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October 07, 2009

語学ツールとしてのtwitter

 最近、twitterでロシア語関係のフォローを増やしている。150文字という制限や全世界で使われていることから、ネイティブのそれほど長くない生の言葉が聞けるかと思ったからだ。
結論から言えばそもそもあまり得意ではない外国語で面白い発言をしている人を見つけるのは容易ではなく、ネイティブの発言をフォローするまでには至らなかったが、ロシア語というマイナー言語のせいか単に同じ言語を学習しているだけで交流が生まれるのは楽しいものだ。
 そんな訳でささやかではあるが時々ロシア語で勉強を兼ねてつぶやいたりしている。

10/22追記:その他にモジベーションを上げるネタとしてお勧めがSocial Translatioon Service"CONYAC"だ。これはソーシャル翻訳サービスと名乗っているが感覚的には友人にお菓子や食事をおごって簡単なお願いをするような感覚で翻訳をしてもらおうと言うもので、数十円から数百円と言った少額でtwitterにあるような短い文章の翻訳をお願いできる。ただし品質はそれこそボランティア任せなので機械翻訳よりは対象マシと言うか正直品質を保証するものは無いのであるが、逆に言えば結構気軽に翻訳に参加できるとも言えるだろう。
試しに覗いてみるとこれなら自分にも訳せそうだと言う文章が結構載っているので、練習問題がてら挑戦してみるのも悪くないと思う。ちなみにtwitterもある

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