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May 19, 2008

ロシア風トマトの塩漬けを作る

Tomato_preserved1

Tomato_preserved2

 土日は新しいMacのセットアップに追われていた訳だが、これが忙しいけど暇という困った状態だったのだ。というのは最近のパソコンは平気でGB単位のハードディスクがついているのにあわせて、ソフトや保存してあるデーターも大きくなったせいで、インストールやコピーに平気で「予想終了時間1時間」などと言われるからである。
 しょうがないので、この休み中はマシンのセットアップ中の細々とした合間を縫って家事などをやっていた。ただいくら待ち時間がかかるとはいえ家を空けるのは難しい、おかげでせっかく天気がいいにもかかわらずほとんど家にこもりっきりの作業となってしまった。
 写真はそのストレスを発散すべく作ったロシア風の塩漬け。作り方は簡単で熱湯消毒した密閉できる容器にマリネ液(熱湯5カップ、塩大さじ3杯、砂糖・酢大さじ1杯(注))と写真の材料(ミニトマト、ニンニク、唐辛子、粒胡椒、ディル、ローリエ)を入れるだけである。トマトはマリネ液が浸透するように串で2,3穴を開けてやるといいだろう。後は数日発酵させればできあがりだ。
 さてうまくいくだろうか。

5/19追記:発酵すると炭酸ガスが発生するので注意。密閉したら冷蔵庫に入れて発酵が進まないようにしなければならない。おかげでちょっと吹きこぼれてしまった。あと味の決め手は塩なので出来るだけいい塩(岩塩等)を使った方がいいだろう。トマトなのに日本の浅漬けのような塩味の効いた漬け物になっていてちょっと不思議な感じだった。写真の量でもあっという間に食べられるので次はもっとたくさん作ろうと思う。

注:マリネ液は漬ける前によく冷ますこと

関連Link:ロシア風トマトの塩漬けが完成
その後、試食した感想なども書いてみた。

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