困難な任務を振り返る
神奈川の自宅に戻っている。今回は久しぶりにえらくハードなミッションだった。守秘義務があるので詳しくはかけないが、破綻寸前のスケジュールを死守すべく契約先の人と2人で大本の会社に事実上泊まり込み休日返上で働いてたのだ。ネタではなく数字レベルでも2週間で1月分は働いたと自負している。
それにしても以前フリーランスの仕事を傭兵に例えたが、今回のミッションはまさに例えるなら正規軍では全く歯が立たない敵の拠点に単身乗り込み中心部を破壊するような、あるいは燃えさかる油田を消火するために大量のダイナマイトを抱えて火元に踏み込み爆破消火するような超絶ハードなミッションと言ってもいいだろう。
これが軍や消火活動なら正に映画が作れるような話だが、残念ながらデスマーチの消火には絵になる要素は無いのであった。
それにしてもプロフェッショナルっぽい仕事と言えば格好いいが、さすがにちょっとハードすぎて疲れが取れない。
幸い仕事がそんなに来てないのでしばらく静養したいと思っている。
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