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September 30, 2008

Canon EF 50mm F1.2試し撮り

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 CanonのEF 50mm F1.2をだいぶ前に買ったのだが、何故か作例をアップしていなかったのを思い出したので載せてみた。これに限らず単焦点大口径レンズが好きなのでついつい種類が増えてしまう。

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September 29, 2008

神舟7号、中国初の宇宙遊泳成功

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 ここ数週間あまりにニュースが多すぎて逆にBlogに取り上げる暇がない。しかも大抵のニュースが悪いニュースやしょうもない事ばかりだからなおさらだ。(例えば中山国土交通相はいったい何がしたかったのだろう。そもそも学力テストの成績と地域ごとの日教組の「強さ」には関連性がないのがデーターとして出ているし、成田空港の三里塚闘争の実情を理解しているとも言い難い:注1)

 まあそんな訳であまりニュースについて書くつもりはなかったのだが、中国の宇宙遊泳成功があまりに話題になってなかったので、あえてこれについて書いてみたい。
 今回、話題にならなかったのは中国の有人宇宙飛行自体がすでに3回目だった事と、肝心の宇宙遊泳(船外活動)自体が過去、米ソが十分行っていたこともあり新鮮みが感じられなかった為だと言われている。しかし、実は今回の船外活動の成功はきわめて重要な意味を持っている。それは独力での有人宇宙飛行と同様に船外活動を行うための宇宙服の作成技術などを持つ国はこれまで米ロしか無かったからだ。ISS(国際宇宙ステーション)での船外活動自体は米ロに限らず多くの国の宇宙飛行士によって行われているが(日本も含む)、彼らは米ロどちらかの宇宙服を使用して、同じく米ロのバックアップシステム(トレーニングも含む)を使って行われたに過ぎない。そして一見簡単そうに見える船外活動が出来る宇宙服の制作技術こそがきわめてハードルの高いものなのだ。なぜなら単なる気密服というよりはそれ自体が独立した宇宙船とも言えるシステムだからだ。そのためもあって船外活動用の宇宙服は今でも非常に高価なものになっている。正確な価格は米ロともに公表してはないもののアメリカのもので一着あたり10億円とも言われているのだ。(当然、これらを開発できない国はこれらを買うかレンタルせざる得ない訳だが、その場合さらに価格が上乗せされ、例えば2004年現在、日本には1着だけが存在し、その価格は12億円と言われている。)
 つまり今回の中国の成功は、こうした分野で米ロ以外に初めて中国が加わった事を意味しているのだ。

注1:参考:中山国交大臣の発言について - アケガタ

参考Link:宇宙服 - Wikipedia

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September 27, 2008

真のエコロジーな生活とは

 WIRED VISIONに「「エコ情報にはうんざり」? 〜 消費者の変化への向き合い方」と言う記事が載っていてちょっと面白かったので、同じテーマで書いてみたい。
 記事では「情報が多すぎて何を信じたらいいのか分からない。」「企業が自社の製品を売るためにエコをスローガンにした広告が多すぎる。」などから、かえってエコロジー自体に対する反発が消費者の間に広がっているのではないかと考察している。確かに本当にエコな生活をしたければわざわざ消費を増やす必要はない。むしろたとえ新製品がエコにせよ、古いものをそのまま使い続けた方がよっぽど環境に優しそうだ。それどころかもし本当にエコロジーな生活をしたければもっと簡単で安上がりな方法がある。それは不要なものはガレージセール等で売り払い、必要なものは中古で購入することだ。最近ではゴミをわざわざ分別し果ては家電などはお金を払って処分しなくてはいけないが、わざわざ回収・分解にお金を替えるなら必要としている人に直接渡した方が簡単だ。あと、もし仮にちょっとしたスペースと時間があるのなら家庭菜園というのも悪くない。働いてもそれを一度お金に変換してから食べ物などを買うよりも、直接食べ物を作った方が手っ取り早いというものだ。家庭菜園というといかにも大変に思えるかも知れないが、ちょっとしたハーブなどなら植えれば勝手に生えてくる。しかもこんなものさえ、外で買うと結構良い値段がするものだ。
 「いらないものを互いに安く回し合う。ちょっとしたものは自分で作る。」よく考えると少し前までごく普通に行われていた事なのに今やそれがエコロジーな生活に結びつくとは変な話だが、案外こうした些細な事こそ今の生活に本当に必要な事なのかも知れない。

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September 26, 2008

新自由主義の終わりと増税と高福祉の社会へ向かう日本

 次の選挙では小泉元首相は出馬せず、政界を引退すると言うニュースが流れていた。一時期は絶大な人気を誇っていたのでどう思われているのだろうとmixiのニュースを見てみると(ここでこのテーマを取り上げた日記を色々見ることが出来るのだ)、意外にも(?)ぼろくそに書かれていて笑ってしまった。結局の所、改革をスローガンに盛り上がったものの振り返ってみれば庶民の生活は少しも向上しなかったからだろう。もう新自由主義的な政策は人々の支持を失ったのだ。
 ではこれからはどんな政策が指示されるのだろうか。それを考える上で大きな手がかりとなるのは「70歳以上」の人口が2017万人(9月15日現在の推計)となり、全人口の15.8%をしめた事だろう。この世代は時間とお金を持っている。しかも人口に占める割合も多いとなれば当然選挙でも大きな力を持ち、日本の政策決定に大きな影響を与える事になる。この世代の立場になったつもりで考えれば、一番の関心は安心した老後を過ごせる福祉の充実が一番の要求になるのは当然だ。しかもこの世代はもう働いている人は少ないので消費税を除けば増税もそれほど痛くはない。これに他の世代が「格差の解消」などで同調すればまず間違いなく社会福祉の充実が政府に求められる最大のテーマになるだろう。
 かくして再び福祉の充実を目指した大きな政府が構築され、その代償として若い世代には今よりも更に大きな負担が課せられるに違いない。だがそれが税金のような目に見える形で掛かるならまだましだしそう悪い話とも限らない。やがてはそれに対する反発や見直しが行われ、弱肉強食の新自由主義でも経済破綻を招くばらまきと化した高福祉社会でもない落としどころが探れるからだ。最悪なのは目に見えない借金の形でこれを実現することだ。やがて高年齢者層が無くなった後で、この爆弾が爆発すれば今度こそ日本経済は終了し、若い世代は破綻経済の下で暮らすことになるだろう。

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September 24, 2008

今後、不況の到来とインフレの進行そして中間層の没落が起きるだろう

 将来の予測と言えばどんなジャンルでも当てにならないものと相場は決まっているものだが、それでも今週の日経ビジネス(9月22日号)から中央公論までそろって珍しく今後の日本経済に関して「共通見解」とも言える意見が載っていたので取り上げる。
 それは今後日本でも景気減速に投入し中間層の没落とインフレが進むというものだ。もうとっくに起きてるじゃないかと思うのは私を含めて多いとは思うが、興味深いのはあの日経までもが日経ビジネスで特集を組み、具体的な数値を上げてこれを論じていると言うことだ。記事の中ではダメージを受けるのは若者世代に限らずこれまで優良顧客(プライム層)のはずだった50代も含まれると警告を鳴らし、このままでは消費の落ち込みから企業収益の減少を招きそれがさらに賃金抑制を招くという負のループの陥るとまで書いてあるが、つまり日経の新聞を中心とした主な読者層ですら没落が始まっていると言うことだろう。
 もちろん私のようなそれより下の年齢層では更にダメージは深刻だ。既に十分ダメージを受けていると思っている人は多いだろうが、現状はまだ序の口でこれからますますひどくなると言う。
 いくつかの記事ではその処方箋として、金利を上げて円高に誘導するべきだと言う意見を採り上げているが、それは私も同感だ。これまで続いた好景気で利益を得ていた中心は輸出企業だが、その利益は十分に労働者に分配されたとは言い難い。それならば円高にすることで石油や食料など消費者が直接影響を受ける輸入品の価格を下げることで埋め合わせをするしか無いだろう。そしてもしそれが出来ないのであれば、記事中にもあるようにインフレに突入し負のループに陥ることになるか、最悪の場合何らかの「カタストロフ」が起きる事で決着がつく事になってしまう。
 なおその他に個人や個々の企業単位での対策ものってたが、これが実に身も蓋もない話しかなかったのには苦笑してしまった。要は「もう国は当てにならないから各自で何とかするしかない。これまでも景気が良いと言いながら輸出企業など一部の所しか利益が出ていなかったが、分け前にありつきたかったら黙ってみてないで同じ土俵(要はグローバルな全世界相手に商売するなど)に上がるしかない」と言うのである。今後の日本はだいぶ厳しい世界になりそうだ。
果たして我々は無事生き延びられるのだろうか。

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September 23, 2008

夜の風景を2枚

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Kitchen

 最近、大口径レンズに塡っている。とはいえ日頃は重さに負けてSIGMA30mm f1.4で妥協することが多いのだが。そんな中から夜の風景、一つは屋外もう一つは自宅のキッチン。

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September 21, 2008

夜来香でしこたま食べる

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 新宿・高田馬場・池袋などに店舗がある夜来香(イエライシャン)と言う中華料理店に行ってきた。ここは食べ放題コースがありいろんな所にお店を展開しているので、味の方もチェーン店化した無難な味なのだろうと大して期待はしていなかったのだが、良い意味で予想が外れ何を食べても旨かった。どうやら味のベースは台湾風らしいのだが香菜を豊富に使った味付けなど決して日本人向けにアレンジしているわけではないのに、不思議と舌になじむのだ。また食べ放題のコースも多少メニューは少ないものの味はどれもすばらしく、またも苦しくなるまで食べてしまった。しかもこれだけ飲み食いしても食べ放題のすばらしさで料金は変わらないと言うのがすばらしい。食い過ぎがやや心配だが、多少懐が寂しいときにたらふく飲み食いしたければまさにうってつけのお店だと言えるだろう。

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September 19, 2008

日々のメモなど

 最近のニュースは時事ネタとして取り上げるにしてもあまりにどうしようもないものが多いのでまたしばらく時事ネタはお休みして身の回りの事を書く。それにしても数年後我々はどんな生活を送っているのだろう。以前、雑誌SPAでやっていたような悲惨な事になってないか心配だ。

・料理スキルが向上したおかげで、最近500円以下で夕食を作ると言うのに塡っている。こう書くと貧乏たらしく聞こえるかも知れないが、決められた予算内で色々工夫するのがパズルみたいで結構面白いのだ。しかもテーマは「値段内で極力ゴージャスに」なので毎回、お酒は欠かせないし、上手くいけば刺身やステーキなどの高級メニューも入るのだ(たまに足がでるが(笑))。そんな訳で今日もハンバーグ、アスパラガスとシメジとベーコンのオーブン焼き、味噌汁、ホッピーなどと言うメニューを食べている。

・メタボ検診が今年から導入されご多分に漏れず私も受ける羽目になったのだが、幸い全く問題ないどころか以前よりもいろんな数値が改善されていた。これも毎日ローラー台で自転車を漕いでいるおかげだろう。これでますます止めることが出来なくなってしまった。

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September 18, 2008

気になる記事のメモ

変じゃない?“事故米”報道

 一部では注目を集めているものの、恐らく一般には誰も気づいてないようなのでメモ。本当はこうした考察がマスコミから出て欲しいのだが。

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September 17, 2008

どうやらデマでは無かった新型ノクチルックス50mmF0.95

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 今月末に行われるカメラ見本市であるフォトキナでLeicaから新型NOCTILUX F0.95(!)が出ると言うアナウンスが発表された。だいぶ前から噂だけは先行していたが噂は本当だったのだ。F値の高いレンズは確かに暗いところで撮影出来るが、値段も高く高感度フィルムやさらに感度の高いCCDの登場もあっていくらライカでも出さないだろうと個人的には思っていたのだが、まさか本当に出るとは思わなかった。
気になる値段の方だがライカジャパンの未確認情報によると約120万円(!)前後になるらしい。いくらユーロが高く、高度な製造技術が必要でしかもそれほど沢山売れないとはいえさすがにそれは高すぎだろう。おかげで買おうという気など端から起きず、全く未練なくあきらめられるのは助かった。
 ところで一時期、現行NOCTILUXが無くなると言う噂が流れ中古市場価格が高騰したがはたして今回の発表でどうなるのだろうか。

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September 16, 2008

低価格もデザインの一部です! 100%カタログ化の影で起きてること

 最新のIKEAのカタログがまたポストに放り込まれていた。それにしてもIKEAのカタログは一部では欲しくてもなかなか手に入らないと言われているそうだが、こうも簡単に手にはいると本当なのかと思ってしまう。
 まあそれは良いとして、今回のカタログの凄いところは表紙も裏表紙も商品と値段が書かれているところだろう。まさに表紙から裏表紙までカタログと化しているのである。そういえばダイエーOMCの「暮らしのデザイン」と言うカタログ誌もこれと全く同じ構造になっていたような気がする。これ以外のカタログや通販雑誌でも似たようなレイアウトを見たことがあるので、これは最近のカタログ(雑誌)の流れを反映していると見ていいだろう。雑誌が売れなくなっていると言われているそうだが、雑誌どころかカタログまでも贅肉を切り落としていると言うことなのだろう。
 実は自分にとってこうした商品と関係ない読み物部分を切り落としていく流れというのは結構切実な問題だ。というのは先ほどあげた「暮らしのデザイン」を初めとしたカタログ・物販系の雑誌の仕事が最近は急速に減っているからだ。(実は昔「暮らしのデザイン」の表紙を1年ほどやっていたこともあるのだが、これもわざわざ表紙にお金をかけるのがもったいないと言う理由で無くなってしまったのだ)
 しかも最近ではこうしたカタログ内部の記事まで省力化が進み、デザイナーの余地はますます減っているという。例えば大手通販会社では同じ写真をオンラインショップからカタログまで使い回せるようにあらかじめカタログやWebはテンプレートを用意したうえで、写真は誰が撮っても同じように撮れるようにセットアップした上で、後は派遣労働者を使ってひたすら商品を取り替えながら撮影していると言うのである。(以前、本当にこうした内容の仕事の募集記事を見つけて仰天してしまった事がある)
 皮肉なことに最新のIKEAのカタログでは次のようなキャッチフレーズが踊っている。曰く「低価格もデザインの一部です!」こうして100%カタログ化が進む影で、デザイナーもまた過酷な生存競争に巻き込まれていくのだろう。

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September 15, 2008

Time Capsuleをセットアップした

 以前、仕事用のデーターが消えてしまった事がきっかけで自動的にバックアップを取ってくれる“Time Machine”と“Time Capsule”の組み合わせを使うためにマシンを買い替えて最新のOSに入れ替えたものの、ついおっくうで長いことほっておいたのだが、このたびようやくセットアップを完了した。
 と言ってもOS自体は既に更新済みなので単にTime Capsuleをセットアップするだけだ。終わってみればたいした作業では無かったものの、始めるまではかなりめんどくさそうで気が乗らないものだった。というのは一つは自分が悪いのだがネットワーク周りの設定のメモをこの前の引っ越しで無くしてしまい、「万が一パスワードを再設定する必要があったらどうしよう」と言う心配があったのと、もう一つはAppleのフレンドリーな設定が事この機器に関しては裏目に出てしまっていたからだ。
 多くのApple製品がそうであるようにTime Capsuleも本体はごくシンプルな構造で、設定はすべてつないだMacを通して行われる。しかしそこに罠があって、普通に設定すると最初は必ずエラーを示すオレンジの警告ランプが明滅するのだ。最初はその原因が分からずに必死になってマニュアルを読み返したり、ネットワークの設定を調べたりしたのだがなんのことは無い、警告を気にせずにMacをつなぎそこから設定すれば良いだけだったのだ。それを心配性なものだからエラーが出た時点でMacとの接続をあきらめてあれこれいじっていたせいで思わぬ時間を取られてしまった。
 Macをつないで設定アシスタントのメッセージに従えば、これまで心配したのがバカみたいに簡単に設定が完了し(注)、今では快適な自動バックアップ環境を満喫している。

注:でもメッセージは判りにくいと思うぞ。

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September 13, 2008

農林水産省と三笠フーズはグルなのか?

 農薬や毒カビに汚染された「事故米」が食用として出回っている事件で、当初「工業用糊に限り販売」を許可していたと言っていた農林水産省の説明に大きな疑惑が浮かんでいる。糊を作っているメーカーによると「米を原料に糊を作ってる話なんて聞いたことない」というのである。それどころか事故米を販売している元締めの農林水産省は三笠フーズが食用に転用する事を知りながら、販売していたのではないかと見られているのだ。
 例えば事故米は量産している訳もなく定期的に出荷されるものではないので一定量を確保するのは難しいのだが、三笠フーズは「毎回買ってくれるお得意さん」と言うことで率先して連絡が入り、あまつさえ入札のスケジュールさえ三笠フーズのスケジュールに合わせて組まれていたというのである。しかも三笠フーズは糊を作っているメーカーではなく本来食品メーカーだ。そこが毎回事故米を買っていたら何かあると考えるのが当然だ。しかし実際は過去にも食用に転用していると言う通報があったにもかかわらず、農林水産省は検査日程を事前連絡するなどなれ合いとも言えるずさんな調査しか行っていなかったのである。
 そして食品中に含まれるカビ毒の検査は何故かタイミング良く「中止」され、ネット上で騒ぎが大きくなったのを見てあわてて再開するありさまである。(参考:平成19年度における食品安全確保総合調査実施状況の魚拓)そしてマスコミは猛毒の発ガン性を持つカビ毒「アフラトキシンB1」については取り上げず、太田農水相自身が「(メタミドホスは)ギョーザ中毒事件と比べれば60万分の1の量(なので問題ない)」と笑顔でテレビで発言し事件の火消しに励んでいるのだ。これでは農林水産省もグルという他はないだろう。

関連ニュース:汚染米拡大 農水省こそ“共犯”では(中日新聞)

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September 11, 2008

日常使いのグラスとカップ

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 思いつきで日常使っているグラスとカップを撮ってみた。もともと来客用などの区別無くある食器はどれも日常使うものだが、だからこそなるべく気に入ったものを使おうと思っている。
グラスはDURALEXのタンブラー、カップは柳宗理のボーンチャイナ・コーヒーカップ。どちらも有名なものだが、シンプルで飽きのこない形が気に入っている。ただDURALEXの方はパチものなのか、強化ガラス製のくせに既に2つ落として割っているし、柳宗理のコーヒーカップはいかんせん高すぎるのが難点だ。とはいえまた割ってしまったらきっと同じものを買ってしまうに違いない。

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September 09, 2008

実は猛毒だった三笠フーズの汚染米

 大阪の米販売会社三笠フーズが汚染された工業米を食用に転用していた事件では有機リン系の農薬成分メタミドホスが問題視されているが実はそれよりも重大な問題が潜んでいる。それがカビ毒のアフラトキシンB1だ。Wikipediaによればこの毒は地上最強の天然発癌物質であり、その毒性はダイオキシンの10倍以上といわれ、0.0015ppm = 10億グラム中に1.5グラムの濃度で100%の確率で癌を引き起こすというものだ。恐るべき事にこれに汚染された米は10年以上に渡って食用に転売されていたのである。
 奇しくも国立がんセンターのデーターでは西日本を中心に10年ほど前から肝臓癌が増えているように見えるデーターが発表されている。それが下の表である。

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 しかも三笠フーズではこうした汚染米を米粉だけでなく一般の正規米にも混ぜて販売し、しかも2次3次取次先を経過して市場に出てしまったのでどこまで汚染が広がっているのか誰にも判らないと言うありさまなのだ。
 不思議な事にこうした本当に恐ろしいニュースはなかなかメディアに出てこない。アフラトキシンB1の名前は出てもその毒性については触れないし、判っている分の米の卸先ですら公表に同意の得られた企業の分しか発表されない状況なのだ。そして恐らく被害が明らかになった暁にも、単なる偽装扱いとして関係者は処分され、これを見逃した農林水産省はおとがめなしで終わるのだろう。

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September 07, 2008

住宅に必要なもの

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 以前「最新の住宅に必要なもの」と言う話を書いたが、今回は別に新しい住宅に限らず前の古い家に住んでいた時から重宝していたのものを書いてみる。それが写真のスツールだ。
 何の変哲もない丸椅子なのだが、これがある時は作業椅子、ある時は脚立、そしてある時はキッチンのサブテーブルといろいろに重宝するのだ。もちろん本物の脚立やサブテーブルには使い勝手は落ちるのだが、安くて場所を取らずに一台で何品もの機能をこなせる分お得で便利なのは言うまでもない。あまりになじんで意識して無かったのだがこれこそ必要な一品と言えるだろう。

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September 06, 2008

OVE(オーヴ)のインテリアデザインセミナー

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 先日、表参道のOVE(オーヴ)で行われたインテリアデザインのレクチャーを聞きに行った。正直、最近の建築・インテリア業界は景気の悪い話をよく聞くのでどれくらい人が集まるのかと思っていたのだが、結構な人出でびっくりした。
 内容はlove the lifeの2人なので辛口な中にも愛の溢れた面白い内容で、3時間以上の長丁場にもかかわらず退屈せずに楽しめた。個々の話を取り上げると長くなるので、全体を通したテーマで印象に残ったことをピックアップ。なお語り口は私が勝手にまとめたものなので、セミナー中では具体例を挙げたもっと面白い内容なのをあらかじめ断っておこう。

・他の分野でも同じだが一見新しそうな手法もよく調べるとほとんどのものが既にやり尽くされてしまっている。ただそうした先進的な作品は新しすぎて当時はほとんど話題にならなかったり、受け入れられずに消えてしまったものが多い。

・他の影響を受けてないようでも時代の空気というものなのか、ある手法がジャンルを超えて使われる事が多くある。セミナー中では現代美術とインテリアの共通性について具体例を挙げて説明していた。

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September 05, 2008

最新住宅の落とし穴

 この頃の変な天気のせいで最近久しぶりに停電を経験した。停電自体はほんの1分足らずで回復したものの電気製品のタイマーが初期化されてしまい、いちいち再設定して回る羽目になってしまって大変だった。
 ところでその停電で気づいたのだが、今住んでいるような最新設備のそろった住宅はかえってこうした災害に弱いことに気がついた。どういう事かというと、多くの機器が電気でコントロールされているので、いざ停電してしまうと電気製品ばかりでなくガスもトイレも止まってしまうのである。もちろんトイレなどは非常用に手動で流すレバーがついてはいるものの、隠し扉の中にあるので日頃から知ってないと見つけるのは難しい。またお風呂やシャワーに至っては湯沸かし器とは別にポンプや栓を電気で動かしているために、こちらは電気が止まればアウトである。
 高層住宅の多くではさらに高層階に水を送るためにポンプをつかっているので、停電時には水道までもが止まってしまう。災害に強いとされる最新の住宅だが、電気が止まってしまうと電気以外の多くの機能が止まってしまうことは意識しておいた方がいいだろう。

関連記事:住むのにマニュアルがいる家

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September 03, 2008

ザワークラウトのおいしい食べ方

 この前行った銀座ライオンにあったザワークラウトの食べ方がおいしかったのでメモ。
元々ソーセージと合わせたり、油で炒めたり、スープにしたりする食べ方は知っていたのだが、もっとごくシンプルにサワークリームをかけるだけであんなにもおいしくなるとは思わなかった。ちなみにライオンではサワークリームの上にさらにドライトマトを乗っけているのだが、これが見た目にも綺麗でさらにおいしさを引き立てるのだ。
 早速まねをして昨日からサワークリームをかけて食べてるのだが、なんで今まで気がつかなかったんだろうと後悔するくらいおいしさである。なお、日本のサワークリームはお菓子用に乳脂肪分が多いので、ヘルシーにしたければ同量のヨーグルトを混ぜたものをかけると良いと思う。ちなみにこれはロシア風サワークリーム(向こうのサワークリームはもっととろっとして、あっさりしている)の代用法として広くロシア料理のレシピに載っている作り方である。

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September 01, 2008

ビヤホールライオン銀座七丁目店

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Paper_pork_cutlet

Guinness

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 love the lifeさんのBlogを見ていつか行きたいと思っていた、ビヤホールライオン銀座七丁目店に行ってきた。銀座ライオン自体は過去何回か行ったことがあるのでここも似たような物かと思っていたのだが、店の雰囲気のなせる技だろうか、明らかに他の店よりおいしかった気がしてならない。
 特にギネスビールは何とも言えない絶妙の味で、他で飲んだのと同じビールとは信じられないくらいのすばらしさである。注ぎ方一つでここまで味が変わる物なのだろうか?
 唯一の心残りはここのお勧めメニューの一つであるローストビーフが売り切れで、またしても食べることが出来なかったことである。と言うかいつ行ってもここのローストビーフは売り切れなのだが、やはり平日の焼き上がり時間に合わせて行くしかないのだろうか。
 とにかくまた行きたいお店であることは間違いない。

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