その後のTwitterの語学学習ネタ
以前、何回かtwitterを中心にしたネットの外国語勉強法について書いてきたが、その後の経過を書いてみたい。
結論から言えば想像以上に効果は絶大で、かなりエキサイティングでモチベーションが上がるものだった。私の場合、主にtwitterで日本語の他にロシア語と時々英語を交ぜて呟いているのだが、ネイティブの方から間違いを直してもらったり、こう書いた方が良いと言う文例を貰えたりして大いに勉強になっている。何と言っても向こうに相手がいる分、嫌でも書かざる得ないので3日坊主にもなりにくい。さらにある程度続けてやりとりすると、何となく顔見知りになってきて関係ない呟きを読む気にもなるし(もちろん向こうの国の言葉で書いてある)、互いに間違いも指摘しやすくなると言うメリットもある。
もちろんこれはロシア語に限らず全ての言語で言えることだ。(試しに「英語でつぶやく twitter」でググると早速、実戦している人が沢山見つかった)
実践するまでは抵抗があるかも知れないが「引っ込み思案で対人スキルが身に付けられない人が先に進むためのただ一つの方法」の例では無いが、語学もこれと同じだ。失敗を恐れるよりもとりあえずやってみることをお勧めしたい。
そんな訳で手ものとのノートにはネイティブの人に教えてもらったフレーズや注意点が今も着々と増えている。
関連:
・TWITTERで外国語勉強(さらにその後の話)
・TWITTERで外国語勉強2(その続き)
Comments