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January 17, 2009

しばらく伏せった教訓を元に備蓄食糧を見直してみる

 まだ本調子ではないもののようやく風邪が治ってきた。今回、一日伏せっていて感じたのは備蓄食糧のありがたさだ。あと本当は忙しい時の為に作っておいたご飯貯金が風邪の時にも重宝するのは意外だった。
 さてそんなわけでしばらく備蓄食糧で過ごしてみて、ちょっとラインナップに変更の必要性を感じたので書いてみたい。
 まず食欲がない時のために用意したおかゆだが、お腹を壊しているときは良いのだが、熱があって動くのがおっくうなときはこれを温めるだけの作業ですら難儀なことに気がついた。また今回はおっくうなだけだから良いものの、よく考えたら本格的に寝込んだり、ぎっくり腰などをやってしまえば枕元でもつまめるような食事の方が望ましい。そんな時に役に立つのがスポーツ用の携行食である。本来は登山や自転車など運動中に食べるためのものだが、これなら暖める必要もないしゴミの始末も楽で栄養・消化も十分だ。そんなわけで通常は自転車用に、いざというときは病中食として食べられるものを増やそうと思っている。後は何にするかだが、羊羹とか日常の意外なものが使えるのでそこら辺にしてみたい。(何故かスポーツショップで売ってる専用の携行食は不味いものが多いし…)
 それともう一つはスポーツドリンクの有効性だ。これが熱があるときやお腹を壊したときにも実に重宝したのである。幸い家にストックしてあったがもうちょっと備蓄量を増やそうと思っている。

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