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December 31, 2008

来年の抱負と将来の希望そして妄想など

 今年も最後の記事となった。そこで大晦日らしく来年の抱負と将来の夢(妄想(笑))について書いておこう。

・自転車でトレーニングするようになってから1年が過ぎた。おかげで一時はやばかった体重も平均値まで回復し、安心して飲み食い出来るようになったのはありがたい。ただ一つやり残したと思うのはまだ100kmの壁を越えてない事である。自転車で100km走ると言うと信じられない距離に感じるかも知れないが、自転車の効率はとても良いのでフルマラソン(42.195km)よりも楽なのだ。そのため自転車で運動している人の間では100km走るのが一つの目標になっている。
 来年はその壁を越えてみたいと思ってる。

・今年は引っ越し等々で金が無く、年末が近づいた頃にようやくゆとりが出来たと思ったら今度は激務で暇がない。そんな訳でとうとう海外に行かずじまいで終わってしまったが、せめて年に一回くらいは海外旅行に行きたいものだ。まだヨーロッパ圏は一度も行ってないのでイギリスあたりがいいかも知れない。

・最近になって自分にとっての幸せは、美味しいものを食べ旨い酒を飲み更にその時、話が合う娘がそばにいればいいと言うことが判ってきた。後は普通に暮らしていければ良いらしい。意外と安上がりなものである。後はそのささやかな幸せが長続きするようにしていきたい。

・長年やっているロシア語が未だにものになってない。そもそもロシア語は独習が難しい言葉と言われているのに、勝手気ままに我流でやっているのもあるのだろう。そういえば仕事などで必要に迫られてかじった英語の方もかなり怪しい代物だ。来年一年で何とかなるとは思ってないが、もう少し何とかしたいものである。

・100年に一度の大恐慌と言われているにも関わらず、相変わらず右肩上がりの成長を前提にしている議論を耳にする。しかし経済成長を前提にしなければ本当に社会は成り立たないのだろうか。今の技術を利用すれば江戸時代よりも遙かに効率よく快適な自給自足に近い生活が出来るように思うのだが…
 例えば太陽電池は普及に伴い、ほぼ経験曲線効果に従ってコストが低下しており、世界的には2012年頃には系統電力よりも安価になると言われている(注1)。他にも電気自動車が普及すればこれを移動可能なUPSとすることで夏場のピーク電源の問題から災害時の停電まで利用でき、単なる移動手段を超えたインフラとしても役に立つと言われている。
 このようにやり方次第で結構なんとかなると思うのだ。それをやろうとしないのはこれまでのやり方に依存した人々が反対しているだけではないだろうか。
 さすがに個人で自給自足はハードルが高いものの、こうした工夫は生活費を下げることにもつながっている。どうせ来年も景気は悪そうだしせめて生活費ぐらいは下げておこう。

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December 30, 2008

池袋 うな鐵など

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 池袋の「うな鐵」に行ってきた。この店は20種類以上の鰻料理がリーズナブルに楽しめるのが売りの店で、しかも串や刺身も旨いと言う。そういった店ならばこちらも鰻を中心に食べねばなるまい。鰻の各種串焼きを初めとしてうざく(うなぎの酢の物)、う巻き、うなぎ鍋、白焼きと鰻料理を中心に食べまくり、とうぶんは鰻を食べなくて良いくらいに満喫した。ちなみにこの店は鰻料理だけではなく刺身や串焼きも悪くない。
 正直ちょっと食べ過ぎてしばらく鰻は食傷気味になるのではないかと思ったが、そこは食い意地が張った胃袋のおかげか、それともお店の料理が本当に美味しいせいかは判らないが、飽きることなく食べ切れた。それにしてもこんだけ鰻料理を食べまくって一万円札でお釣りが出るからありがたい。神保町の千円ちょっとで食べられる鰻屋さんは別として鰻料理店の中ではそうとうコストパフォーマンスが良い部類に入るのではないだろうか。今年を締めくくるのにふさわしいお店だった。

 帰宅した後は、一夜飾りを避けるべく泥縄で正月飾りを取り付けた。それにしても正月飾りと言うやつはタイミングが微妙で面倒だ。29日は「苦立て」といって避けられるし、かといって31日では「一夜飾り」といって、葬儀前夜の準備を連想させるので不吉だというのである。とはいえ実際にはせわしなく神さまを迎えては失礼だと言うだけで一夜飾りが災いを運んでくることは無いという。とはいえせっかくの正月だ。これくらいは伝統に従ってやるのも悪くない。

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December 28, 2008

宇都宮食べ歩き記

Masashi

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Nilgiri_tea

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 突然、友人から宇都宮に餃子を食べに行こうと言う連絡をもらったので忘年会をかねて宇都宮まで行ってきた。行き帰りとも青春18キップを使った安上がりな計画だが、ちょっと奮発してグリーン車に変更し湘南新宿ラインの特別快速を使うことで旅行気分は十分だ。ちなみにこのグリーン車、最近あまり電車で旅行しなかったので知らなかったのだが、いつの間にか2階建て車両になっているは、天井部にSuicaでグリーン券が買える読み取り機がついてるはで、想像以上にハイテクだ。
 宇都宮に到着すると早速、目的地の「正嗣」に向かう。ここは一番上の写真のように見た目は何の変哲もない小さな中華料理店さんにも関わらず、宇都宮の餃子店と言えば必ず名前が上がるお店である。外見通りメニューも水餃子と焼き餃子だけしかないのだが、お店が始まる1時には既に十数メートルもの行列が出来ていた。だがさすがは宇都宮で五指に入ると言われている餃子店だけのことはある。見た目は単純な餃子だが水・焼き合わせて4皿食べても全く飽きる事が無く、あっという間に食べられた。わざわざ東京から来ただけの甲斐はある。
 続いて食休みに、日本に残る最大の大谷石建造物である宇都宮カトリック教会まで散策する。ちなみに大谷石は有名な建築材料で日本では旧帝国ホテルで使われた事で有名だ。建物はさすがに石造りの建物だけあって年代の割にはしっかりした印象を受けたのだが、資料によるとさすがに年月には耐えられず何度か改装されたものらしい。それでも中に入るとステンドガラスを通して光が差し込み神秘的な美しさに満ちていた。
 宇都宮の最後は全く偶然に立ち寄ったY's tea (ワイズティー)と言う名の喫茶店である。ここは単に一休みするために立ち寄ったのだが、居心地の良いすばらしい店だった。そしてメニューの方も世界のお茶の専門店と言っているだけあって、紅茶を中心とした世界各地のお茶と豊富なデザートと軽食がそろってた。写真はそこで食べたシフォンケーキとキームンティーのセットである。

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December 27, 2008

プリンターを運ぶ人々

 年の瀬なのか電車の中などでプリンターを運んでいる人をよく見かける。かくいう私も何年か前に30日になってからプリンターを購入し、泥縄で年賀状を刷ったものだ。
 だがこれまでと違うのはむき出しでプリンターを運んでいる人をよく見かけることである。多分、おそらくそれは中古だったり友人などからの借り物なのだろう。考えてみれば普通の人にとってフルカラープリンターなど年賀状など年に一回ぐらいしか使わない。それならわざわざ買うまでもなく、友人や親族などと共用する方が合理的だ。
 なんでも最近はプリンターどころか車ですらシェアする人が多いという(そのためのサービスも存在する)。景気の悪さに対応する生活防衛が動機だろうが、たしかにこれは悪くない。今年以上にしんどい年になると言われている来年に向けて、こうした自衛策を積極的に開発して行かなければならないようだ。

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December 23, 2008

不景気な話

 なんか年末にかけて仕事が更に忙しくなって正月休みも怪しくなってきた。とはいえこのご時世だ、忙しいにもかかわらず別に手取りが増える訳ではない。これから金持ちと貧乏人の2極化から、さらに貧乏人の中でも「(仕事が無くて)暇な貧乏人」と「(ワーキングプア化して)忙しい貧乏人」の2つに分かれていくのだろう。
 そんな中、時間がないので昼食で仕事先のすぐ隣にある食堂で食事をしていると、周りのテーブルでは不景気な話が聞こえてきた。正面のテーブルでは若い女の子達が話しているのだが、周りの友達の工場ではどこも年末年始には工場を止めて例年にない長い休みになるらしい。そしてその中で唯一忙しいのが人事部で、人を大量に解雇する為の作業に追われていると言うのである。
 そして斜め前のテーブルではおっちゃん達がメーカーに納品する製品で異常に厳しい検査ではねられたものをいかにしてヤフオクで転売するかについて話していた。何でも最近はメーカーが生産量を減らす為に例年に無く納品基準を厳しくして、キャンセルのかわりにしているらしいのだ。もちろん部品メーカーもそのままでは大損だ。そこで会社の名前が出ないよう、個人名義で転売可能な製品はせっせっとヤフオクで売ってるらしい。
 それにしてもごく日常の食事時でもこうした話が聞こえるとは景気はそうとうやばいのだろう。いかにして来年生き残るかをどうやら本気で考えなくてはいけないようだ。

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December 21, 2008

スペースカレーを食す

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 この前、国際航空宇宙展のお土産で買ってきた宇宙食のカレーを食べてみた。このカレー、国際宇宙ステーション(ISS)で食べる為に開発された本物なのだが、ちゃっかりと言うべきか当然と言うべきかハウス食品から一般向けにも売られているのだ。しかも市販する為に箱に入っているとはいえ、中身は正真正銘本物なである。
 とはいえ食べてみれば判るのだが味はごく普通のレトルトカレーの味である。メーカー曰く、宇宙では味覚が鈍くなるのでスパイスを強調し、宇宙で不足がちなカルシウムを増やしているそうだが言われなければ判らない。とはいえ宇宙食としてはこれで正解なのだろう。奇をてらうのではなく地上でいるときと同じような食事を提供することが宇宙食の目的だからだ。
 ちなみに味は普通でもパッケージなどのは作り方に「地上での食べ方」とわざわざ釘売っていたりして結構面白いのでお土産には受けるだろう。ちなみに今だとこのカレー、たしか日本科学未来館で売っている筈である。

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December 20, 2008

食わず嫌いを反省する

Campbell

 アメリカの食事は不味い。以前、旅行した時もそれを実感したし、向こうで売っているものすごく不味い菓子がさらにそれを駄目押しする。そんな事もあってアメリカのポピュラーな缶詰であるキャンベルの製品は食べる前から倦厭していたのだが、円高もあって輸入食料品店でとても安く売られていたのでちょっと試しに買ってみた。
 食べてみた感想は旨いじゃんこれというものだ。これなら下手な国産の缶詰より値段も味も勝っている。これからはストック食品のリストにこれも加えられることだろう。

 もう一つの食わず嫌いの反省は調理に使う油である。豚の脂身を精製した「ラード」は見た目がこってりしている分、いかにもカロリーが高そうで健康に悪そうなイメージがあってこれまで使ってこなかったのだが、よく考えたら同じ油である以上、他の油より特別カロリーが高い筈もない。それに健康を謳っている油でも精製の課程に問題があったり後で問題有りと言われるのだから、しょせんリスクは同じだ。そんな訳でこの前中華を作るとき試しにラードで炒めたのだが、これがまた絶品だった。よく考えたらトンカツ屋やラーメン屋ではラードが決め手の一つなのだ。
 こうしてラードもまた調味料の棚のストックに加えられるのであった。

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December 17, 2008

小ネタをいっぱい

忙しいこともあってわざわざエントリーを起こすまでもない小ネタばかりがたまってきたので箇条書き風に書き殴る。

・一時「生産中止になる」と言う噂から高騰したNOCTILUX(ノクチルクス)の価格が、最近の円高差益による海外からの流入と不景気で手放す人が増えたせいか、やや落ち着きを見せているらしい。とはいえ品薄なのにはかわりはなく中古市場で見つけるのは困難な事には変わりない。一時期、あきらめた人は再び探してみてはいかがだろうか。

・最近調べ物のついでについWikipediaを読みふけってしまう。そこで知ったのだが「ヒトヨタケ」と言うキノコはアルコール代謝酵素の働きを阻害する成分を含むため、酒飲みにのみ有毒らしい。なんでも味自体は美味しいらしいのだが、これを食べるとすさまじい悪酔いになるためにお酒は一週間は飲めなくなるという。禁酒には最高のキノコと言えるだろう。

・同じくWikipediaで知った事だが、氷点下の気温でも洗濯物は乾くらしい。要は昇華と言う現象で直接、氷から蒸気になっていくためだ。身近な例で言えばドライアイスで起きている事が氷点下では氷でも起きると思えばいいだろう。
 確かに以前、ロシアに行ったとき冬の洗濯物はどうしてるのかガイドの人に聞いたことがあるが、普通に外で干していると言われたことを思い出した。当時はそれで本当に乾くのか不思議だったが、ようやくその理由が理解できた。

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December 15, 2008

「裁判員制度」で企業犯罪捜査が骨抜きになる日

 日経ビジネスオンラインの12月11日に興味深い記事が載っていた。それはコンサルタント会社「大光」の脱税事件に関連してキヤノン・鹿島・大分県選出の国会議員なども含んだ大規模汚職事件の疑いが濃厚だと言うものである。そのさわりをちょっと引用してみよう。

 その丘陵地は大分市の東部になだらかに広がっていた。所有者は大分県土地開発公社。その土地に大分県知事、広瀬勝貞(元経済産業省事務次官)の強い要請で進出したのが「キヤノン」。「キヤノン」はここにデジタルカメラ生産の「大分キヤノン」、プリンター関連の「大分キヤノンマテリアル」の2工場を建設したのだった。
 「キヤノン」の2工場進出にあたって「大光」はスーパーゼネコン「鹿島」に用地造成と工場建設を受注させようとわざわざ「キヤノン」の役員名で県土地開発公社幹部あてに上申書のような手紙まで書かせるような周到さで受注を成功に導いていた。
 この結果、「大光」は「鹿島」から約30億円を受領したにもかかわらず、それを申告していなかったことを東京国税局に指摘されたのが事件の発端となったのである。
 疑惑は脱税だけにとどまらない。申告されなかったカネが裏金として地元政界や大分県選出の国会議員などにばら撒かれているのではないか、という疑惑も持たれているのである。

 しかし記事によるとこの事件は東京地検特捜部長就任後初めて手がける大型独自事件であるにも関わらず、いわゆる“小さな小さな会社の大きな大きな脱税事件”だけで終わるのではないかと見られている。その理由は流動化する一方の政治状況の中、事件が政変を呼び起こすことを検察が嫌がっている事と、なにより2009年5月から開始される「裁判員制度」で大企業の協力を取り付けなければならないからだと言うのである。どういう事かというと、「裁判員制度」は一般国民が裁判員として裁判に一律参加することを前提としているだけに、企業などの理解が得られなければ根底から制度が崩壊してしまう。そのために財界の同意は不可欠だという訳だ。
 皮肉なことにこの事件、そういった意味では悪い条件がそろっている。キヤノンは経団連のトップ企業だし、しかも「大光」はそのキヤノン・経団連トップの御手洗氏曰く、「(大光の)大賀さんとは幼馴染みだ」という関係なのだ。
 記事ではこう結んでいる「(最高検察庁次長検事である)ガンの摘出手術を終えやせ細った笠間が、遠回しで現場を指揮しているかのような状況こそ、現在特捜部が置かれている現実を象徴するものはない。」

 こうして裁判員制度を進めるために、企業犯罪は今後ますます不問にされて行くのだろう。そして企業は「裁判員制度の為に社員を休ませるわけにはいかないねえ」と言っておけばいつでも司法に圧力をかけられるようになるわけだ。かくしてますます景気が悪くなる中で、企業は自由に脱法行為を繰り返し、社員をとことん搾り取るようになるだろう。

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December 14, 2008

イルミネーションの季節

Train_lamp

 クリスマスも近づいて、街にイルミネーションが増えてきた。写真は通りすがりに見つけたイタリアレストランの表にあった電車のイルミネーション。結構綺麗だったので撮ったのだが、イタリアとも関係ないし、クリスマスともちょっと違う。店の人は絶対見た目だけで置いたに違いない。

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December 12, 2008

年齢と味覚の話2

 以前「年齢と味覚の話」と言う題で若い頃、鋭敏な味覚を持っていてもどうしても歳とともに鈍ってしまうと言う話を書いたことがあるが、この話には続きがあった。なんでもWikipediaのピーマンの項目によると子供の野菜嫌いの理由の一つは味覚が鋭敏な故、この野菜の苦みを大人より強く感じている為でもあるらしい。つまりまだ若いつもりの大人でも、子供達の味覚よりは既に感覚が鈍っていると言うわけだ。
 こうして考えるとせっかく鋭敏な味覚を持っている子供のうちに、ジャンクフードや極端に味付けされた食べ物を食べさせると言うのは、とても罪深い事だと思うのだ。

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December 10, 2008

今年最後の自炊?

Quick_dinner

 いよいよ仕事が忙しくなって、ご飯貯金で冷凍しておいたご飯などを使っても自炊するのが難しくなってきた。今日あたりが今年最後の自炊になりそうだ。
 ちなみに写真はカジキのバター焼きとブロッコリーとニンジン・ベーコン・キノコの包み焼き。一見手間が掛かるように見えるかも知れないが、野菜は全部まとめて耐熱容器に入れて塩・胡椒・オリーブオイルをかけてラップをして電子レンジに入れるだけだし、バター焼きはそれこそ単に焼くだけだ。味噌汁だってあらかじめ出汁を用意しておけば、後は具を入れてちょっとゆでた後に味噌を入れれば出来上がり。全部で20分も掛かってないのではないだろうか。
 それでも後片付けの時間なども考えるともう作ってる暇もない。夕ご飯とささやか(?)な晩酌が心の支えだったのだがそれすらもかなわないのは悲しいものである。

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December 09, 2008

私がキヤノン製品を買いたくない理由

 デジカメに関してはキヤノン派の私だが、最近はキヤノンの新製品を買う気がしない。それは性能云々という話ではなく、些細な理由なのかも知れないが最近のキヤノンと言う会社のあり方自体が気に入らないからである。
 例えばつい最近では国内の大手メーカーで非正規従業員の削減が相次いでいることについてキヤノン会長の御手洗氏は「景気の急激な落ち込みで各社は減産に追い込まれ、苦渋の選択で雇用調整を行っている。やむを得ない事情がある」などと語っているのだが、その影で大分県の子会社の派遣社員1200人をリストラし、その後新規に別の派遣社員を入れるという事をやっている。
 要は長期間雇用すると正社員にしなくてはいけないと言う法の縛りを逃れるためと、昇級で賃金が上がるのを避ける事を狙っているのである。さらに狡猾だと思うのはこれを直接指示するのではなく、(ノルマや賃金を縛る形で)あくまで下請けが自主的にやった形にしている事である。それを知って言ってるのだろう。こうしたニュースに対するコメントでは「請負会社に発注しており、人員は把握、指示していない。労働者派遣法では請負先に雇用面で指示することは禁止されており、キヤノンが従業員の削減を決めたのではない」と開き直っている有様だ。確かに法は犯してない。しかし仮にも経団連を束ねる大企業が法さえ守れば後は何をやっても良い訳ではないだろう。

 まあ個人の理由はどうでも良い。どうせこうしたデジタル機器は数年で型落ちしてしまうのだ。それなら新品は金持ちにでも買わせておいて、連中が宣伝にだまされて新製品を買った頃、中古を安く買いたたけば良いのである。

関連ニュース:経団連:御手洗会長、非正規削減「やむを得ない事情ある」

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December 08, 2008

休日の2題

 今日も一日が短かった。正直なところ最初に予定した事がまだ終わりきらずにいて困っている。それにしても歳を取ると時間が経つのが早くなると皆言うが、ここまで早いと実は本当に時間の進むスピードが速まっているのではないかと思ってしまう。

 とは言うものの、時間がない大きな理由は午前中に自転車一号機の後輪のタイヤを前輪に続き交換したせいもある。毎度の事ながらタイヤを塡めるのに難儀したし、なによりトラックレーサーは直にチェーンとギアがつながっている上に、ホイールが外れないようにボルトで止められているの事もあって車輪を外すのが大変なのだ。おまけにはめ直した後は今度は車輪を正しく調整しないと回転軸がずれてしまう。そんなこんなで午前中のつもりが結局、昼過ぎまで掛かってしまった。とはいえ後ろのタイヤも最近は空気を入れても数日で抜けてしまうこともあり、さすがにもう交換するしかないのだろう。
 ちなみに10万以下の安い自転車の多くはぱっと見判らないタイヤやホイールの値段が削られている事が多いが、実はタイヤとホイールほど良いものに替えるとてきめんに効果が見えるパーツである。もし自分の持っている自転車で心当たりがあるようなら、ちょっと奮発することをお勧めしたい。


 最近は輸入食料品店で食材を買い込むのに塡っている。なにより見た目が面白いし、最近では円高差益の反映で時々驚くほど安い掘り出し物があるからだ。私がよく行くお店では賞味期限が近づいたり、パッケージが運送中に傷んだり(中はもちろん問題ない)したものは時々、半値から1/4近くまで安売りされている事があるのでちょっとした発掘気分で覗いてる。

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December 06, 2008

走り書き風に休日の一日を記述する

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・以前にも急に忙しくなったと書いたが、その後の打ち合わせで更に仕事が入ってきた。しばらくは仕事中心の生活をする羽目になりそうである。

・そんなこともあって貴重な休日はやることが山のようにあって大変だ。それなのにというか、今だからと言うか、ロングライドをする時間も無くなりそうなので今日は所沢まで行ってきた。今回のGPSのログは以下の通り。

移動距離:55.7km
全体平均速度:18.2km/h
移動平均速度:24.5km/h
最高速度:61.6km/h
合計時間:3:03
移動時間:2:16

数字が悪いのは渋滞に巻き込まれたせいか、それとも方向音痴のせいなのか、やっぱり体がなまっているからだろうか…。

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December 03, 2008

蒟蒻畑発売中止騒動の裏にある黒い事情

 蒟蒻畑発売中止騒動周りで結構きな臭い動きがあるのでいつか書こうかと思っていたのだが、既にまとめてあるページを見つけたのでそこを紹介する。
 読むのが面倒と言う人のためにざっとまとめると、この騒動の背景は消費者庁という外圧によって他の省庁へ圧力をかけようという政治的な理由と、蒟蒻畑の類似品を作っている浪速製菓の山田誠社長とつながりがある野田聖子衆議院議員がマンナンライフの蒟蒻畑批判をしていたと言う事情がある。
これらはネットなどを中心に批判され、ようやく販売再開と思ったとたん今度は謎の消費者団体「消費者主役の新行政組織実現全国会議(ユニカねっと)」が「販売見送り」求める声明を出しているのが現状だ。
 ちなみにこのユニカねっとも色々と裏がある所らしい。

参考Link:蒟蒻畑を売ってくれ。もうだめだ、いいかげんにしろよ!

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December 02, 2008

ポンドが暴落したらしい

 少し前に久しぶりに海外から個人輸入をした話を書いたが、どうやらちょっと早すぎたのかも知れない。今日のニュースによると現在ポンドが暴落し一時期1£=138.67円にまでなったという。
 予想通り早速2chの個人輸入関係の板では祭りになっていたが、前にも書いたようにすでに主要な海外ショップは日本人の買い占めで在庫切れが相次いでいるという(笑)。さらにはヤフオク転売組も参入者が増えすぎで値崩れが始まっている有様だ。そういう意味ではやはりもう遅いのかも知れないが、最近不景気な話ばかり聞くものの、光あるところに闇があり闇があるところに光り有りと言うように、ちゃんと探せばいい話は転がっているのかも知れない。

関連ネタ:メモ:目が覚めたらポンドが暴落していた …

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