最近の映像制作の仕事がほとんどパチンコ関係しかない気がするのだが
6月の有効求人倍率が過去最悪0.43倍になったそうだが、それに関連してかCGなどの映像制作の仕事も激減し最近はほとんどパチンコ関係しか無い気がする。いや気がするではなく、求職系サイトなどを見てみれば判るが、本当にそれしか無いのが現状だ。
私の場合も最近は昔からつきあいのある所からの仕事を除けば、ほとんど作る映像はパチンコ関連のものになってしまった。しかも最近は過去に経験のある事が仕事を振る前提になっているので、一見多そうなパチンコ関連の映像制作の仕事でさえ新規で取るのは難しい。ある程度のキャリアのある人たちは昔からある仕事先からそれでも仕事は来るだろうが、そうでない人はどうしているのだろう。
これからすぐに景気が回復するとはとても思えない以上、今後どうやって生き残るか真剣に考える必要がありそうだ。
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