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June 26, 2009

営業活動中に感じたゲーム・Web・CG業界の景気動向

 一時期仕事が途絶えていたので営業大作戦をしたのだが、その時に感じたり気づいたことを書いておく。きちんとデーターを取った話ではなく、せいぜいいくつかの会社や代理店に接触した際に聞いた程度の話だが、なにかの参考になれば幸いだ。


・ゲーム業界は任天堂を頂点とした業績のいい所と、業績の悪い所(中小に多い)に二極化しているようだ。また手がけるプラットフォームも明暗を分けている。

・不景気でもずっと儲かっていると言われ続けたパチンコ業界だが、開発に関わる下請け側は参入者がふくれあがったおかげで(何せ大手ゲーム会社やCGプロダクションまで参入しているのだ)、過当競争に陥っている。

・他のメディアで広告費が減らされる中、広告費が増え続けているWeb業界は求人も多く一見景気が良さそうだが、こちらも参入者が増え過当競争に陥っているらしい。特にWeb制作者は高スキル者は別にして完全に余っていると言う。(某人材派遣会社談)

・これは前から言われている事だが、カメラマンやイラストレーターのような完全に成果物がものを言う分野では別にして、それ以外のクリエイティブな職種でも一般的な業界同様に年齢が上がるとたとえスキルが高くても現場仕事よりもマネジメントを求められるので、年を取ると現場仕事が無くなっていくし、仕事も取りにくくなっていく。

・ググると判るがCGパースの価格のデフレ化が凄まじい。昔の制作費を知っている自分から見るとダンピングではないかとさえ思えるのだが、それでも利益を出している所はあるようだ。

・出版・広告関係で景気のいい話を全く聞かなくなってしまった。


 なかなかに厳しい時代になったものだ。

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