« 自転車に乗る時間が減っている | Main | 分断化政策と官僚肥大化への道 »

March 30, 2010

食費は意外と切り詰められるようだ

 一時期仕事が無かったせいもありすっかり少ない経費で食事を作るのにはまっている。意外だったのは結構、食費というのは切り詰められると言うことだ。こう書くといかにも貧しい食事をしているように聞こえるかも知れないが、ところがこれが悪くない。朝は安く買ってきたバケットを焼き、それにコーヒーと自分で漬けたトマトやキノコそしてザワークラウトにサワークリームをかけて食べ、昼は以前も書いた500円格安ランチで外食し、夜は普通に自炊する。これで大体1000円ちょっとで済んでしまい、そして味もボリュームも悪くないのだ。
 思うに安くて美味しいものを食べるにはいかに食材を安く買うかと言うのと(賞味期限が近いものや路地で売ってる野菜、そして有る程度まとめて買うのがポイントだ)、後は料理の腕だろう。
 長年自炊してきた真価がまさかこんなところで訳に立つとは思わなかった。

|

« 自転車に乗る時間が減っている | Main | 分断化政策と官僚肥大化への道 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 食費は意外と切り詰められるようだ:

« 自転車に乗る時間が減っている | Main | 分断化政策と官僚肥大化への道 »