わずか178kのプログラムによって生成されたムービー
FumuFumu-Q経由で知った、わずか178kのプログラムによって生成された画像。メガデモと言うどれだけ小さなプログラムでどれだけ複雑で格好いいデモ映像を作れるかというのを競う文化がAmigaと言うパソコンを中心にあったが、その文化は脈々と生き続けていると言うわけだ。
リンク先のファイルを解凍してクリックすると、最初にテクスチャーを生成しその後、約7分ほどの写真のような素晴らしいムービーが再生される。ちなみに音楽もちゃんと付いているのでそれも合わせて見て欲しい。
それにしても少し前のSIGGRAPHのフィルムショーで上映されるような映像が、もうこんな小さなプログラムで自動生成される時代になったと思うと感慨深いものがある。
なお必要なハードウェア構成は以下の通りだ。
最小構成:
pentium4 2GHz or Athlon 2000+ (SSE)
512MBメモリ
Pixel Shader 2.0
128MB ビデオメモリ
DirectX 9.0c
推奨構成:
Core2Duo or Athlon x2 (2.4GHz以上)
1GB メモリ
GeForce7600 / Radeon x1600 以上
256MB ビデオメモリ
ダウンロード先:pouet.net
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