何故自分はロードに乗るのだろうか
どんな趣味でもそうだが、人から何故それをやっているのと聞かれると意外に答えられない事がある。まあ、単純に当人が楽しいのが一番の理由だろうが、スポーツ系の趣味などはよく考えるときついは危険やらで何故やっているのかよく考えると判らない時もあるのではないだろうか。
そして最近の自分がまさにその状態になっている。自転車に乗っていると確かにそれなりに爽快なのだが、疲れるし夏は暑いしよく考えると自分でも動機が判らない。始めた理由は太りすぎ防止で明確だったのだが…
まあ今でもそれが最大の理由なのは確かだろう。このBlogを読んでれば判るように、最近は自転車と食べ物ネタが大半だ。だが好きなだけ食べたければその分をどこかで消費しなくてはならないのは当然だ。しかも私は更に酒も飲むのだ。(あくまで食べる量を減らすと言うのは選択肢には無い)そうした点では自転車はカロリー消費に優れたスポーツだからありがたい。(後、効率がいいのは水泳らしいが、やれる場所が限られているのが問題だ)
そんな訳で自分にとって本格的に乗っている人のように、レースに勝つためにウェイトコントロールをして食べる量を減らすなどと言うことはあり得ない。ただ最近は調子にのってえらく食べる時があるので、更に乗る量を増やさなければならないと言う事態になっているだけである。
うーむ、こうして考えると十分運動して筋肉を付けるため十分食べるという案外正しいトレーニングの道に進んでいるのかも知れない。
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