再びシチーを作る
ほぼ一年半ぶりにロシア料理のシチー(щи)を作ってみた。作り方は前回を参考にして欲しい。それにしても毎回、同じように作っているつもりなのに微妙に味が違うのが不思議でならない。まあ、今回は前回生キャベツだったのをザワークラウト、生のトマトの代わりにドライトマトを使ったせいもあるのだろう。
そういえば料理人とアマチュアの違いはおいしい料理を作れるかどうかではなく、作る量やコンディションにかかわらず常に一定の味を再現できることだと言う話を聞いたことがあるが、そうした点ではプロにはなれないようだ。
Comments
食べ物ネタに即反応してしまいます。他の内容も、うなずくことは多くても、私の頭では言葉にできません。おいしそう!お料理している時間は楽しいですよね、食べるのも楽しいけど。私もお料理大好きです。この間、雑キノコ鍋にアンコウの肝(98円で購入)を入れたら、とってもおいしかったです。友達に自慢して話したら、前からやっているそうです。確かにお料理はちょっとした加減で全然味が違ってきてしまいますよね。ひとりでも料理を忘れないよう、頑張ってキッチンに立ちたいと思っています
Posted by: murata | October 24, 2008 10:56 PM
コメントありがとうございます。アンコウの肝が98円と言うのは凄いですね。近所でそのくらいで売ってないかなあ。もし見つけたら試してみたいです。
Posted by: doku | October 26, 2008 12:01 AM