« January 2009 | Main | March 2009 »

February 27, 2009

サーロあるいはサーラ(сало)の作り方

たまたまアクセスログを見たら、ロシア料理のサーロ(脂身の塩漬け)の作り方を求めて来ている人がいたので書いてみる。
ちなみに(日本語で)ググっても作り方は出てこないが、サーラでググればちゃんと出る(なおロシア語ではアクセントのないоは「ア」と発音されるので、正確にはサーラの方が正しい)。またmixi内ではのロシア料理コミュニティに詳しい作り方が載っている。(注)

・材料
豚脂身の固まり…1kg(これが日本では入手困難かも、ただしこれの善し悪しが味の決め手になるので出来るだけいいものを入手したいところだ)。
水…1L
塩…200g(これも味の決め手になるのでなるべく良いものを)
砂糖…大さじ2杯
タマネギの皮…2つかみ(茶色い薄皮部分、これで色を付ける)
ローリエ…2枚
ニンニク・黒胡椒…適量

これらのうち塩・砂糖・タマネギの皮・ローリエを沸騰したお湯にいれて煮立て、これに豚の脂身を入れる。脂身はあらかじめ水洗いし血管や筋などが残っていれば取り除いておいた方がいいだろう。
20分茹でたらそのまま8時間ほど冷やし、その後水気を切ってスライスしたニンニクと胡椒をまぶし、布巾かアルミホイル(またはサランラップ)で覆って一晩ほど冷蔵庫に置けば完成だ。
ちなみにウクライナ風にしたいときは塩を減らして、胡椒のかわりに唐辛子を使うとよい。
塩漬けなので数ヶ月以上は保存が利き、酒のつまみに最適だ。食べ方は薄くスライスして黒パンに載せ、たっぷりとカラシを付けて食べるのが本場ロシア風の食べ方だ。

最後に白状すると実は色々ロシア料理を作っているのに、このサーラはまだ作っていない。いつか質のいい脂身を手に入れて挑戦してみたいと思っている。


注:今回参考にさせてもらいました。

2014/1/19追記:実際に作ってみた記事。:サーロあるいはサーラ(САЛО)を作ってみた

| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 25, 2009

いろんな花粉症薬の個人的所見

今年も花粉症の憂鬱な季節がやってきた。ここ数年は医療医薬品だけで処方されていた抗アレルギー薬(第二世代抗ヒスタミン剤)が解禁されたのでもっぱらそれらを使っているが、やはり向き不向きなどがあるようだ。そこであくまで私個人のデーターだがこれまで使った薬の感想を書いてみたい。

・ハイガード(エーザイ)(塩酸アゼラスチン製剤):抗アレルギー薬は全てそうだが、この薬は飲んですぐに効くものではなくある程度飲み続ける事で効果が出てくるので、シーズンが始まる前から飲み始めることが大切だ。なお飲み続ければ効果は大きく、たまに薬が切れかけたり特に花粉が濃い時はくしゃみがでるが、それ以外は特に花粉を意識することなく生活できる。なおこの薬は他の2つに比べれば効き目の方はマイルドだがその分眠気や口の渇きなどの副作用も一番少ない感じがする。
ただ最大の難点は水が苦く感じるようになることだろう。どうやらこれは私一人の感想ではないようで、ネットなどを見ると同様の症状を訴える人がいるようだ。ただ全ての薬で言えることだがこれは個体差があるので全員が全員同じような症状が出るわけではない。また水が苦くなると言っても日常の食事で不都合が出るほどではない事を念のため書いておく。

・アルガード(ロート製薬)(メキタジン製剤):今のところこれをメインに使っている。これも基本的にはハイガードと同じだが、水が苦くなると言うことはない。ただし(これまでの花粉症用の薬よりは弱いものの)時々眠気を感じる事がある。

・ザジテンAL(ノバルティスファーマ)(フマル酸ケトチフェン製剤):これも上記2つと同じ第二世代抗ヒスタミン剤であるが効き目が上の2つより強い分、眠気などもさらに強く出る感じがする。

 なおこれらの第二世代抗ヒスタミン剤も風邪薬と同様アルコールとともに摂取すると眠気などが非常に強くなって危険である。何でもその効果はウイスキーグラス2杯分に匹敵するというから恐ろしい。実はそれを知らずにお酒を飲んだ前後に服用し半日近くひどい眠気に襲われたのは内緒の話だ。

参考Link:第二世代抗ヒスタミン剤(Wikipedia)

| | Comments (0) | TrackBack (1)

February 23, 2009

最近購入したお酒など(ウオッカ編)

Crystalinaya

 以前も書いたように最近珍しいお酒が手に入りやすくなってきた。しかもネットの進歩で小さな蔵本や海外の珍しいお酒を扱っているお店も直接オンライン販売するようになったおかげでそれらを居ながらにして入手できるのはありがたい。
 そんな訳でウオッカ飲みたる私は、普通の酒屋ではほとんど売っていないいろんな種類のウオッカを購入してみた。写真はその中のクリスタリナヤ。何でも販売店の紹介によると特別な食物エッセンスを加えることで繊細な味わいと香りを演出していると言うことだ。
 正直これくらい度数の高いお酒だと多少何かを加えたところで味なんか判らないような気もしないでもないが、言われてみるとなんだか香り高く美味しく感じるから(自分の味覚も)いい加減なものである。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 22, 2009

再びNOCTILUX試し撮り

Night_illumination

 Leica M8を入手してからレンズの試し撮りが楽になったのと、フィルム以上にレンズの個性が強調されることに味を占めて再び試し撮りをやってみた。上の写真はその中の1枚、やはりNOCTILUXは暗いところで撮ってこそその真価が発揮されるようだ。この写真、拡大して見たのだがピントの合っているタクシーの提灯部分は恐ろしくシャープで、ロゴの印刷ずれまで判別できるのには驚いた。
 それにしても他の人のBlogなどでNOCTILUXの写真を見るとはっきりとボケ足が判るのに、自分の撮った写真ではそれがあまり判らないのがずっと不思議だったのだが、なんのことはないデジタルで撮ればはっきりとボケ足が判るのだ。デジタルカメラではフィルムカメラ以上にピントがシャープで、非常に高いレンズ設計の精度が求められると言う話をカメラ雑誌で読んだことがあるが、なるほど自分で撮ってみるとまさに一目瞭然である。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 21, 2009

iPhone雑感

Iphone3g_closeup

 iPhoneを購入して1週間が過ぎた。まあこの手のレビューはもうあらゆるところで書かれて既に食傷気味かも知れないが、ちょっとした感想を書いてみる。
 一言で言えば「電話も出来る常時接続型インターネットビュアー」といったところだろうか。ビュアーとしてはiPod tauchとさほど変わらないのだが常時接続というだけでこうも便利になるのかというのが正直な感想だ。例えば設定でどうかなるのかも知れないがiPoneではWebを閲覧する際にネットにつなぐと言う操作が無い。もちろん正確に言えばあるのだが、基本的には無線LANがあるところではLANを無ければ携帯網を使用し常時接続されるようになっている。従ってWebを見るときはクリック一発で切り替わり、見終わった後もその設定は残される。だから再び同じネットを見ると前見たページが常に残っている状態になっている。またハードが更新されたせいなのか、ネットにつないだときの速度もiPod tauchより早いように思われる。
 そんな訳でiPhoneを使うとあまりに簡単にネットにつなげるので、これまでのように時間を作ってネットにつなぐと言う感覚を無くしてしまった。なにせ気になればいつでもどこでもその場で見れば良いからだ。おかげでかえって空き時間や必要性があるときだけネットに繋ぐようになり、これまでよりもネットで時間を浪費すると言うことが無くなったのはありがたい。
 ただしネットに書き込んだり、本格的な作業をするにはiPhoneは力不足だ。なにより不可解なのはコピーペーストをサポートしていないので、あるページを参考にしようと思ってもいちいちその部分をメモ書きするかしないといけないことだ。まああの画面サイズで何かしようと思っても大変なのでそこはビュアーとして割り切っているのかも知れないが、せめて携帯並みのコピーペースト機能くらいはつけて欲しいものである。
 その他感じたのはこれは完全にパソコンとセットになっている機械だということだ。なにせディフォルトの設定では、ブラウザーやアドレス帳の設定をそっくりそのままコピーして、しかもその変更は常時双方向で反映される。これは個人でPCを使い、スケジュール管理などもしている人にとっては便利だろうが、家族で複数のPCを使っていたり、個人でも仕事用とプライベート用を兼ねている人は大きなお世話になりそうだ。

 ちょっとした感想が結構長くなってしまった。まあそれだけ使い込んでいると言うことだろう。少なくとも携帯の用途がほとんどネット接続用と化している私にとってはベストの選択であったと言えるだろう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 18, 2009

負の仕事ループの話

 仕事が説破詰まってくると昔経験した負の仕事ループを思い出す。
当時の職場は仕事が長いこと取れなかった事もあり、危なげな仕事も含めどんな仕事でもかき集める状態だった。おかげで私は原発の仕事や(別に現場仕事ではないのでこれは割の良い仕事だった)、教祖が逮捕された某教団の仕事(オウムではないがここは大変だった。打ち合わせに行ったスタッフが拉致された事もあった。)までもやる羽目になり、結局会社を辞めることにしたのだった。
 ここまで極端では無くても、引き受け手が少ない仕事と言うのはそれだけリスクがあると思って良い。そういえば今、派遣切りで仕事を選ばなければいくらでも仕事があると言う人があるが、そうした仕事はなにかしら理由があるから人が足りないと言うことを知るべきだ。農業にせよ介護にせよ低賃金で有名だし、またこの時期に人を集めている白木屋・魚民などのをやっているモンテローザなどは社長が何度も労働基準法違反で書類送検された曰く付きのブラック企業として知られている。また会社対会社の仕事でも問題のある取引先は結局いろんな理由で代金が回収できなかったり、無茶な要求を突きつけられて持ち出しになったりして結局は仕事をすればしただけ損をする事にもなりかねない。
 そして時代は巡って再び「100年に一度」と言われる恐慌がやってきた。ふと周りを見渡すといつの間にかこうした負の仕事ループの罠があちらこちらに口を開けていないだろうか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 16, 2009

Leica M8試し撮り

Pasta

Plum

 早速Leica M8の試し撮り。デジカメはこうしたときに便利だ。
で感想だが、設定とかが判っていないからかもしれないが、噂されていた通り色の再現性にやや問題がある気がする。特にパスタの写真など食べ物系では致命的だ。なんでもLeica M8は元のLeica Mシリーズのデザインを継承したため、入射光の角度がきつ過ぎるのを無理矢理CCDで補正している為、赤外線に対する感度が高すぎて一部の色味に影響があるという。(参照)このためLeica社ではこうした問題が出たときは赤外線領域をカットするフィルターを付けてくれとアナウンスしている。それを付ければあるいは問題が無いのか、それとも今回まだ使いこなしてないので単に設定上の問題なのかも知れない。
 梅の花の方は結構面白い感じに撮れている気がする。使ったレンズがNOCTILUXと言うこともあるが、これだけ見事なボケ味はなかなか他の機種では撮れないだろう。もちろんこれまでのMマウントはデジタル対応ではないのでさまざまな問題があるのだが、逆にそれが「味」としておもしろみを出すとも言えるだろう。
 いずれにせよM8の最大の利点は本題のスペックうんぬんでは無く、これまでのMマウントレンズが使える事にあるのだと思う。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 15, 2009

とりとめもなく書きつづる

Leica_m8

 異常に忙しいのでまとまった記事を書く暇がない。そんな訳でとりとめもなくいくつかの話を書きつづる事にする。

・とうとうLeica M8を買ってしまった。これも円高差益のおかげで、たまたまチェックしていた海外通販サイトで見つけたものだ。とはいえさすがに出費が大きすぎるので、ちょっと資金繰りを考えなければなるまい。

・あまり時事ネタを書く気はしないのだが、それでも郵政民営化見直し発言関連で出てきた小泉発言ばかりメディアで取り上げられるのには閉口する。おかげで「かんぽの宿」にまつわる疑惑の解明やコンサルタント会社「大光」の脱税事件などがすっかりその影に隠れてしまったからだ。あまり陰謀論めいた事は書きたくないが、小泉元総理はこうした事件が新聞のトップに載らないようにあえて発言したのではないかと思ってしまう。なにせ両事件とも政財官を巻き込んだ大規模な汚職事件である可能性が大きいからだ。

・この年になってようやくバレンタインでチョコをもらうようになった。まあお歳暮みたいなものだろうが、何故かチョコではなくておつまみ類の比率が多い(笑)。どうやら周りからも立派な酒飲みに思われているようだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 12, 2009

iPhone3Gを購入する

Iphone_3g

これまで使っていたウィルコムのWX310Kがとうとう壊れてしまい、ネット接続が出来なくなってしまったので、この機会にiPhoneに移行することにした。まだ使い始めたばかりだが、元々通話はほとんどせずネット接続が主な携帯の利用用である自分にとっては悪くない選択だったと思う。ネット接続に関してはiPod touchと同じようなものではあるが、いつでもどこでも繋がるというのはやはりすばらしい事である。
 それにしても私の周りは不思議とiPhone率が高く、もはや半数以上がiPhoneユーザーと言う状況だ。思ったよりも売れてないと言われるiPhoneだがどうやら私の周りでは順調に普及が進んでいるらしい。それにしてもここまで保有率に偏りがあるのを見ると、一度年齢や職業などのデーターに基づいた保有率の分布を見てみたい。案外面白い結果が見えてくるのではないだろうか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 08, 2009

トイレを壊してファッション店を作るルミネ

 mixiの「BERG(ベルク)大好き!」コミュニティで知ったのだが、新宿ルミネは今度は通りに面したB2階のトイレを壊しそこにファッション店を入れるらしい。別に自分の建物内に何を入れようが勝手だが、不可解なのはその理由だ。そもそもそこは通りに近い人通りの多い場所な上、周りにトイレが少なくて多くの人が利用している場所なのだ。だがルミネによるとこのトイレを廃止する最大の理由は混んでいて通行人が入ってくるからだと言うのである。
 だがトイレの利用者に客と通行人の区別があるのだろうか。しかも駅ビルである以上、通行人と客の動線は限りなく曖昧だ(特にルミネのB1はJR新宿駅東口改札と直接繋がっていて、改札から出るとそこはルミネの中になっている)。勘ぐって言えばルミネの目的はここを潰すことで、ここを利用するルミネの意に沿わないテナントを追い出しやすくするためと、B1にある有料トイレの利用を増やさせる事にあるように思えて仕方がない。
 ここ数年、ルミネはファッションビル化を進めると言う名目で、ファッション以外のテナントを次々と追い出しを進めている。またお客様第一主義と言いながらファッション店以外を利用する客は「いろんな人が入ってきて困る」と言うことで客とは見なしてないらしい。
 何度も取り上げているように、ここのB1に入っているカフェBERGに関しては今も立ち退きを迫っている事を考えると、以前書いた「ルミネによるベルク立ち退きの件とは全く関係ないが、テナント追い出し方法について書いてみる」にあったような手段が実際に取られそうで心配だ。そんな訳でこの件は注意深く見守っていく必要があるだろう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 06, 2009

イラン人工衛星打ち上げに関して

イラン人工衛星打ち上げに関して検索でやってくる人が多いようなのでちょっと書いてみたい。

イランの人工衛星に関してはオオカミ少年化していて、ここ数年何度も打ち上げに成功したと発表しているので少々食毒気味の人も多いだろう。実は私がそうで、それで今回は記事として書かなかったのだ。だがどうやら今回は本当らしい。内外を初めとした多くのメディアで正式な記事として取り上げられているほか、ちゃんと軌道要素も上がっているからだ。(参考までに下に添付する)

2009-004A
1 33506U 09004A 09034.00487872 .00300938 42660-4 77567-3 0 61
2 33506 55.5077 314.3514 0099339 150.5525 210.1172 15.86587929 43
2009-004B
1 33507U 09004B 09034.00644371 .00343537 47715-4 10845-2 0 75
2 33507 55.5517 314.3313 0144932 153.5663 207.2885 15.75804249 38
(おそらくこれ)

なお以前も書いたが衛星打ち上げ自体はそれほど高度な技術ではない。なにせソ連による最初の衛星打ち上げは1957年の事なのだ。つまり60年代の技術水準で衛星打ち上げは可能だと言う訳である(もちろん打ち上げる場所や政治的な問題から、技術があれば単純に打ち上げられるというものではない)。


関連記事:イラン人工衛星打ち上げか

| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 05, 2009

新居の写真を再び

New_my_room_2f

 仕事として撮った今住んでいる新居の写真が今週発売された「週刊TINTAI」に掲載されたので、こちらにも紹介。
自分の部屋を仕事として人に紹介する写真を撮るというのはちょっと気恥ずかしいものだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 04, 2009

若麒麟の大麻事件の影に隠れるニュース

 TVを見ない生活を長いこと続けているので人から聞いた話になるが、何でもTVのワイドショーなどでは若麒麟の大麻事件が中心になっているという。だがこの時期にそれがトップになるというのも変な話だ。なぜなら「かんぽの宿」売却疑惑問題と人事院総裁が公然と反旗を翻した公務員制度改革問題と言う2大事件があるからだ。
 この2つ、かたやロッキード事件以来の疑獄事件になりかねないと噂されているし、もう片方はまさに公務員制度改革が骨抜きになりかねない危険性をはらんでいるものなのだ。そんな中で方や力士の大麻吸引ばかりを取り上げているようでは、「TVはわざと(政財界や官僚のために)これらの事件を取り上げないのだ」と言われても仕方がないだろう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 02, 2009

池袋の「ふくろ」で食べまくる

Ankimo

Templa_moriawase

 池袋の有名居酒屋「ふくろ」に行ってきた。ここは朝7:00からやっている常連さんがたむろするお店で、それだけ聞くと一見さんには敷居の高い所に聞こえるが、実際に行ってみると有名店だけあって驚くほどコストパフォーマンスの良い幸せなお店であった。とはいえこの店、安くて料理が旨いだけあって1階は常連さんの占有スペースになっていて、最初にいくなら2階もしくは3階に行くことをお勧めする(まあ店の方で気を利かせて大抵そっちに案内してくれるのだが)。ちなみに2階はカウンターと奥の方にテーブル席、3階はテーブル席が中心で上の階に行けば行くほど初心者(?)向けになっている。
 さて肝心の料理と酒の方だが、特記すべきはやはり料理のコストパフォーマンスの良さだろう。なにせほとんどの料理が500円以下の価格な上、その中には刺身や鍋(一人鍋になっているのだ!)などもごく普通に含まれているのである。しかもメニューは膨大で視力の悪い私など、奥の方は見えないくらい壁一面に貼られているのだ。ちなみにこの店、飲み助の心境をよく分かっているのか最初はちょっ早で料理が出、後半ペースが落ちてからようやく普通の飲み屋ぐらいのペースで料理がやってくる。そのため今食べられる分づつ注文する事をお勧めする。特に鍋など頼んだ日にはそれだけでテーブルの上が一杯になってしまうからなおさら注意が必要だ。なおお酒の方は庶民的な居酒屋らしくあまり選択の余地はないものの、こちらもコストパフォーマンスは絶大でしかもホッピーなどは焼酎とホッピー、そして氷が目の前に用意され後はお任せで作れるので自分のペースで飲めるのがありがたい。
 ちなみに今回、以前のまるます屋ほどでは無いもののやはり豪快に食べまくったおかげで、始めていった店にも関わらず、後半は常連客的な扱いにまで昇格させていただいた(笑)。それにしてもこの店のメニューは奥が深い。しばらく通い詰めないと全貌は判らないのではないだろうか。そんな訳でこの店もいつか再訪しようと密かに思いつつ店を後にするのであった。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

« January 2009 | Main | March 2009 »