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September 10, 2009

まとまった記事が書けないので箇条書き風にネタを書く

書きたいネタはそれなりにあるのだがまとまった時間が取れないので書けずにいる。
ちなみにネタは以下の通り。

・政権交代で焚書に励む人たち
今頃、霞ヶ関の官僚達は政権交代で明らかになると困る書類をせっせと廃棄しているに違いない。例えば年金関係の不祥事が分かるものや、日米関係の密約に関するものだ。案の定、既に「核持ち込み」関する書類については7/7付けの朝日新聞上で外務省幹部が破棄指示を出したと元政府高官ら証言していると言う記事が出ている。
 そして今週の雑誌SPAでも自民党の口利きに関する資料など、民主党に知られると困る書類をせっせとシュレッダーにかけている所ですなどと言う談話までも載っていた。
 どうやら妄想では無かったようである。


・本が投機商品に化けるとき
先日もごま書房が倒産したばかりだが、出版不況で出版社の倒産が相次いでいる。そこで気になるのはこうした出版社が出していた確実に需要のある良書である。
これらは多分絶版になって今後は出版されなくなるのだろうが、そうなると需要と供給の関係で古書の値段が上がるのは間違いない。今でさえ、Amazonの古書コーナーなどを見ると投機目的なのかえらく強気の値段を付けている絶版本が目につくが、今後はますますこうした例が増えるのであろうか。

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