海外生活の憧れ
なぜだかずっと前から海外生活という物にあこがれを持っている。それはもしかしたら昔のMEN'S CLUBの影響かもしれないし(注)、海外紀行記が好きでずっとそういった物を読んでいたからかもしれない。もちろんある程度大きくなっていろんな実情を知るにつれ、別に外国生活は良いことばかりではなくいろいろ大変なことも多いことはわかってくるのだが、それでも子供の頃からの刷り込みは恐ろしいもので未だに断ち切ることが出来ずにいる。
幸か不幸か社会人となった今そうそう気楽に海外に暮らせる訳もないのだが、いい年になった今でさえ未練を断ち切れないところを見ると、死ぬまでに一度はやってみないと後悔することになりそうだ。
果たして実現するのだろうか。
(注:十数年前のメンクラはまだ外国が憧れだった名残から、「夢のアメリカライフ」を謳った記事に満ちていた。当時、学生だった私には(年がばれるな)すっかりそれに洗脳されてしまったのだ。)
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