バブルバックの尾錠を付け替える

これまでも散々ネタにしたバブルバックだが、実はつい最近まで手元に無い状態が続いていた。と言うのもようやくベルトが届いて差し替えたのはいいのだが、今度は一日に10分以上進むのが判明して買ったお店に修理に出していたからだ。幸い保証期間中だったので費用はかからなかったのは良いのだが、案の定、部品をアメリカから取り寄せると言うことになり2月近くお店に預けていたのである。まあ、以前ロシアカメラを修理に出した時などは一年近くもかかった上に戻った時は違うシリアルのものになっていたと言うこともあったので別にこれくらいでは驚かないが、それでも手元に無いのはストレスがあったのか戻って来るなりカスタム心が触発されて尾錠を純正品に交換することにしたのである。
それにしてもこうしたブランドものはどんな些細な交換パーツでも高価なのには参ってしまう。まあ嫌なら替えなきゃ良いわけだがせっかくここまで(道楽に)手間暇掛けたものだけに、やるところまでやってしまおうと思ったわけである。
結局交換したものの、こんな小さなパーツなどおそらく誰も判らない。結局の所、腕時計は究極の自己満足の趣味に違いない。
参考Link:roots
今回尾錠を入手したお店。色々お世話になっています。


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