ケイデンスの話し
自転車乗りで良く聞く言葉にケイデンスというのがある。要は毎分何回ペダルを回せるかを表す値で、ロードバイクなどのスポーツ自転車の場合、平均90〜100rpm(毎分90から100回転)あたりが効率が良いとされているようだ。
3本ローラーに乗り始めたときは、きちんと計ったことがないので脳内ケイデンス値は結構いいと思っていたのだが、ある程度乗り慣れて来て計ってみたところ毎分70回転くらいしか出ていなかったのには凹まされた。それからローラー台に乗るときは100rpmを目標にしているのだが、これがなかなか大変だ。ギア比が48/16と言うせいなのかも知れないが、このペースで漕いでるとすぐに汗だくになり息が続かなくなってしまうのである。
それでも毎日やってるといつの間にか良くなるようだ。まだこのペースで何時間も漕ぐことは出来ないが、少しずつ長い時間回せるようになってきた。それにしても面白いのは、結構気温などの外的条件で回せるペースが変わることだ。もちろん体調も日々変化しているだろうが、毎日そう変化がある生活をしているわけでは無いので体調がそう大きく変わるとも思えない。むしろ気温が5度違うだけでも(そしてそのときどんな格好をしているかでも)10位回転数が変わってくるのだ。
昔、スポーツとは全く無縁の生活をしていたときは、マラソンなどの中継でその日の気温などのコンディションを語るのを不思議に思っていたものだが、意外に人間の体は環境の変化に敏感なのかも知れないと思わされたのだった。


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