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April 29, 2007

超高級機械式腕時計が売れている?

 最近、再び機械式腕時計欲しい病が発症して時々その手のお店のWebを覗いているのだが、その中のマニア向け専門店が恐ろしい。いや正確に言うと店が恐ろしいと言うのではない、その顧客が恐ろしいのだ。
 普通、アンティークウオッチと言うと売れ筋はロレックスの現行品が中心だが、この手のお店では同じロレックスでもバブルバック、そしてそれ以上に豊富なのは100万以下の製品は一切無いパテック フィリップを扱っているのだが、その価格帯がもの凄い。バブルバックはまだいいとして(それでも100万近い価格帯のものがよくある)、パテック フィリップの方はアンティークであっても100万オーバーはごく普通で、たまに一千万円近いものがさりげなく並んでいるのである。しかも凄いのはそれが出た側から売れていくのだ。
 ついこの前もPRIVATE EYE'Sで698万円の製品が出たと思ったらその3日後には予約されていたし、しかもこうしたところを常時チェックしている人たちがいるのか、これに限らず数百万円もするものでも稀少品ともなると片端から押さえられていくのだから堪らない。
 一品だけならまだそんなお金持ちもいるのだろうと言う気にもなるのだが、ここ一年以上覗いていてずっとこの調子の所を見ると、考えられるのはこうしたお金持ちがかなりいるのか、それとも数は少ないがものすごい金持ちなのだとしか思えない。

 最近は景気が良くなったと言われる割には私を含めた庶民にはさっぱり実感が持てない状況だが、こうした所を見ていると二極化のトップは確実に裕福になっているのだろう。そしてこうした恐るべき顧客達を見て私の機械式腕時計への欲求はみるみる萎えていくのだった。

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