引っ越しの準備が進まない
引っ越しの準備が進まない。もともと夏休みの宿題を最終日にやる質なせいもあって元々怠けていた上に、最近のすさまじい猛暑で実作業が午前中と夕方以降に限られているのが効いている。
とは言えいつまでもほっておけるわけもなくようやく観念して段ボールに荷物を入れている。それにしても我ながらよくぞ本をため込んだものである。段ボールに延々と本を詰めこれで片付いたかと思って本棚を見ると、減っているそぶりが見えないのには泣けてくる。ところで与太話ばかりなのも何なので、だれでも知っているとは思うが引っ越しの梱包のコツをちょっとだけ書いておこう。
・本などの重いものを入れる段ボールの底は必ず外と内側両方からガムテープを貼っておく。
これで底が抜ける危険性を大分減らすことが出来る筈だ。なお、内側のガムテープは結構適当に貼っても構わない。
・大きい段ボールには本を充ち満ちに詰めない。
腰痛の元。底が抜ける惨事の危険性もあります。
・段ボールは直前まで蓋を閉めない。
何故か必ず入れ忘れがあったり、逆にまだいるものを入れてしまって中を探ることになります。
・段ボールの表には何を入れたかをマジックで書いておく。
後で展開するときに困らずに済みます。細かく書くのが面倒なら、どこにあったものを入れたかを書くと良いでしょう。
・やる気を出すならツールに凝れ。
前に書いたネタ。以前紹介したものの他にお勧めなのは、壊れ物注意のシールとか作業ウエア(オーバーオールなどがお勧め)などがいいだろう。
・壊れ物が入ってない引き出しはそのままガムテープで止めて運んでしまう。
引っ越し屋さんに嫌がられる方法。ただし中のものが壊れる可能性も高いのであくまで自己責任で。
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