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December 31, 2010

いろいろ年末にまとめて書く

 とうとう今年も今日で終わりだ。最近はすっかりTwitterにはまってしまいBlogの方はずいぶん更新がおざなりになってしまったが、年末ぐらいは何か書いておこう。

・最近、本業の3DCGやAfter Effectのオーサリングの話を書いていない。と言うのも以前も書いたように仕事の中心がパチンコ関係になってしまったため、守秘義務が厳しくてかける事が少なくなってしまったのが大きい。それにしても久しぶりに影像関係者の知り合いと会うと皆、パチンコ関係の仕事が中心になっているのに驚く。かつてはCGの仕事の中心はCMが中心だったのに、今や件数のみならず予算も激減しているという。昔はCMの仕事というのは豊富な予算が使える憧れの仕事だったのが隔世の感がある。
 それでも影像関係の仕事はまだましだ。紙媒体で仕事をしていた知り合いの多くは今も失業している人が多いのを聞くと大変な時代になったとつくづく思う。

・こちらでは殆ど書いてないが、実はTwitterではロシア関係の話が中心になっている。そもそも前にも書いたように自分の場合Twitterは語学勉強ツールとして使おうと思ったからだ。幸いいくつかのまとめにもしたようにそれなりに機能している。
 それにしても意外だったのは、日本のロシア語学習者の層の薄さだ。単に自分の周りにいないだけかも知れないが、通訳や貿易関係など本業でやっている人は別にして、単なる趣味として学習している人は学生を除けばフィギュアスケート好きかバレエ好きの人(注)と、ごく一部のミリタリーマニアしかいない感じがする。それなりに多そうな宇宙関係の愛好者やミリタリーマニアでさえ、わざわざ向こうの情報を調べたり、ましてそれを翻訳して日本向けに発進してる人は数えるくらいしかいないようなのだ。
 おかげで自分の拙いロシア語でも何故か重宝されるのはありがたい事だが、もう少し学習者が増えても良いと思う。


注:余談だが向こうで留学の手伝に関わった人曰くフィギュアスケートとバレエにおいてロシアは圧倒的なアドバンテージを持っていて、本格的に学ぶならロシア語は必修らしい。

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大晦日走り納め

 最近Blogでは自転車の話ばかり書いている気がするが、今回も自転車の話。
年末年始は食っちゃ飲みの生活になるのが目に見えているので、せめて走れるうちに走ろうと自転車でいつもの尾根幹コースを走ってきた。途中まで車も他に走っている自転車も殆ど見る事が無く、やはり大晦日は道が空いていると思ったが、後半になると結構道が混んで来た。どうやらいつもとピークの時間が違うだけで結構外出する人も多いらしい。
 寒さとバッテリー劣化でGPSのログが飛び飛びになって距離が短くなっているが、まあペースぐらいはわかるだろう。年末で道が空いていたおかげで快調に走れたのでさぞかし良いタイムが出てると期待したが、やっぱりいつもと大差なかった。

今日の自転車ログ

移動距離:42.1km
全体平均速度:24.3km/h
移動平均速度:27.9km/h
最高速度:54.4km/h
合計時間:1:44
移動時間:1:30

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December 29, 2010

たまたま人と併走して気付いた事など

 今日は定番の尾根幹コースを自転車で走る。年の瀬でもう休みの人が多いのか結構他にも走ってる人が多かった。
 面白かったのはたまたまペースが同じだったらしく、行きのコースの結構長い距離を見知らぬ方2人と集団走行状態で走れた事だ。これまで自分は朝起きれない事もあって、チーム走行と言うものに参加した事が無いのだが、たまたま固まって知らない人と走っただけでも結構発見があって面白い。その中で一番痛感したのが、自分がいかに登りが遅いかが判った事だろう。コースの大半で登りになると集団から大きく引き離され、平地でまたじりじりと追いつくの繰り返しだったのだ。これまでGPSのログを取って最近は全然走るのが速くならないと思っていたが、どうやら登りを改善する事が鍵になりそうだ。それにしても登りを鍛えるのはどうすれば一番効率が良いのだろう。
 ところで今日は調子が悪いと言っていたGPSが珍しく頑張って動いてくれた。電気製品は調子が悪いので買い直すと言うと、それを聞いていたかのように直る(もしくは拗ねて完全に壊れる)と言う噂はどうやら本当のようだ。


今日の自転車ログ

移動距離:43.7km
全体平均速度:23.0km/h
移動平均速度:27.1km/h
最高速度:54.1km/h
合計時間:1:54
移動時間:1:36

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December 27, 2010

いろいろ故障中

 以前の家電製品の時もそうだが、どうしてトラブルは重なってやってくるのだろう。年の瀬で修理先が空いてない時だというのに、今度はソーダサイフォンが壊れ、自転車に付けていたGPSの具合が悪い。
 幸いソーダサイフォンはぎりぎり保証期限中だったので何とか修理に出せそうだが、GPSの方は完全に期限切れだ。まあ、GPSの方は経年劣化でバッテリーの持ちが悪くなったものなのである意味仕方がないとは言え内蔵バッテリー以外はなんの問題もないのにもったいない。調べると無理矢理改造してバッテリ交換式にしたり専用の外付けバッテリーキットもあるが、ここら辺を調べてみる必要がありそうだ。

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December 25, 2010

自分の働き方を振り返る

 以前はフリーランスと言ってももっぱらバンダイの子会社でゲーム開発に関わっていた事もあり、タイムカードこそ押さないものの朝は定時に出社して勤め人のように働いていた。その後いろいろあって完全なフリーランスになった筈なのだが、気がつくと以前と同じような働き方になりつつある。複数の会社と仕事をしている筈が、結局はいくつかの会社の仕事を数ヶ月ごとにローテションで受けて定時に出社してそこで働くというものだ。しかも外部スタッフの筈なのに何度もそこで働くうちに、新人スタッフよりも事情通と化し妙に会社の人とも親しくなって、何故か忘年会や花見に混ざって参加したりしているのだ。
 思えば大学時代のアルバイトの頃から気がつくと同じ状態だった気がしてならない。大学時代はアルバイトながら出張したり、顧客相手にプレゼンをしたり、もちろん忘年会や花見にも呼んでもらっていたのである(当時はまだ景気が良かった事もあり、面白い体験だった)。その後、しばらくはインテリアの設計施工会社で働いていたのだが、気がつけばゲーム会社に半ば席をおきつつ他の仕事を受けていたものの同じような働き方になっていた。

 それにしてもどうしていつもこうした働き方になるのだろう。振り返ってみると心当たる事がある。

 まだ働く前の大学時代に将来どんな働き方をしたいのか自問していたとき、大きな影響を受けたのが鹿島建設にいながら独立した建築家のように働いていた(かのように見えた)押野見邦英氏の著書だった。その働き方は自分にはまさに大企業で働くメリットと個人作家として働くメリットの良い事取りを実現したように見えて、とても羨ましく思えたものだった。三つ子の魂百まででは無いが、今のある意味中途半端な立ち位置はこうした影響があるのだろう。
 その後、建築業界に入り押野見邦英氏の業界での噂話や、実際に自分が会社に半分席を置きながらフリーランスとして働いてみて、こうした働き方も実は決して楽ではない事を痛感したものの、もはや体に染みついた働き方はそう簡単には変えられないのかも知れない。

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December 19, 2010

駒込のでんじろうで飲み食いする

Draft__hoppy

Rebasashi

Yakiton

Suzini

Yakiton2

Motuni

 忘年会と言う名目も兼ねて駒込のでんじろうで飲み食いする。ここは生ホッピーが飲めるのと言うのでそれを目当てに行ってきたのだ。目的の生ホッピーだが見た目はホッピーと言うよりはビールと言う感じで、味の方は予想を上回る美味しさだった。普通、ホッピーと言うとビールより格下の飲み物というイメージがあるのだが、生ホッピーに関して言えば下手なビールよりもはるかに美味いものだった。しかもお店ではビールよりも安いのだから素晴らしい。まだまだ飲ませてくれるところは少ないが機会があればぜひ飲んでみる事をお勧めする。
 そしてメニューの方だが、こちらも素晴らしいものだった。焼きとんが売りなのでそれが美味いのはある意味当然だが、他のお勧めは写真にもあるモツ煮などのメニューである。モツ煮らしからぬ澄んだスープはさっぱりしていながらしっかり出汁と胡椒が利いていて、スープだけでもいくらでも飲めそうだ。しかも大抵の店ではこうした汁物は出汁が同じなのでどれも似たような味になりがちなのに対し、ここではちゃんとメニューによって出汁の味も変えているところが素晴らしい。

 比較的リーズナブルな値段ながら、最近の千ベロ(千円でべろべろになるまで飲めるの意)ブームにも関わらずあまり本や雑誌などに載らない店なので紹介するのがちょっともったいない気もしないでもないが、ここは出し惜しみせずに紹介しておこう。

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ホームベーカリー(SD-BMS102-N)でパンを焼いてみた

Rye_bread

 前回うだうだと第一印象を書いたが、今回は実際に焼いてみた感想を書いてみる。
 実は自分の嗜好を知っている周りからは国産のホームベーカリーではなくティファールのものを買うと思われていたようだがパナソニックにしたのは訳がある。何と言っても大きいのはティファールを初めとした他の製品は沢山の量を焼く事は出来ても少ない量は焼けない事だ。一人暮らしのご飯を中心に食べている身としては例え一斤であっても少々多いのにこれ以上の量では持て余す。その点これならカタログでは半斤サイズのパンさえ焼けるのだ。(実は落ちがあって、半斤サイズのパンを焼くときは途中でパン生地を半斤サイズ用の容器に入れ替えねばならず全自動では焼け無かった。)幸いにして今回の製品からはフランスパンモードやライ麦パンモードがあったのでこちらを選んだという訳である。
 使った感想はさすがは国産白物家電だけあって何の問題もなくきちんと焼き上がり、動作音も極一瞬を除き驚くほど静かでこれなら夜にセットして朝に焼き上がる設定でも問題無い。ただし我が家では寝室とキッチンは離れているのでワンルームマンションなどではまた事情が変わってくるかも知れない。
 肝心の出来上がりであるが、焼き上がった当初はずいぶんふかふかしていて、ハードパン好きの自分としては心外だったが、余熱を冷ましてみるとしっとりとした食感でこれまでオーブンで焼いていたものと違いは感じられなかった。とはいえこれはいつものオーブンで焼いていた時のレシピなので、ちゃんとマニュアルのレシピに従えば柔らかいパン好きの人でも満足できると思われる。

 ネットでぐぐったり、書店で探すと想像以上にホームベーカリーのレシピは沢山あるようだ。中にはエスプリ・ド・ビゴの様な有名店自身が書いたレシピや、ペリカンのパンの味を再現したかのようなレシピ(こちらはお店ではなく、パン好きの人のオリジナル)があり今後も色々楽しめそうである。

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December 18, 2010

今年の冬コミに出る「宇宙の傑作機」の新刊情報など

Luna_cover

 同人誌ながら商業誌レベルの内容と執筆陣の本を出している風虎通信より、今回は「宇宙の傑作機 ルナ月探査機」が出るらしい。今回も著者は前回に引き続き「スペースサイト! 宇宙開発史/天文の話題」を運営しているみずもと氏なので期待できる。
日時は以下の通りだが、恐らく今回も神保町のくだん書房やCOMIC ZINにも入荷すると思われるので、会場に行けない人はそちらを当たってみて欲しい。

[頒布場所]
コミックマーケット79 in 東京ビッグサイト
3日目(12/31) 東-ハ06b 風虎通信

関連:スペースサイト!さんの告知ページ


 それにしても方や自分は「ベネラ惑星探査機」を出して以来すっかりペースが落ちている。いろいろ書きたいテーマはあるので奮起しなくては。

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December 13, 2010

新宿のレストラン ル・クープシューでランチを食べる

Sarad

Main_dish

 新宿のレストラン ル・クープシューでランチを食べる。ここは当日にググって見つけたが想像以上にポイントが高かった。何といってもパンとバターがめちゃくちゃ美味しくて、メインが来る前についつい食べ過ぎてお腹いっぱいになってしまう程だったのだ。それにしてもあのバターは何だったのだろう。バターなのにしっかりと味があって食べると後から甘味がやってくるのだ。美味しいバターの代名詞であるエシレバター辺りを使っているのだろうか?
 パンとバターの話を書いたがもちろん料理も美味しいのは言うまでもない。ランチコースなのでサラダとスープ、メインディッシュ、デザートのシンプルな構成だったが、それでも十分満足だった。夜は値が張るのかも知れないが、一度挑戦してみたいものである。

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December 12, 2010

ホームベーカリーの落とし穴

 とうとうホームベーカリーを買ってしまった。まだ買ったばっかりなので使い勝手等のレポートはいずれ別に機会に書くつもりだが、ざっと説明書を読んだだけでも意外な(?)発見や落とし穴が見つかったのでそれについて書いてみたい。

 まず一番意外だったのは、ホームベーカリーは炊飯器程自動化されて無かった事だ。単に自分が調べ足り無かっただけなのかも知れないが、このことについて触れている記事やレビューを見た事が無かったので、もうちょっと詳しく書いてみたい。
 当初、自分が望んでいたホームベーカリーの使い方は電子炊飯器のパン版の様な事だった。つまり材料をセットしておけば後は出来たてのパンが簡単に食べられると言うものである。ところがホームベーカリーでは確かに材料を入れてタイマーをセットしておけば自動でパンは焼いてくれるものの、出来上がったパンは直ぐに取り出さなければいけないらしい。何でもほっておくと今度はパン自身の水分などでせっかく膨らんだのがまたひしゃげてしまうと言うのである。
 これでは自分のように帰る時間が何時になるか判らない人間には使えない。かと言って確実に家にいる時間に焼き上げて保存しておくのであれば、焼きたてのパンを食べられるというホームベーカリーの意味が無くなってしまう。
 正直なところこれは最大の誤算だった。

 次の問題点は想像以上にホームベーカリーで焼けるパンの選択肢が狭い事である。メニューを見ると実に多彩なコースが並んでいるものの、多くは日本人の好きそうな「白くてふわふわで柔らかくて甘い」パンばかりで、自分の様などっしりと身の詰まった砂糖もバターも入ってないようなパンのメニューは殆ど無い。今回買ったPanasonicのSD-BMS102-Nではそれでも本格的なライ麦パンやフランスパンが焼けるのが売りになっているのだが、レシピを見るとそれでも砂糖やバターが多かったりして実体は本格的にはほど遠い。しかも酸っぱいのがライ麦パンの売りなのにわざわざ注意書きに「温度が高いときに予約時間を長く取ると酸っぱくなるので避けて下さい」などと書かれている始末である。
 おそらくこれはこう書かないとクレームを付ける人が多いからなのかも知れない。とにかく説明書を見るとやたら注意事項として「○○するときちんと膨らまない」と言う事項が書かれている辺り、日本人のふわふわパン信仰の根強さを感じてしまうのだ。

 それでも手動で焼き時間や発酵時間を調整できればまだ何とかなるだろう。しかし説明書を読んだ限りではあれ程いろんなコースがあるくせに、時間調整どころか単純に「こねるだけ」とか「発酵させる」だけの選択すら出来ないようなのだ。
 ホームベーカリーの行程は全て内蔵のプログラムによるもので、ハード的な制約は無いはずだ。ならばこうした機能を追加するのはコードを足すだけで済むはずだ。Panasonicには是非とも単体で発酵や捏ね時間、焼き時間を設定できる機能を追加するべきだと思う。

 そして理想を言えば、こうしたコースをユーザーがプログラム可能にしてそれをネットで共有出来るようにすれば、クックパッドでは無いが巨大な市場が開かれると思うのだ。

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自転車と早起きの話

 最近、朝起きれないせいで必然的に自転車で走り始める時間が遅れ、その結果昼食を初めとした諸々の事が後にずれ込んで、結局あっという間に一日が過ぎてしまうと言う事態に陥っている。
 よく自転車を趣味にしていると言うと最近は「レースには出ないの」とか「どこかのチームにはいっているの」などと聞かれ事も多くなったが。早起きが出来ない自分にとってはこれらはとても無理なのだ。レースは開始時間の前に現地に入って準備しなくてはいけないし、グループ走も集合時間はどんなに遅くても9時ぐらいが限界だ。
 昔、釣りを趣味にしている友人が日頃仕事では遅刻魔だったのに、釣りに行くときだけは朝の4時起きで出かけたりしていたが、自分にはとても出来そうにもない。
 自分にとっての入れ込み具合はまだまだ大したことはないと言う事だろう。


今日の自転車ログ

移動距離:47.3km
全体平均速度:22.3km/h
移動平均速度:27.8km/h
最高速度:56.6km/h
合計時間:2:07
移動時間:1:42

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December 11, 2010

今日も自転車で走る13

 昨日〆切があったせいもあり11時過ぎに出かけると、さすがにロードバイクといえども家に帰るのは1時過ぎになってしまった。おかげで昼食は2時にずれるし、日が短い事もあって気がつくと外が暗くなっている。
 走っていると気持ちが良い位空が澄んでいるが、妙に道路が混んでいる。もう12月なんだと痛感する。


今日の自転車ログ

移動距離:44.3km
全体平均速度:21.9km/h
移動平均速度:26.7km/h
最高速度:55.3km/h
合計時間:2:01
移動時間:1:39

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December 09, 2010

「ソ連/ロシア巡洋艦建造史」を購入した

 雑誌「世界の艦船」別冊のアンドレイ・V・ポルトフ氏の「ソ連/ロシア巡洋艦建造史」を購入した。
その手のものが好きな人以外には興味が無いとは思うが、いくつか万人受けしそうな面白そうなところと興味深い部分を上げてみたい。

 ソ連末期に作られたスラヴァ級はアメリカの空母艦隊の防空圏の外から核弾頭付き対艦ミサイルを撃ち込んでそれを無力化すると言う方針で作られたミサイル巡洋艦だが、恐ろしく強力な攻撃力を備え(何せ通常弾頭でも戦艦大和を一発で沈められるミサイルや魚雷を山のように搭載しているのだ)かつ巨大なサイズを誇る巡洋艦である。
だが大きくなると建造費もかかるし維持運用するのにも膨大な手間と金がかかってしまう。そんな訳で巨大兵器というのは得てして歓迎されない物なのだ。
 ところがとにかくソ連・ロシアの軍艦は巨大兵器が多かった。これには様々な理由があるが、最大の理由は軍部が技術上の問題を無視した要求に答えるため、設計官や製造者が勝手に重量やサイズを拡大したために大きくなったと言う事情がある。
ところが現場の開発者達がこうした無茶な要求で困ったかと言えばどうもそんな事は無いらしい。彼らは冷戦時に軍事費が聖域化されて自由に予算が使えるのを良い事に嬉々としてこれらの巨大兵器を作り、また軍やそれに関わる軍事産業の人間もこれで予算が増える事もあり、皆大いに喜んでいたという。
この下りがどうにもマッドサイエンティスト的だと思ってしまう。


 ところでスラヴァ級に搭載された巨大対艦ミサイルだが射程1000kmにも及ぶ為、誘導には偵察衛星・偵察機・レーダー基地などを含むウスペク型(後にレジェンダ型)と呼ばれる総合誘導システムが必要な実に大がかりなものだった。ミサイルを使うために地球全域に及ぶ衛星網が構築され、常にアメリカの空母艦隊の位置が監視され、いざと言うときはその情報を元にはるか遠方からミサイルが誘導されるのである。
 こうして書くと実に大がかりなシステムに見えるし、事実ソ連崩壊の一因はこうした巨大なインフラの維持費にもあるのだが、実は今や軍に限らず多くのインフラはこうした地球規模の大がかりな物になっているのを知ってるだろうか。
 一番象徴的なのは携帯電話で、今や多くの機種に搭載されているGPSは地球全域を取り囲む30個あまりもの衛星を使って位置を割り出し、通話やネットも海底ケーブルや衛星網を使って行われる。いまや我々の日常生活は冷戦時代の米ソもかくやという地球規模の大がかりなシステムに寄って支えられているのが現状だ。
 旧ソ連はこうしたインフラを結局は維持しきれなかったが、果たして我々の生活を支えるインフラは維持しきれるのだろうか。

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December 05, 2010

ホームベーカリーを買うか迷ってる

Twitterでもつぶやいた独り言だがもしかしたら何かアドバイスがもらえるかも知れない事を期待してこちらにも書く。

 実はここのところずっとホームベーカリーを買うか迷っている。
ところでホームベーカリーってパン食文化の外国だとどうなのだろうとググったら、普通にあるようだ。ただWikipediaによると日本のナショナルがアメリカに売り出したのが最初と言うのはちょっと意外だ。ただ向こうのホームベーカリーのサイトを見ると、日本製も含めて外見や機能が全然違うのは面白い。やはり食べる量とか好まれるパンの種類が国ごとに全く違うからだろう。
 そう言えば以前も書いたが伊丹十三のエッセイで日本のパンについての以下の文を思い出した。確か「ヨーロッパ退屈日記」の中で日本の食パンをイギリス人に紹介する話だったと思うが、「日本の食パンは四角くて白くて柔らかくて、それを切ってトーストして食べるんだ。」「ふーん、なんかアメリカのパンみたいなんだね。」「そう、アメリカのパンみたいなんだよ。」「なんだじゃあ、まずいんだ。」と言うやりとりである。確かに日本のパンは全体的にふわふあして柔らかくて甘いのは良いとして、肝心の小麦粉の味と言うか食感に乏しいのは否めない。 フランスパンやロシアの黒パン(ライ麦パン)好きの自分にはそんな点が気に入らないのだ。
 そう言う意味ではやはり買った方が良いのかも知れない。市販のパンで口に合うのは少ないなら、自分で焼くしか無いだろう。 ただホームベーカリー自体が日本向けにそう言うパンを焼く設定になってそうなのが心配だ。何せ最近になってようやくティファールからバゲットが焼ける機種が出てそれが話題になった位だからだ。まあレシピ(粉の配合等)を自分で調整すれば良いのかも知れないが、それでも最初から対応していると謳っている機種の方が安心出来る。

さてどうしたものだろうか。

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日本で上映して欲しい気になる映画

 ネットで話題になった外国映画の中には凄く面白そうなのに、何で日本で上映されれないのだろうと思うものも少なくない。
 例えば一番上の映画“Sucker Punch(サッカー・パンチ)”は1950年代。精神病院に入れられ、5日後にロボトミーを受けることになったベイビードール(エミリー・ブラウニング)が、同じ精神病患者の仲間とともにファンタジーの世界へと飛び込み、人格破壊の危機を回避するための5つのアイテムを集めるというストーリーだがとセーラー服の少女+機関銃+日本刀+ドラゴン+B-52爆撃機+売春宿といった要素が盛り込まれた「マシンガンを持った『不思議の国のアリス』」と言うコンセプトで日本の漫画・アニメの影響を濃厚に受けていて実に面白そうだ。この映画、日本未公開ながら相当好きな人がいるらしく既にWikipediaにも日本語のページが出来ている。
 それにしても何で公開されないのだろう。


 そしてもう一本は「ムトゥ 踊るマハラジャ」のスーパースター、ラジーニ・カーントによる「Endhiran (THE ROBOT)」。ぐだぐだした説明よりも見てもらうのが一番だが、インド版マトリクスと言う怪作に仕上がっている(ほめ言葉)。しかし「踊るマハラジャ」が上映されたのだから、こちらも上映されても良さそうな気がするのだがなあ。


Wickie und die starken Männer - Trailer
(You Tubeが画像埋め込みを許可してないのでリンクを紹介)

 そして最後が日本のアニメ「小さなバイキングビッケ」を元に2009年にドイツで実写映画化された“Wickie und die starken Männer”。もともとこの話はスエーデンの児童文学が元なのだが、1974年に日本でアニメ化された作品は原作の場所柄もあってヨーロッパでも放送され人気を集めていたのだが、何故か特にドイツでは大人気でとうとう実写映画化されてしまったのだ。
アニメの実写化と言うと大抵は失敗作になりがちだが、ご覧の通り原作そっくりの仕上がりで(余りにそっくりで笑ってしまう)ドイツでは記録的な大ヒットになったと言う。

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今日の自転車ログ21

 最近、自転車で走ったときの疲労度が高い。むきになって飛ばしてるせいだろうか(その割に大して速くなってないのだが)。

今日の自転車ログ

移動距離:47.7km
全体平均速度:22.4km/h
移動平均速度:27.7km/h
最高速度:62.7km/h
合計時間:2:08
移動時間:1:43

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December 04, 2010

今日の自転車ログ20

今日も定番の尾根幹を走る。
タイヤを交換したせいでも無いだろうが、微妙に前回よりもログの数字がいい。

今日の自転車ログ

移動距離:44.1km
全体平均速度:23.0km/h
移動平均速度:27.0km/h
最高速度:52.8km/h
合計時間:1:55
移動時間:1:38

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December 01, 2010

今日の夕食はロシア料理三昧

Russian_dinner

 作り置きのシチーを中心に今日の夕食はロシア料理三昧。
写真左よりくるみの卵焼き(яичница с орухами)、にんじんサラダ(салат из моркови)、シチー(щи)。

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