスの所が多い。
そしてわが家もその例に漏れずプロパンなのだが、この業界2ch曰く「自由料金をいいことに、同じガス屋なのに料金表が複数あり、 客の顔色を見て料金を決めているブラック業界です。」と書かれているのが実情だ。当然ながら業者同士の競争も激しくて私の所でも数ヶ月に一度はポストに「プロパンガスを乗り換えませんか?」と言うチラシが入っているありさまなのだが、正直なところどこがいいのか分からない。
 とりあえず値段に関してなら2chに「今月のプロパンガス料金を公表するスレ」と言うのがあるので参考になるだろう。ちなみに我が家の金額はこのスレッドのフォーマットに従うと以下の通りとなる。なお匿名掲示板ではないので一部は未公表で許して欲しい。

【地区】 神奈川県○○市
【住居】 賃貸一軒家
【プロパンガス会社】 株式会社○○商会
【使用数量】 8.4㎡
【基本料金】 1,600円
【従量料金】 3,280円
【消費税】 240円
【税込使用料金】 5,120円
となる。うーむ、割高なのか?

 だがやっかいなのがサービスの内容だ。どうせ壊れるものでも無し安ければ良いだろうと言いたいところだが、プロパンガスに限ってはそうは問屋が卸さない。私の経験でもリミッターが誤動作して真夜中に風呂に入っていたら突然ガスが止まってしまったことがあり、早速翌日にガス屋を呼んで直してもらったことがある。このようにプロパンだと嫌でもガス屋さんとやりとりする事態が生じる事があるのだが、なんでも(真偽は不明だが)安い業者の中には電話をしても捕まらず一週間も放置されたという話しもあるので、単純に値段だけで決めるのも危険感じがするのである。
 そんなわけで私の所では何となく割高な気もするものの、最初に大家さんの紹介してもらった所を使い続けている。

参考Link:今月のプロパンガス料金を公表するスレ
2chらしくスレッドが一杯になれば、ログ落ちしてしまうのでそのときには新しいスレッドを探して欲しい。

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April 29, 2007

超高級機械式腕時計が売れている?

 最近、再び機械式腕時計欲しい病が発症して時々その手のお店のWebを覗いているのだが、その中のマニア向け専門店が恐ろしい。いや正確に言うと店が恐ろしいと言うのではない、その顧客が恐ろしいのだ。
 普通、アンティークウオッチと言うと売れ筋はロレックスの現行品が中心だが、この手のお店では同じロレックスでもバブルバック、そしてそれ以上に豊富なのは100万以下の製品は一切無いパテック フィリップを扱っているのだが、その価格帯がもの凄い。バブルバックはまだいいとして(それでも100万近い価格帯のものがよくある)、パテック フィリップの方はアンティークであっても100万オーバーはごく普通で、たまに一千万円近いものがさりげなく並んでいるのである。しかも凄いのはそれが出た側から売れていくのだ。
 ついこの前もPRIVATE EYE'Sで698万円の製品が出たと思ったらその3日後には予約されていたし、しかもこうしたところを常時チェックしている人たちがいるのか、これに限らず数百万円もするものでも稀少品ともなると片端から押さえられていくのだから堪らない。
 一品だけならまだそんなお金持ちもいるのだろうと言う気にもなるのだが、ここ一年以上覗いていてずっとこの調子の所を見ると、考えられるのはこうしたお金持ちがかなりいるのか、それとも数は少ないがものすごい金持ちなのだとしか思えない。

 最近は景気が良くなったと言われる割には私を含めた庶民にはさっぱり実感が持てない状況だが、こうした所を見ていると二極化のトップは確実に裕福になっているのだろう。そしてこうした恐るべき顧客達を見て私の機械式腕時計への欲求はみるみる萎えていくのだった。

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April 28, 2007

ロシアの早期警戒衛星が2機に

Imageaspx_1 russianforces.orgによるとロシアの早期警戒衛星コスモス2393が最近、必要な軌道修正を行なっておらず西側では機能を停止したのではないかと分析している。これでロシアの早期警戒衛星はコスモス2422と2379の2機のみとなった。
 ロシアは今年中に高楕円軌道を持つ次期早期警戒衛星US-KSを打ち上げる計画だが、打ち上げの日時はまだ発表されていない。

参考Link:Oko(US-KS) | Russian Arms,Military Technology,Analysis of Russia's Nilitary Forces
ロシアの早期警戒衛星システムに関する解説記事

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April 26, 2007

小さな不調

 最近、具合が悪いと言う程ではない小さな不具合に悩まされている。お酒を沢山飲めなくなった、肌が荒れて特に唇が痛くてしょうがない、等々だ。どれも些細なレベルなのだが、結構気が散ってしょうがない。日頃、偏頭痛や胃痛に悩まされていたり、ましてや病とつきあっている人に取ってはほんのお笑いぐさの話なのだろうが、人間些細な不具合でも意外と快適さが損なわれるのを痛感している。
 それにしてもいったい何が原因なのだろう。最近それほど不摂生をしているわけでもないし、仕事も以前に比べれば落ち着いている。やはり呪われた場所が原因なのだろうか。一つ気になるのは心当たりがある症状のいくつかが肝臓が弱ったときの症状に似ている気がすることである。
 やはりしばらく禁酒をしてみるのが良いのかも知れない。

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April 24, 2007

コンビーフのオーブン焼き

Baked_canned_beef

 ネットで見つけたコンビーフのオーブン焼きのアレンジバージョン。人によって作り方は違うみたいだが、私はほぐしてジャガイモなどを入れたりするよりも、ダイナミックにそのまま耐熱容器に開けて上からニンニクとバターを載せてそのまま焼き色が付くまで焼いたのが一番美味いと思う。
 まあ難点はカロリーと塩分が馬鹿にならないところだろうか。たまに食べる分には最高で、これだけでお酒とご飯がいくらでも食べられること請け合いである。

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April 22, 2007

軍事部門を備えるガスプロム

Gazprom_logo
 漫画・アニメーション・ゲームの中では国家に匹敵する特殊兵器を装備した軍事部門を持つ巨大企業というものがある。パトレーバーに出てくる「シャフトエンタープライズ」やゲーム「バイオハザード」に出てくる「アンブレラ」などが分かりやすい例だろう。
 だが事実は小説よりも奇なりではないが、Foresight5月号によればロシアの世界最大級の天然ガス会社「ガスプロム」と、そのパイプラインを担う国営企業トランスネフチに対し、独自の武装組織を持つことをロシア下院で見当しているという。その内容は内務省が提供する重火器や航空機を含むもので、まさに軍隊と呼べるものだ。
 この軍事部門はもちろん単なるはったりではなく、実は合理的とも言える目的に沿っている。それは政情不安なアフガニスタンやチェチェンに面するカフカス地方や南ロシアのパイプラインをテロリストから防衛すると言うものだ。これらの地域では既にガスパイプラインに対する攻撃が頻繁に行われ、今の弱体化した内務省管轄の軍・警察では既に警備が困難になっているという。
 Foresightの記事では、これに対しロシア内部でも同社会長のメドベージェフ第一副首相の勢力拡大に繋がるため対立しているシロビキの反発があると書いているのだが、私の見方はちょっと違う。むしろこれは引退後のプーチンの天下り先(プーチンが大統領引退後、ガスプロムのトップに収まると言う説は根強い)強化のためにむしろ積極的に行われるのではないかと思っている。それを裏付けるかのようにガスプロムは今、プーチンの拠点サンクトペテルブルグに本社ビルを建築中で、しかもそのビルは911の教訓も生かしたテロなどの武装テロに対抗した防御策が施されたものになっている。まさにプーチンが入るのにうってつけの所ではないだろうか。

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April 20, 2007

趣味なのか修行なのか

 最近聞いた話でソース不詳なので話し半分に聞いて欲しいのだが、スキーのような最初にトレーニングが必要な趣味は今では流行らないものらしい。それが本当だとしたら今、私がやっている趣味の多くは流行らないものと言えるだろう。習得が難しいと言われるラジコンヘリはもちろん、ロシア語の学習に至っては自分でも何でやっているのか判らない有様なのだ。まあ確かに何かを身につけるというのは面白いのだが、実生活で役立つ可能性も低そうだし、何より時間がかかりすぎる。何でも真の語学の達人クラスになると常人なら最低4年はかかる外国語の習得を僅か6ヶ月で出来るそうだが、自分などロシア語で4年以上、英語に至っては義務教育を含めると20年以上はやっている筈だが、いつになったら物になるのか未だに見当すら付かないのが実情だ。
 いつの間にか愚痴になってしまった。話を戻すが自分のように半分修行と化した趣味をやり続ける人間というのはどんな動機でやっているのか不思議に思う人もいるかも知れない。自分の場合は以下のような理由があげられる。

・そもそもやり始めたのだから途中で止めるのがもったいない
 この時点で既に趣味ではなくなっている感じがするが、こういうタイプの人は多い気がする。
・例え趣味でも資格を取るとか、それなりの成果が無いと気が済まない。
・どうせなら仕事にして元を取りたい
 もう完全に趣味ではない。しかし困ったことに私もこのタイプなのだ。そもそも趣味だったCGはいつの間にかゲーム会社で働く事になってしまったし、写真もいつの間にか友人の依頼を受け、Webページはいつの間にか会社のショッピングカート構築を受注していると言う有様だ。そして頭の中の妄想ではラジコンヘリで空撮をし、デザイン・Webの仕事を東欧・ロシアにアウトソージング化しようと思っているのだから末期的と言えるだろう。
・そもそも空いている時間を無為に過ごすのが許せない。
 一種の強迫症。しかしフォンブラウンなど有名な偉人の多くはこのタイプらしい。まあ私の場合はそういいつつも気がつくとだらだらと過ごしているのであるが…

 しかしこうして振り返ってみると、意外と自分もワーカホリッカー的な所があるのに驚いてしまった。これが徹底できれば偉人か(過労による)廃人になっていたのかも知れない。

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April 19, 2007

2010年の介護地獄

 また「新小児科医のつぶやき」さんのコメント欄からのサルベージ。
新自由主義路線を着々と進んでいる今の日本だが、医療分野もその例外ではなく特に老人福祉分野はこれから対象者が増えてくる事もあって、真っ先に削減の対象になっている。そのなかでもかなり悲観的なシナリオを分かりやすく書いてくれた人がいたので引用する。

774さん
 そういや、巨大掲示板の某スレで大量に書きまくっているうちに、「共働きでやっとだから、在宅介護をどうしても避けたい」という一般人に対してレスしまくってたけど、読み返してみると結構冷たいレスだなあ。けどこれ以外に方法はないし。一度、崩壊阻止の精神が壊れたから。

>避けられない。政府が意図的に病院や老人施設を減らして、在宅に持っていこうとしているから。今9000ある病院を3000まで減らす予定だし、100万床ある急性期(普通の病気)ベッドを50万床に、療養型病床を廃止だからね。おまけに老人は団塊が年をとるに従って激増する。
 在宅を避ける方法は3つ。1つは民間の介護施設つきマンションにでも入居する事、ただし数千万円をさっと準備できないと無理、2つ目は金をつんで差額ベッドに入れてもらうこと、1日数万かかるけどまず追い出されない。3つ目は医師と親友になる事。入退院の権限は医師法の規定で医師が持っている。
 なお、今は治るまで・亡くなるまでおいてくれる病院も、今後は病気が治らなくても出される見込み。あとがつかえているからね。いくら責任取れるのかと病院に詰め寄っても無駄。医療行為は準委任契約なので、結果責任は問われない。居座ってると、その日から自費診療になるし、場合によっては次入院する予定の患者から立ち退きの裁判を吹っかけられるかもしれない。入院権が債券取引市場に出回る事態もありうるよ。

>高齢者を自宅で介護の助けなく自分で見なければならない状態となりつつあり、介護難民と業界用語で言われる。その場合、誰かが仕事を辞めねばならず、家計の所得減は避けられない。ただし金持ちは、介護付きマンションにでも、高額老人ホームにでも入れるから、無問題。子供は共働きできるから、格差は広がる一方。

>これから、混合診療解禁→自由診療化となし崩しで制度が変わりますので、とりあえず保険で認められる範囲は現状で凍結し、それ以上の治療を受けたかったら自費、最終的には、全医療が自費と言うグローバルスタンダードと同じとなります。
 アメリカでまともな医療を受けられる最低基準が年収600万円程度(物価を考えると日本だと800万〜1000万円ぐらいか)と言われていますから、未来はほぼ予想がつきます。安倍政権は安楽死容認など終末期医療の見直しなどを提言しており、助かる見込みのない人には厳しいかもしれません。

>意外なことですが、厚労省のベッド削減計画、DPC導入病院が今年激増する事と(厚労省が全国の公立病院に指導しているもよう)、来年になりますが75歳以上医療費定額制が不景気の起爆剤となる可能性もあります。高齢者の受診抑制が生じ、重症化した高齢患者が増えますが、DPCで早期退院を要求され(DPCの損益分岐点は15〜17日です。裕福層は自費で特室に居座れます。退院の決定権は医師にあり、患者側にはありません)、裕福層以外は自宅介護せざるをえなくなり、働き手が介護のため1人減って所得が減るためです。
 まあ、多国籍企業は利潤の低い日本国内市場なんてとっくに見捨てていますから、景気がどうなってもいいわけですが。外需と設備投資が国内経済を牽引しましたが、個人消費の回復は、難しい言わざるをえません。企業の採用増で給与総額は若干伸びていますが、賃金が年中央から再び下降に転じていて、人件費が下がって個人消費全体は伸びていないですね。輸入産業の大反対で消費税率引き上げも今年は難しいようで、上のサイトにあるように2007年はあまり大きな変化が無いのかもしれません。反動で2008年は大変でしょうが。結局この国の政策は、民意よりも大企業の意思で決まっています。

>富の再配分の停止・階層の固定化をやらねばならないかどうかは、政権与党が決めることであり、政権与党が真自由主義的な考えで運営されている以上はなし遂げられますし、別の考えの政党が政権を握ったり、与党が考えを変えると当然変わるでしょう。私には富の分配停止と階層の固定化が良いか悪いか判断する能力はなく、純粋に分析しただけですので、正しいかどうかは分かりません。それは民意=国民が決めることです。
 ただ、このまま続けば上記のような未来が計画されていますし、ベッド数削減や75歳以上定額制などの医療削減も、国家の壮大な計画の一部分のため、いくらネット医師側が組織を作って抵抗しても無駄ということに気が付いただけです。しかもネット医師が作ろうとしている組織は結局は患者のためなのですが、その患者を含む国民から、全く支持されていないので(彦根の掲示板や国循ICU崩壊をめぐるブログをみると明白ですね)、徒労に終わるという結論ならば導き出せます。

>ちなみに、現在は派遣3年を越えると正社員かしないといけませんが、それが無くなり、日本は少数の正社員と大部分の派遣・期間工に分かれます。そして、待っているのが介護地獄による更なる所得減少。  そして、医療費・社会福祉費圧縮により、僻地の病院はほとんど潰れ、高齢者は増えていく一方なのに、ベッド数は半分以下となり、老健など社会福祉施設を増やす計画も無いのです。
 医療従事者の親戚とか(といっても事務は無理よ)、議員の口利きとか、特別な事情がないと、病院に居座るどころか、入院する事すら難しくなります。お金持ちは1日数万円の差額ベッドで即入院可能で、いつまでもいる事ができ、将来は混合診療も認められますから、最高の治療を受けられます。
 このように、医師の間では早ければ来年からでもこのような事態に向かうという意見が主流です。医師が仕込んだわけではなく、国の政策である事にご注意下さい。

>私も医師の間では有名なそのブログで、何とかこの動きを変えようといろいろ議論を重ねてきたのですが、正直に申し上げますと、国家の意思の前では無力という結論 に達しました。医師会も(新自由主義は私の妄想ですので、それ以外)、一般国民に 近年になく、啓蒙活動を行っています。とりあえず、ここ数年で5万人の介護難民(十分な収入が無いのに自宅で介護せざるを得なくなった人を、業界用語でそう言います) が出ると、発表しているのですが、世論は相変わらず医師・病院叩きで、気づいた時には、このスレタイのような状態を迎えています。
 もはや医療側は、病院を潰さないようにするので精一杯なのです。満床でも赤字になるほど、収入が減らされていますから。じゃあ給与を下げるとどうなるかというと、辞めていく一方です。労働集約型である医療で、人手が足りないというのは致命的です。万策尽きたというのが、今の正直な感想です。議論も止めちゃいました。  あとは、国民がまともな政党・政治家を選んでくれる事しかありません。世論をミスリードした既存のメディアの責任は限りなく重い。これだけは確かです。今になって手のひらをひっくり返したかの報道を始めましたが、医療側は何年も前から言い続けてきたことです。

>国は病院を減らして(潰して)在宅に持っていこうとしているのに、看護婦は7:1看護の関係で大病院が根こそぎかき集めて、在宅方面に行く看護婦は待遇も悪く、激減しているそうです。
 また、既にご存知と思いますが、H18年改定で、在宅医は24時間体制をとることという、不可能に近い条件を押し付けられ、在宅医はかなりやる気をなくしていると聞いています。H20年改定では”楽している開業医は寝ずに働け”となるそうですから、益々士気は下がるでしょうね。
 私は勤務医ですが、スムースに在宅医にお願いする事が難しくなりつつあるのを実感しています。
 来年導入予定の75歳完全定額制が本当に実施なら、75歳以上は拒否する病院や医院が続出しそうです。応召義務はあっても、断る理由などいくらでも考え付きます。病院・医院にとって死活問題ですから。

>実は今が、医療や福祉の崩壊を防ぐラストチャンスなのです。これを逃すと本当に 上記のシナリオ通りに動いていきます。なにせ、国策ですので。
 なお、今がラストチャンスと書きましたが、産科と小児科は既に手遅れです。崩壊は止めようがありません。毎年数十万人の妊婦が、出産する場所が無く自宅で一人で出産という事態も起こりえます。小児医療も崩壊過程まっただ中です。各自治体は選挙前ということもあってか無料化をどんどん打ち出していますが、これは小児医療に止めを刺すことになります。

>現在の法律では、途中で延命治療を止めると、延命治療中止した医者は殺人罪、やれと言った家族は殺人教唆罪です(判例あり) 。
 また、在宅介護は「介護地獄」という言葉があるぐらい大変なのは承知していますが、介護を放置すると、死んだら保護責任者遺棄致死罪、死ななくても保護責任者遺棄罪(生命・身体に危険な状態をつくりだす)となってしまいます。なお、安楽死を認める法案を作るそうです。

ちなみにこの話し医療関係者の集まるところ書かれたコメントだけあって、かなり実現性が高いのが恐ろしい。
我々は無事老後を迎えられるのであろうか?

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April 17, 2007

気になる記事のメモ

 はてなブックマーク経由で見つけたBlogの記事。

ネットカフェの青年
ネットの書き込み工作のバイトの話し。ありそうな事だが本当の話なのか気になるところだ。

スラッシュドットジャパン | 理系学部の授業料を値上げ?
記事のコメントにもあるようにただでさえ理系離れが進んでいるのが問題だと言われているのに、それに逆行する政策を進めるというのが理解しがたい。

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April 16, 2007

調子に乗ってさらにロシア料理を作る

Russian_foods

 前回シチーを作ったのに味をしめて、調子に乗って全品ロシア料理で揃えてみた。ちょっとやり過ぎ…。
ちなみにメニューはこの前作ったシチーに加え、ドラーニキ(ジャガイモのお焼き)、イワシのマリネ、黒パン、そしてデザートにヨーグルトである。もちろんお酒はウオッカなのは言うまでもないだろう。
全品揃えて気づいたのはロシア料理ってどれも酸味が基調になっているということと、ヨーグルトがどんな料理にもとても合うと言うことだろう。日本食だとヨーグルトはデザートぐらいしか合いそうもないが、これがロシア料理だとおかずやパンと一緒に食べられて、しかも超美味いのである。
 ところでこの話しを家族にしたところドイツ料理によく似ているとも言われた。確かに黒パンを主食にしているところやキャベツの酢漬けをよく食べる所などよく似ている。ここら辺はやはりいろいろと交流があったのだろう。

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April 14, 2007

慰安婦問題における米議会調査局の報告書の検証

 産経新聞が「「組織的強制徴用なし」 慰安婦問題 米議会調査局が報告書」と言う記事を出している。早速それを受けて「日本の主張が認められた」とか書いている所が多いので、検証ネタをここにもあげておく。
 まあ問題の記事の「はてなブックマーク」や原文およびその部分訳)を読んでもらえば手っ取り早いのだが、手短に言えば産経の記事は報告書をつまみ食いし、記事のタイトルの内容にミスリードを誘うものに過ぎない。さすがにまずいと思ったのだろう、翌日には記事を書いた古森氏は次のように釈明している。

慰安婦問題についての議会報告書の読み方-ステージ風発:イザ!
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/151350
今年分では私は「日本軍の組織的な強制徴用はない」という見解に焦点をしぼって報じました

それを印象操作というのだが、産経テイストだと自分達がやる分には良いらしい。


5/24追記:「美しい壺日記」によると結局、産経新聞は古森義久記者の記事を捏造と認め謝罪訂正することになったそうだ。

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April 13, 2007

復活したのでシチーを作る

Making_citi01

Making_citi02

Making_citi03

Russian_citi
 ようやく復活してくると、これまで食欲が無くてろくなものを食べてなかった分、急に食事が食べたくなった。
そんな訳でまだ冷蔵庫にサワークリームが残っていたのを思い出して、こんどはロシア料理の「シチー」(щи)を思いつきで作ってみた。とは言えこちらは材料が入手しやすい分、ボルシチよりは簡単だ。
 作り方はまずシチュー用の牛肉(今回は120g、もっと多くても可)を軽く表面を炒め、これを煮ながらブイヨンを取る(面倒なので今回は途中でビーフブイヨンを使ってショートカットした)。これにキャベツ3枚とニンジン1/3を千切りにしたものとジャガイモ1個を角切りにしたものを入れて柔らかくなるまで煮込む。なお、面倒ならキャベツの酢漬け(ザワークラフト)を使えば煮込む時間を短くできる。
 次にタマネギ1/2をバターでしんなりするまで炒め、これにトマト小一個を角切りにしたものを加えて更に炒める。(本当はトマトは湯むきするのが正しいのだが、めんどいので省略)
 先ほど炒めたものを鍋に加え、ローリエ、塩、胡椒を加え味を調え、時々灰汁を取りながら更に煮込む。
 最後に皿に盛ったらニンニクひとかけらを摺り下ろしたのを加え、上にサワークリームとハーブ(今回はパセリのみじん切り)を載せたら出来上がりだ。

 ちなみにロシアではかつて旅に出るときは、シチーを樽いっぱいに作ったものを凍らせて旅先で食べる分だけ暖め直して食べたという。そんな逸話のある料理だけあって、もし余った時は冷凍しておけば大丈夫だ。なんでもシチーは暖め直すほど味が増すと言うから、何日も美味しく食べられるに違いない。

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April 11, 2007

ただの風邪じゃないっぽい?

 いつもなら2,3日寝てれば直るものだが、いつまで経っても微熱がつづくわ耳の下が腫れるはで、観念して医者に行く。
その結果、幸いインフルエンザの嫌疑は晴れたものの、もしかするとおたふく風邪かも知れないと言う。正直この年でおたふく風邪を引くとただではすまないので、なんとかそうでなければいいと思うのだが検査結果が出るまでは分からない。
そういえばドア一枚隔てた隣の部署でもおたふく風邪を引いた人が出て部署ごと1週間以上閉鎖同然になっていたが、もしかしたらそのときにでも移ったのだろうか。以前も書いたとおり今の部署(場所)は呪われているので心配だ。
 日頃一人暮らしをしていて寂しいとか困ったとか思ったことはかけらもないものの、さすがにこうしたときは少し困る。とは言え幸い仕事はフリーと良いながらも協力者がいるし、もう一つはグループ作業になっている。まさかこうした事態に備えていたわけではないが、やはりこうしたときにはありがたい。後は身の回りだが、こればかりは独力で何とかするしかないだろう。幸い何とか外出すれば都心では食事などには困らない。ここ数日は新宿のおかゆ専門店やお茶漬け専門店ばかりで食事をしているが、食べ盛りに見える男が一人こうした所で食事をしてたら、病み上がりか二日酔いかと思ってもらっていいだろう。

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April 10, 2007

一回休み

E_parsley

風邪を引いたらしいので、とりあえず写真を貼ってお茶を濁してみる。
写真は庭にある西洋パセリの鉢植え、昔は観賞用だったが最近は完全に食用と化している。

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April 09, 2007

欲しいものが売っていない

 今や日本は大変な消費大国で、世界中のいろんなものを居ながらにして買え、かつ国内でも恐ろしく多くの品目を売っていて、ちょっと大きなデパートやら専門店に行けば何でも売っていると言っても良いと言われているそうだ。
 しかし私の好みがマイナーすぎるのか、あるいは単なるあまのじゃくなのか不思議と自分の欲しいものだけは売っていない。別に存在しないものではなく、10年ぐらい前には普通に売られているものだったりするのだが、やはりどこにも売っていないのである。
 例えば佐々木好と言う中島みゆきの妹分とかつて呼ばれた歌手がいた。学生時代だからもう20年以上前になるのだがそのとき買った彼女のLPは今では再生するプレーヤーすら手元になく、わざわざそのために買うのも気が引ける。そして10年程前に知ったのだが、なんでもCDで彼女のアルバムが発売されていたと知ったのだ。当然買おうと探したのだが、これがどこを探しても存在しない。一度、Yahoo!オークションで見つけたものの転売ヤーの手を回っているのか数万円の値が付いていてとてもじゃないが買う気にならなかったのを覚えている。
 音楽だけに限らない。例えばカメラでももう10年以上探しているものがある。それが中判カメラに使われる120フィルムを使うパノラマカメラ、ワイドラックス1500だ。これなど田中長徳のエッセイで見ただけで実物を一度として見たことのない代物だ。このように私の欲しいものは確実に存在はしていたものの、今ではどこにも見かけないものばかりなのである。
 そして食材もまた、売っていないと言うほどではないがえらく入手が困難だ。ノンホモライズ(脂肪分を均質化していないもの)の低温殺菌牛乳は都心のデパートや自然食料品店に寄らないと手に入らず、石けんも香料が入っているのが嫌だと思うと、なかなか普通の所では売っていない。
 そして発売されたら必ず買おうと心に決めているにもかかわらず、永久に発売されそうもないものだったら数知れない。日本語-ロシア語の電子辞書とか、TVカメラ付きのラジコン飛行船とか(これはタカラから出る予定だったがぽしゃってしまった)、国産メーカーのロボット掃除機であるとか(どうしていつまで経ってもRoomba以外のものが出てこないのだろう)、それほど突飛な要求のつもりは無いのだがやはり私の好みは異常なのだろうか…。

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April 08, 2007

日米関係に関する気になるメモ

 日米関係と言うテーマも実は意外と荒れやすい話題の一つだ。これも日本の外交が基本的には日本の周辺諸国である米・中・韓・露の間でどんな立ち位置をとるか、もっとはっきり言ってしまえば米国と組んでどう他の国と渡り合うかと言うことのみが主要なテーマになっているからだろう。そんな訳で「日米関係を語ること=立ち位置の踏み絵を踏む」事に他ならず、必然的に荒れる要素をはらんでいる訳だが、それでもさすがに最近は空気が変わってきたような気がする。
 そう思ったのは日頃、日米関係の重要性を強く主張している以下の2つのBlogがタイミングを合わせて、将来における日米関係の弱まりを示唆しているのを読んだからだ。こうした論調が偶然同じようなタイミングで出てくるのが面白い。確かに今後の世界における日米同盟のコストパフォーマンスを考えると、この先はどんどん採算が悪化していくのは避けられないだろう。かんべい氏があげているように今後、米国が中東からいつまでたっても抜けられなかったり、孤立主義に向かったり、ドルの値崩れが起こった場合、米国は必ず自国を支えるための負担を日本に対して求めるからだ。そしてその負担はおそらく日本にとっても恐ろしく高く付くものになるに違いない。
 はっきり言ってしまえば、所詮外交関係は同盟国間であっても自国の生き残りのために相手を利用し合う関係に他ならない。これから先の日本の舵取りは困難なものになるだろう。

関連Link:
かんべいの不規則発言<4月5日>(木)
注:今のリンク先は"New"の処にリンクされているので、しばらくするとリンク先が切れている可能性があります。その際は下のバックナンバーの処から「2007年の07年 4月」の処から行けるようになるはずです。

池田信夫 blog 片思いの日米関係

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April 06, 2007

庭の話し

 マンションやアパートなど集合住宅に住んでいて一戸建てに移ったときに、一番忘れ去られがちなのは庭である。かくいう私も一度すっかり無精を決め込んだところ夏にジャングル化してしまい蚊は出るは蜂が巣を作るはで大変なことになったことがある。そのときは狭い庭ながら洗濯物を干すのも大変で、何より蚊と蜂の襲撃が凄くて物理的にも大変だった。
 またもう一つ困るのが庭木の手入れで、幸い我が家は大家さんがやってくれるから良いものの、かつては大家さん曰く木が茂りすぎて隣家から苦情が出た事も有るという。また木が茂るくらいならせいぜい被害は隣家だけで済むものの、これがたちの悪い害虫だったりすると洒落にならない。それこそナウシカの腐海の胞子が風の谷に落ちた惨劇ではないが、周囲を巻き込む騒動になってしまうのだ。
 ちょっと大げさに書きすぎて心配させてしまったが、このように意外と庭は面倒だ。そんなわけで最近は手入れが面倒と殆ど植物を植えない家さえあるそうだが、その手間に見合うだけの価値はある。ほんのネコの額ほどの我が家の庭でさえ、夏に縁側を開け放ってくつろいだり、自転車掃除などのちょっとした汚れ作業などをしたりとずいぶんと重宝するものだし、なにより見た目が和むのだ。
 だがそんなに手間をかけたくないと言うのであれば、植え込みを減らして代わりに鉢植えを置くと言う手がある。これなら最悪何かあってもその鉢だけ捨てればいいからだ。
 いろいろ書いては見たものの、実は庭に関しては私もたいしたものではない。契約時に庭のメインテナンスを大家さん側でやってくれると言う項目があったのは本当に有りがたく思っている。

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April 05, 2007

アバウトにボルシチを作る

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 また冬に戻ったような寒さに触発されて思いつきでボルシチを作ってみた。ボルシチというとあまり日本では作る人がいないので難しくて手間がかかるようなイメージがあるかも知れないが、実はロシアでは日本のお味噌汁の様なごくありふれた料理だけあって、結構簡単に作れるものなのだ。
 ポピュラーな料理だけあってボルシチの作り方は千差万別で、地域によっても家庭ごとにも違いがあるがポイントは簡単だ。要は野菜(タマネギ必須・キャベツ推奨)を煮込んでそれにビーツで色味を加え、火を止める直前にすり下ろしたニンニクを加え、食べる前にサワークリームを加えればいいのである。逆に言えばこのポイントを外しているものは本場の味とは言い難い。いくら本格風でもビーツの代わりにトマトで色を付けているものでは駄目なのだ。
 そんなわけで今回は作り始めるのが遅かったせいもあり、向こうの忙しいロシア勤労婦人風のかなりアバウトな作り方でやってみた。以下に簡単にまとめてみよう。

レシピ
・材料:セロリ1/2、ニンジン1/2、タマネギ約1個、ジャガイモ1個、ニンジン1/2個
・これを適当に切ってフライパンで炒め軽く塩胡椒した後、鍋に入れて煮込む。このとき粒胡椒・ローリエも忘れずに。
・続いてビーツ小1個(無ければ缶詰1/2)をみじん切りにし軽く炒め、鍋に足す。(最初の野菜と一緒に炒めても構わない)
・引き続き角切り肉(今回は間違って牛肉だが、本当のウクライナ風では豚)200gを炒め(少々多すぎた)、塩胡椒で軽く味付けする。ロシア風ぽくするなら炒めるときはバターを使うと良い。
・これも鍋に入れ後はビーフブイヨンで味を調え、ひたすら野菜が柔らかくなるまで弱火で煮込む。このとき蓋をすると色が悪くなるので注意。レモンを少々入れるとビーツの赤い発色が良くなるらしい。
・火を止める直前にニンニクをすり下ろしたものを加え、皿に取った後サワークリームをかける。もしサワークリームが無い場合は乳脂肪分が30%以上のこってりとした生クリームに無糖ヨーグルトを1:1で混ぜたものでも代用できる。

 以上で出来上がりである。ウオッカが進むのは言うまでもない。


関連記事:お味噌汁とボルシチとカレー

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April 03, 2007

花見に行く

Sakura2007

 先日、ちょっとした花見で撮った写真。それにしてもどうして私が外出すると天気が悪くなるのだろう。

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April 02, 2007

NHK教育TVの「歴史に好奇心」が面白い

 以前「意外に役に立たなかった日本刀」と言うタイトルでも取り上げたが、NHK教育TVの「歴史に好奇心」が面白い。
 今月のテーマは「日中二千年漢字のつきあい」、来月は「漢方なるほど物語」である。まだ番組は始まってないが、書店でガイドブックが売られているのを見つけて読んだところ、あまりに面白くてその場で買ってしまった。
 何がそんなに面白そうなのか、いくつか目次からピックアップして紹介しよう。

一回目は「初めは漢字なんか嫌いでした」と言うタイトルで、中国から来た漢字が意外にも日本で使われるようになるまで600年もかかったと言うその背景を紹介している。漢字が呪術的な力を持つものとして中国では神聖視され、日本では「書いたことが具現化する」と恐れられなかなか自分達で使うまでに至らなかったと言う話しをやるそうだ。ざっとはしょって書いたがもちろん番組では具体的な事例や歴史を引きながらの説明だ。
そして二回目は「日本で一番エライ人は誰」と言うタイトルで、漢文と「国格」についての話しである。聖徳太子が遣隋使に持たせた国書で「日出処天子」と書いた話などを引きながら、自分や相手の国や皇帝に対しどんな字を使うかで格を決めた当時、どんな駆け引きが日本や中国、そしてその周辺国で有ったのかを解説する。結構ここらへんはナショナリズムと絡む話しで、今でも美談として語られることが多いが、実はそう単純なものでは無かったらしい。
 まあこんな感じで、4回まで続くのだが「中華人民共和国」の国名の三分の二が日本で作られた漢語だったとか、目から鱗が落ちまくるエピソードに満ちていて、今から始まるのを楽しみにしている。

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April 01, 2007

花粉症のせいか頭が痛い

 ここ2〜3日花粉症のせいか頭が痛い。最初、風邪かと思っていたのだがどうも他の症状もなく、花粉症の症状もひどいのでどうやらこいつが原因らしい。それにしても本当に花粉症で頭痛まで起こるのかと思って調べてみると、どうやら本当にするらしい。だが、一応対策用にお茶を飲んだりいろいろしているのに何で今更こんなにひどくなったのだろう。そう思ってちょっとGooleって分かったのだが、最近の生活がまさに花粉症を悪化させる条件ばかりを満たしていた。曰く。

表2 花粉症の増悪因子
 1.かぜ
 2.タバコ・酒の摂取
 3.不規則な生活
 4.寝不足・過労
 5.刺激物の摂取
 6.その他気温の急激な変化など

出典:『アレルギー疾患ガイドブック 1999』東京都

なんかほぼ全部に当てはまっているのだが…orz

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