« February 2010 | Main | April 2010 »

March 30, 2010

分断化政策と官僚肥大化への道

 子供手当を巡る世論・「非実在青年」都条例案など最近話題になっている政策や世論には意外な共通点があると言ったら驚くだろうか。それは公務員や官僚機構を肥え太らせ、人々が互いに憎しみ合う事に繋がる点だ。
 分かりにくいと思うので噛み砕いて書いてみよう。例えば子供手当は見事なばらまき政策で抜け穴が色々あるのが問題になっているが、それではこれを厳密に運用するとしたらどうしたら良いだろう。
手っ取り早いのは不正出来ないように申請を難しくして、さらに厳密に審査することだ。だがそうなると障害を持っていて外出や書類作成が困難な人は申請を出すのが難しくなる。また普通の人でもめんどくさいからいいやと言って申請しなくなる人も出てくるだろう。逆に申請を受ける側は今よりも人と時間を割かなければいけなくなり、予算と人が必要になってくる。それを無理に少ない人数でやろうとすれば今度は申請が通るまで膨大な待ち時間がかかるだろう。かくして申請は減り、公務員はさらに予算と人が使えるようになる訳だ。そしてサービスは万人のものから一部の人のものとなり、ますます普通の人はサービスを使う人を特別視するようになるだろう。そしてこれは生活保護で現在起きている事なのである。
 次に「非実在青年」都条例案について見てみよう。もしこれが通れば著作物を出す人はその都度「御上」にお伺いを立てる必要が出る訳だ。特にこの前東京都議会で自民党が中心になって出した案では何が駄目なのか曖昧なのでなおさらお伺いを立てる必要が増してくる。たとえ自分の判断でOKだとしても御上にとってはNGかも知れないからだ。かくして作品を出すのは面倒になり、御上は審査機関を立ち上げて思う存分人を送り込み、利権を確保していくのである。

 地獄への道は善意で舗装されていると言うことわざではないが、人々が「きちっとやってもらおう」「きちんとしなくては」と政府に言えば言うほど実は社会は分断化され官僚機構は肥大していくのである。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

食費は意外と切り詰められるようだ

 一時期仕事が無かったせいもありすっかり少ない経費で食事を作るのにはまっている。意外だったのは結構、食費というのは切り詰められると言うことだ。こう書くといかにも貧しい食事をしているように聞こえるかも知れないが、ところがこれが悪くない。朝は安く買ってきたバケットを焼き、それにコーヒーと自分で漬けたトマトやキノコそしてザワークラウトにサワークリームをかけて食べ、昼は以前も書いた500円格安ランチで外食し、夜は普通に自炊する。これで大体1000円ちょっとで済んでしまい、そして味もボリュームも悪くないのだ。
 思うに安くて美味しいものを食べるにはいかに食材を安く買うかと言うのと(賞味期限が近いものや路地で売ってる野菜、そして有る程度まとめて買うのがポイントだ)、後は料理の腕だろう。
 長年自炊してきた真価がまさかこんなところで訳に立つとは思わなかった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 27, 2010

自転車に乗る時間が減っている

 一転して仕事が忙しくなったせいで自転車に乗る時間が減っている。しかもここのところ天気が悪くてなおさら乗る時間が減ってしまった。
 今日はようやく野猿街道から多摩ニュータウン通りを走ってきたが、数値は正直なもので自分では久しぶりに走った割に快調だと思っていても、タイムはそれほど良くはない。やはり有る程度、時間をかけないともうこれ以上早くはなれないのだろうか。

今日の自転車ログ

移動距離:47.9km
全体平均速度:22.5km/h
移動平均速度:27.5km/h
最高速度:59.4km/h
合計時間:2:08
移動時間:1:44

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 26, 2010

ゲーム業界化するパチンコ業界

 最近、パチンコ周りの映像・素材制作の仕事が多いがやっていて感じるのが昔働いていたゲーム業界との共通性だ。仕事先がソフト周りの開発と言うこともあるのだろうが、働いているスタッフも女性が多いし雰囲気もゲーム会社と変わらない。
 それも当然だろう。最近のゲーム会社の多くはゲームの仕事が不況なので今や大部分がパチンコ・パチスロの開発にシフトしているからだ。そしてパチンコの筐体自体、ゲーム機を数年追う形で3DCG表示やムービー再生などをサポートし(実は開発環境も昔のゲーム機のものを使っていたりする)ますますゲーム機に近づいている。そして問題点もゲームを追っているのも皮肉なことだ。3DCGや大量のムービーを使うことなどによる制作費の高騰と開発期間の長期化、それによるリスクの増加である。
 そして驚いたのはパチンコ雑誌もまたゲーム雑誌化している事だ。仕事先に資料としてある置いてあるパチンコ雑誌を見てもぱっと見、ファミ通などと印象が変わらない。どうも推測するに雑誌制作者側もソフト開発会社同様にゲームでは食えなくてパチンコにシフトしているようなのだ。また出版社は違うものの編集者やライターはゲーム畑出だというケースもあるらしい。

 しかしこのままゲームと同じ轍を踏んでもいいのだろうか。と言うのも先に書いたように確実にゲーム業界で問題になっていた点まで正確に踏襲しているからである。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 22, 2010

今後の仕事について思うこと

 最近再び仕事が入って忙しい日々を送っている。ただ最近思うのはこれから先どうするかだ。元々フリーランスで映像周りの仕事をしているせいもあり先が見えないのは承知の上だが、それでも前まではそれなりに安定していた気がするのだが、今や大手ゲームメーカーでさえ大規模リストラがニュースに流れるご時世だ。皮肉にも昔やっていた仕事がまさにそれだったのだが、案の定その影響もあって最近ではすっかりゲームの仕事は無くなってしまった。今は主にパチンコ周りの映像が仕事の中心になっているがこれとていつまで続くか判らない。ある程度作家性を出して個人の作品で食べていけるようにするのか、それとも他のジャンルを開拓するのか、あるいは全く新しい業種に移るのか…
 そう言えばこれまで自分がやってきた仕事の流れを追うと、ちょうどバブルで沸く建築関連から始めて、PC系のマルチメディア、PSなどの次世代機、Web、そしてパチンコとその時代その時代で景気の良い業種に合わせて移り変わって来た。別に時勢を追うのに長けている訳ではなく単に有る仕事をやっていて自然に移り変わってきただけだが果たして今後も上手くやっていけるのかは自信がない。
 とりあえず仕事があるうちに次の戦略を見つけないといけないのだろう。とりあえず今は仕事の他に気休めでせっせと外国語(英語・ロシア語)のスキルを上げようと思っている。

追記:上では特に苦労なく景気のいいジャンルに仕事がシフトしていったように読めるし、またジャンルを変えると簡単に書いてしまったが実はこれが難しい。と言うのは仕事はこれまでの経歴を見て振られるからだ。つまりAをやっているとAの仕事がBをやってるとBの仕事が来つづける訳である。これはどの業種でも同じらしく翻訳をやっている人のBlogで見たが、たまには文芸翻訳もやりたいと言う問いに対し「産業翻訳の先にあるのは、産業翻訳だけだよ。文芸をやるとするなら、ゼロから別にやり始めることを想定しないと。」と言う話が載っていた。
 しかし順調に回っているうちは良いのだが、得てしてそのジャンル自体が死んでしまう時がある。その時にどうやってつぶしを利かすかが今後生き残る鍵になってくるのだろう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ロシアネタのリンク覚え書き

たまたまTwitterでソ連の怪物航空艇「エクラノプラン」の話題で盛り上がっていたので、そこで出てきたリンクをメモ。

Экраноплан "Лунь" проект 903

 おまけ、ロシア語のエクラノプランの写真を紹介しているサイト。凄い量の写真がある。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 21, 2010

自転車で外を走らない理由

 自転車を買ってからもしばらくはローラー台に乗るだけで実走しない時期があったが、どうやら事故を起こして外を走るのが怖くなったからだけでは無かったらしい。最近、仕事が忙しくなっていざ休日を迎えると疲れが残っていたり、溜まった用事があったりして自転車に乗るどころでは無かったりするのだが、何のことはない当時も同じ状況だったのだ。
 本当に自転車好きの人のBlogなどを見るとそれこそ寝る時間さえ削って自転車に乗っているのが判るが(これは他のジャンルでも言えることだ)、自分はそこまでの根性が無いのと多趣味で他にもやりたいことが多すぎるせいで忙しくなると自転車のウェイトは下がりがちだ。最近、自転車の走行ログを見るとスピードや距離などの数値が伸び悩んでいるのもここら辺の違いから来るのだろう。
 それにしても時間がない。世の中には多趣味でいろんな事をやっていてしかも仕事も趣味も成果を出している人がいるがいったいどうやっているのだろう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 20, 2010

ほうれん草とベーコンのキッシュ

Quiche

 忙しくて料理どころでは無いと思っていたのだが、今のところ何とか10時までには仕事先を出ることが出来るので何とか自炊を続けている。というか実のところ、結構料理を作るのが好きになってしまったのだ。おかげで睡眠時間が短くなるにも関わらず毎晩料理を作り、毎朝ローラー台に乗り続けている。きっと自分は○○だけをして過ごすと言うことが出来ないのだろう。働きそして運動しそして食べるこうした事が全てそろってないと駄目なのだ。しかしよく考えればごく普通の生活だと思うが、これが出来ないのがこの国のおかしな所だ。
 話が脱線したがそんな訳で今日は残り物に合わせて卵とほうれん草とベーコンのキッシュ。こうした残り物がある場合、それらをいれてぐぐると大抵レシピが表示されるのでありがたい。特にCOOKPADの役立ちぶりは素晴らしいものがある。そんな訳で今回もCOOKPADのレシピに従った。

Cpicon 冷凍パイシートで作るほうれん草のキッシュ by izumi*

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 17, 2010

「非実在青年」都条例案周りの記事のサルベージ

 ネットでは大騒ぎになっているにも関わらずメディアにはあまり報道されない「非実在青年」都条例案だがこれはいろいろ問題だ。法案の内容は実在しない絵やCGなどでも青少年に対し、性的刺激を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるものは規制すると言うものだが、肝心の判断基準が曖昧でどんなものであれ規制が可能な割に、肝心の青少年を守る為に必要な部分が抜けていたり、そもそも条例の各所が憲法違反になっていると言う穴だらけのざる法というのが問題なのだ。
 これについて的確に書かれた記事が日経ビジネスオンラインの中にあったので、それをちょっと引用する。ここは会員登録しないと後日読めなくなってしまうためだ。

非実在青年」都条例案:「机上空論」の穴だらけ:日経ビジネスオンライン

 文案は「青少年に対し、性的刺激を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発し、青少年の健全な成長を阻害するおそれ」があるコンテンツに関しては、やたらと事細かに指定をしています。(中略) しかし、未成年者の犯行によって、同級生が性的いじめなどを受け、その画像や音声動画、実名を含む個人情報などがネットワーク上に流出したような場合、そうした当事者や、事件に関係しうるネット事業者はどのように対処してゆくか、といった内容については、トンと詳細な記載が見当たりません。そしてまさにこここそが、イタリア・グーグルのケースでは問題の焦点になっていたわけです。

 この他にも質疑応答の中で読売の記者が自分の主観で永井先生の『ハレンチ学園』は今回の改正でも大丈夫ですよと言い切って、自ら判断の基準が主観で決まるに違いない事を公言したが、これもまた改正案の条文がいかに恣意的に決定できてしまうかを裏付けるものだろう。さらに笑えるのは読売新聞は「『すべての性描写が規制されるわけでなく、大人への流通も制限されない』として、漫画家の創作活動には影響しないと反論している。」とする都側の言い分を掲載したにも関わらず、都の言い分に対する山口弁護士の会見コメントは一文字も紹介していない事も付け加えておこう。

関連記事:規制には莫大な金と利権が付きまとってる
/.に載っていたコメント。この条例の裏には警察官僚の利権拡大や情報統制強化の動きが絡んでると言う。ちなみにこの中心人物である久我英一と倉田潤は鹿児島県で起きた冤罪事件である「志布志事件」を引き起こした中心人物でもある。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 15, 2010

時計(バブルバック)を修理に出す。

 休日にも関わらずロゴデザインの仕事が入ったり、うっかり時計を落として壊してしまってそれを修理に出したりして慌ただしい休日だった。そんな訳でネタはあったのだがそれはまたの機会にして、つらつらと雑記風に書く。

・以前買ったバブルバックをうっかり腰ぐらいの高さから落として壊してしまった。最近の時計ならまず壊れない高さだが、既に50〜60年以上経っている上に元々当時の時計には対ショック機能は付いてないこともあり、テンシンが逝ってしまった。仕方がないので以前買った所などを当たってみたが、この不景気のせいか潰れていることが判明orz。そんな訳でネットでぐぐって割と評判の良いダイワ時計店に持って行くことにした。実はその他にもいくつか候補があったのだが、ロレックス修理認定店ではサポートが切れた時計を扱ってくれなかったのだ。何でもこれはロレックス本社の指示に因るものらしい。いくら純正のパーツが無いからと言ってまだ直せるものを直してはいけないと指示するとはばかげた話だ。
 そんな訳で思わぬ出費になってしまった。幸い修理が立て込んでいる上に一部のパーツを作り直す必要もあることから、納期が大分先なのでその時までに修理代を用意すれば良いので助かった。
 実はオーバーホールをした方が良い時計は他にもある。機械式腕時計は維持していくのにお金がかかるのは覚悟の上だが、さすがにこの不景気で仕事が減っている時にはつらいものだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 13, 2010

久しぶりに自転車で走る

 天気が悪かったり忙しいこともあってしばらく自転車に乗ってなかった。ようやく良い天気になったので久しぶりに実走する。結果はご覧の通り如実にタイムが落ちている。風が強かったにせよローラー台を漕ぐだけではコンディションは維持できないようだ。
 それでも今日は素晴らしい天気だった。暖かく、漕いでいても気持ちが良い。ようやく春がやってきたのだ。

今日の自転車ログ

移動距離:44.3km
全体平均速度:22.5km/h
移動平均速度:26.4km/h
最高速度:55.3km/h
合計時間:1:57
移動時間:1:40

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 10, 2010

お茶の水格安ランチ事情

Yakitoridouzyou

 仕事先がお茶の水になった関係で最近はお茶の水周りの飲食店を開拓している。とはいえ、最近の不景気で仕事が減っている上に仕事から入金までのタイムラグの関係で金欠なのでもっぱら激安ランチばかりを食べている。そう言う意味ではお茶の水は素晴らしい。なにせ500円でちゃんとしたランチを食べさせてくれる店が3軒もあるからだ(探せばもっとあるかも知れない)。しかも多くの店でご飯や味噌汁などがおかわり自由になっていて、ボリュームの点でも素晴らしい。
 今のところこうしたランチの中心は「金の蔵」や「すずめのおやど」「やきとり道場」などの格安居酒屋が中心だ。しかし特定のメニューに限れば他にも多くの店でこうした格安ランチがあるようだ。
 肝心の味の方だがこれも意外に悪くない。とはいえ何事もトレードオフは避けられない。最初に上げた店で言えば金の蔵は割と落ち着いて食べられるものの野菜が少なく味も及第点レベルだし、すずめのおやどは雰囲気も悪くなく味もお茶の水の500円ランチの中では一番だと思うのだが、おかげでいつも行列が出来ていて入るのも難しい、そしてやきとり道場はボリュームたっぷりで味も結構いけるもののセルフサービスが基本な上に場末の吉野屋以上に殺伐としているのが実情だ。
 とはいえ一軒選べと言われたら現時点では私は間違いなくやきとり道場を選ぶだろう。ビールケースの上にベニヤ板をのっけたテーブル、給仕は皆中国人、内装はベニヤむき出しでオールセルフサービスながら何よりボリュームが多く味も悪くないからだ。たまたま今日行ったときにはごく普通のOL風の若い女性が上司(と言っても結構若そうだ)につれられて食べに来ていたが、美味しいと料理を絶賛していた。(それを聞いてこの娘とは仲良くなれそうだと思ったのは内緒だ)
 各自で何を評価のポイントに据えるかでお店を選べば良いと思うが、何より安くてうまい飯を食べたければここは悪くないと思うのだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 07, 2010

BlogでTwitter風に呟く

 Twitterに呟こうと思ったが長くなりそうなのでこちらに書く。

・久しぶりの休日。名古屋に監禁(笑)仕事になった所と同じ会社の仕事なので戦々恐々していたが、結構普通のゲーム系開発会社だった。だが昔はこれが普通だと思っていた一日10時間から12時間の労働時間、土曜日も出勤日がある生活などが改めてやってみると結構つらい。もう歳だからというのもあるのかも知れないが、ニートの海外就職日記のBlogじゃないがこれが日本その中でもさらにこの業界独自の労働環境だと言うことを知ってしまうと、もっと他の生活が出来るのではないかと思ってしまうのだ。

・BOSEのwave radioがCDを認識しなくなってしまいとうとう寿命かと思ったものの、駄目元でピックアップレンズをアルコールでクリーニングしたらあっさり直ってしまった。同様の症状に悩まされている人は駄目元で試してみることをお勧めする。やり方は簡単で綿棒に消毒用アルコール(無水アルコールだとBest)を含ませて拭くだけである。最近のCDローディング方式だと分解しないと出来ないのが難点だが、案外これはクリーニングさせないことで早く新品を買わせようと言うメーカー側の作戦なのでは無いかと勘ぐっている。

・Twitterで知り合ったロシア圏の人達は、向こうでは先進的ITユーザーだけあってIT業界の人が多い。しかし話をしてみるとどうもこちら同様、労働環境はきつそうだ。そう言えば日本よりはるかに労働環境が良く、休日所得も徹底しているフランスでさえパティシエは尊敬される職業ながら一日平均14時間以上働くきつい仕事で定評があると言うから、国に限らずきつい仕事や賃金の安い仕事と言うのは決まっているのかも知れない。では楽園はどこにあるのだろう。

・wave radioも直った事だしロシアンポップスを聴きまくっている。個人的感想だが自分がロシア語を好きになった理由の一つはやっぱりロシア語の響きが好きだからと言うのがあるのだろう。外国語をやっている人達は実利的な理由以外にもその国の言葉が好きだというのがあるので、自分が学んでいる外国語の響きが(母国語を除けば)一番美しいと主張するケースが多いが、やっぱり自分にとってはロシア語の響き(特に女性が話す言葉)は世界で一番美しいと思う。特に格変化で語尾が同じ響きになるように変化するのでまるで韻を踏んでいるように同じ語尾の響きが続くのが良い。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 05, 2010

時間がない

 再び仕事が始まってまた3DCGの仕事をやっている。それにしてもいろんなゲームや映像制作の会社で働いてきたがどこも一日平均10時間以上働いているのは何故だろう(正確には10時間は短い方で平均12時間近い)。こうした生活をこれまで十年以上続けていたがさすがに歳のせいかだんだんおっくうになってきた。
 それにしても不況のせいもあって最近は業種に限らず長時間(しかも低賃金の場合が多い!)労働が当たり前になってきているが、これでは社会はデフレが進むし、個人の方も体が持たない。それに歳を取ったり体をこわしたりして長時間労働が無理な人もいるだろう。日本で長時間労働でなく普通に食べていく方法は無いのだろうか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

March 03, 2010

近況など2

 再び仕事が入って忙しい日々を送っている。おかげでBlogの更新も滞りがちになりそうだ。
それにしても毎度書いているが、どうして仕事というのはまとまってやってくるのだろう。無いときは数ヶ月も全く仕事が無く、ある時は固まってやってくるので結局受けきれずに断ってしまう事になる。しかも来る仕事は大抵、妙に急ぎの仕事の割に料金は安くなっているのである。
 他のデザイナーの方にも同じような話題で話したことがあるのだが、最近の仕事が低料金で急ぎの仕事ばかりというのは一般的な事らしい。それにしても時治ネタでも不景気な話を見聞きするが最近は身近にそれを感じている。
 しかし単に労働時間や忙しさでは昔はもっとひどかったのだが、どうやって時間を捻出してたのだろう。しかもひどいときは同時に雑誌の連載を抱えたり、本の表紙まで作っていたのである。今になって同じくらい忙しくなると生活の大半が仕事だけで終わってしまう。当時は若さで寝ないでも平気だったのか、それとも実家住まいの強みで家事をしなくても良かったからなのだろうか…

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« February 2010 | Main | April 2010 »