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July 11, 2010

参院選の前に一言

参院選前に政治ネタに付いて書こうと思っているうちに当日になってしまった。
そこで書き飛ばしになってしまうが自分のtwitterのログなどを元に急遽まとめておきたい。

まずはどこに投票すべきかの目安としてこんなのはいかがだろう。
毎日ボートマッチえらぼーと
アンケートに答えるとその回答と候補者の回答との「近さ」を数値で示し、各候補者との考えの違いを知ることが出来るというもの。

でこれをやって思ったのだが、私の場合ある点は賛成でも別の点では全く賛成出来ない政策を掲げているのが多くて困った。とはいえ接ぎ木のように政策を繋ぐことは出来ないのである中から選ぶしかないのだが、本当のところはもっと有権者のニーズにあった政策の組み合わせを掲げる政党があっても良いと思うのだ。
別にこれは私個人の意見ではない。このリンクは日経ビジネスが政治家に行ったアンケートを元にグラフにまとめたものだが、明らかに分布に偏りがあるのだ。そして以前、更に安全保証を縦軸に取って3次元化したものを作ったこともあるのだが、これを見るとある事象がすっぱり無いことが判る。もちろん抜けてる面があるのは現実的に成り立たないからとも言えるかも知れないが、最初に上げた日経ビジネスでは「あなたはどこを支持するか」の読者アンケートもしているのだがそれを見るとグラフに無いエリアの政策を支持する意見も多いことが判る。つまり分布=読者の支持数では無いのだ。

 とはいえ無いものを嘆いても仕方がない。明日(もう今日だが)の選挙では私は表現規制問題を一番のポイントとして投票しようと思う。他の人にとってはどうでも良いテーマかも知れないが、真っ先に規制されそうなアニメ・マンガ寄りの映像制作分野の仕事にも関わっている身としてはこれは生活に関わる重要な問題なのだ。誰も自分の食い扶持を規制しようとする所に投票する人はいないだろう。

 そうした点では社民党の保坂展人氏が比例区全国の候補になっているのはもっと知られるべきだと思うのだ。彼は一貫して表現規制問題に反対の立場で積極的に規制した場合の問題点やその内容の問題について訴えているからだ。とは言えこのテーマに賛同する人でも社会党に入れたくないと言う人も多いだろう(私もそうだ)。そこで結論としては「政党よりも個人に投票して下さい」と言う事になる。(参議院・全国比例区は「候補(個人)名」でも投票できる)
 ちなみに話題のみんなの党は比例区に警察官僚出身の規制反対派の筆頭である後藤啓二氏を擁立している点で論外だ。この党の経済政策には賛同すべき点も多いのだが、これではとても入れられない。それににここは他にも党の多くに警察官僚を初めとした元官僚を擁立していて本当に政策としてあげている「官から民へ」といった官僚機構の削減を実現できるのか疑わしいと思っている。

 簡単にまとめるつもりが長くなった。とにかく棄権せずに自分の頭で考えて皆投票して欲しい。

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