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February 28, 2011

ROYAL LOCHNAGARを購入した

Royal_lochnagar

 ウイスキーを飲む習慣は無かった筈なのだが、以前グレンファークラス105(GLENFARCLAS 105)を買って以来、種類を変えつつウイスキーを備蓄する習慣が出来てしまった。その後しばらくはマッカラン(macallan)を買い続けていたのだが、今回気分を変えてロイヤル・ロッホナガー(ROYAL LOCHNAGAR)を購入してしまった。ウイスキーに関してはミーハーでシングルモルト好きとしてはビクトリア女王ご愛用と言うキャッチフレーズに抗しきれなかったのだ。
 飲んでみるとマッカラン並に口当たりが良く、そして微妙にアイラウイスキーの片鱗の様な風味があって今のところ一番自分の口に合っている気がする(気分だけかも知れないが)。そんな訳でしばらくはこれを飲み続けようかと思っている。

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February 27, 2011

物語の表バージョンと裏バージョン

 子供の頃に「十五少年漂流記」を読んだ人も多いだろう。念のためあらすじを書くと、原因不明の事故によって15人の少年を乗せた船が嵐によって見知らぬ土地に流れ着いてしまい、少年達はそこで生き残りを巡ってさまざまな工夫や葛藤を繰り広げていくと言う話だ。そしてこれと殆ど同じ設定で「蠅の王」と言う話もある。同じように少年達が遭難し見知らぬ土地でさまざまな冒険をする話だが、こちらは上記の作品とは打って変わって悲劇的な展開を迎える事となるのだ。
 そしてこれらをモチーフとしたアニメ作品もこれらと同じように表バージョンと裏バージョンが存在する。表バージョンにあたるのが「銀河漂流バイファム」で裏バージョンに当たるのが「無限のリヴァイアス」である。
 このように全く同じ条件であってもハッピーエンドとなる話と悲劇となる対照的な作品が存在しているものは数多い。タイトルは忘れてしまったが「ハチミツとクローバー」と同じような美大を舞台にした漫画では、主人公は結局金のために「クライアントが黒と言えば黒なんだよ」と言われるままにものを作り続ける羽目になり、ヒロインの天才的な才能を持つ娘は逆に世渡りが下手で精神を病んでしまうと言う漫画を読んだ事があるし、他にも挙げれば数多い。
 このように同じような設定であってもある話ではハッピーエンドになるのに別の話では悲劇に終わるのを見ると、実は同じ条件であっても実はハッピーエンドと悲劇は紙一重なのでは無いかと思えてくる。

 案外、私たちのリアルな生活もハッピーエンドと悲劇は隣り合わせなのかも知れない。

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February 21, 2011

外国語学習者の趣味と傾向

 Twitterを語学ツールとして活用している話は何度か書いたが、ちょっと面白いと思ったのは各外国語毎に明らかに学習者の趣味に傾向がある事だ。
 自分は主にロシア語しかやってないので他の言語では判らないが、大抵男性の学習者はロシアの先進分野である航空宇宙や軍事に興味がある人だし、女性の場合はこれがバレエやフィギュアスケートの場合が多い。これは向こうの日本語学習者にも当てはまるようで、やはり圧倒的に日本のアニメ・漫画・特撮好きが多いのである。
 余談だがそんな訳で学んでいる言語の口調もその影響を受けるのか、向こうの日本語学習者の人でものすごく日本語が上手い人でも何となくアニメや漫画のキャラと話している様な感じがする時がある。そう言えば漫画「日本人の知らない日本語」でも同じようなネタが出ていたのを思い出したが、きっとこれはどの国の日本語学習者にも見られる傾向なのだろう。と言う事は我々日本のロシア語学習者の話すロシア語も同じように癖があるのかも知れない。

 それにしてもこれは他の外国語学習者、例えば中国語や韓国語でも当てはまるのだろうか? ちょっと気になる所である。

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February 20, 2011

先細りの時代にどんな仕事をするか

 最近よく言われる事の一つに、これからの日本は少子高齢化が進んで働き手も買い手も減ってしまうので経済の先細りは避けられないと言うのがある。これについての議論も色々あるのだが。とりあえずこれを前提に今後どんな仕事をすべきだろうか。
 単純に考えると主な方法は3つ位しか無いように思われる。一つは公務員や基幹系インフラ産業の様な何があっても大丈夫そうな仕事に就く事だ。事実、今では公務員の人気はかつて無いくらい高まっているらしい。
 しかしこれも長い目で見ると先行きが暗いのだ。一つはよく言われる日本の財政が持たなくなっているので、例え公務員であっても将来は給料の削減や人減らしが行われる可能性がある事だ。また例え解雇が困難でも新規採用を押さえその分現場の負担を増やしたり、業務を民間委託してコストを削減する事は可能だし、実際に多くの現場で行われている。学校給食や図書館の司書、ゴミ収集などの多くは驚くほど安い賃金で民間に委託されて、いわゆるワーキングプアーを生み出している。またそうした人達が入ってこない職場ではこれまで5人でやっていたのを3人で回さなくてはいけない状況が増えてきているのである。
 では2番目の方法としてこれから増える高齢者をターゲットにした商売はどうだろうか。確かにこれは一見悪くないように思われる。しかし「かんべえの不規則発言」に示唆的な話が載っている。曰く「今の老人はいいのですよ。結婚しているし、子どもも大勢いる。でも、そのうち喪主のいない死者が増えるでしょう。そうなったら葬式もやってもらえない。既に葬儀の規模は小型化していて、昨今は小さな葬儀場が人気になる傾向があります」。たしかに無縁社会化や今の氷河期世代が老人になる頃には、葬式を出したくてもその金も身寄りも居ない老人ばかりになりかねない。そしてこれは別に葬式に限らず老人相手の全ての仕事に当てはまる事なのだ。
 最後の方法として日本の市場を当てにせず、海外市場を当てにするのはどうだろう。確かにこれはいけそうな感じだし、実際に一部の輸出業はこれで回っている。とはいえこれほど言うは易く行うは難しの方法は無いだろう。私が以前働いていたゲーム会社でも、大分前から日本は若者が減るので海外市場に打って出なくてはいけないと言い続けてきたが、結局たいして上手くいかずに大きな損失を計上してしまい、ついにはリストラまでする羽目になってしまったのである。

 結局の所安泰な道は見つからないまま、各自で生き残りをかけて自助努力していくしか無いのかもしれない。

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February 19, 2011

日常をデジタルで記録する事で何かが生み出せるのだろうか

 成功した人の体験談の中でよく聞くエピソードの一つに常にメモを持ち歩き、思いついた事や気付いた事をその場で常に記録すると言うのがある。Twitterやポメラなどのデジタルツールの進歩によって、今や多くの人が常にアイディアや気付いた事をそれこそ動画や音声付きで記録できるようになった今、そろそろこうした習慣を生かして成功者が出てきてもいい気がするが意外に聞いた事がない。やはり単に記録するだけではなくてもう一つ何かが必要なのだろう。
 自分も最近は常にこうしたデジタルツールで日常を記録するようになって来たが、残念ながら記録するだけでそこから何かを生み出す所までは至らない。時々、その片鱗を見つけたり、記録しながら「これとこれは実は関係あるのでは」と言う気づきに至ったりするのだが、後一歩の所で力及ばずまとめきれなかったり、日常の雑事に追われて後回しにしてしまってそのまま店ざらしになってしまうのだ。
 だが手元にある膨大なアイディアのメモや面白かったものの記録を見ると、あとちょっとで何かが出来そうな気がする。それが単なる気のせいなのか、それとも本当に何かが生み出せるのはまだ判らないのであるが。

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February 13, 2011

中国家庭料理 楊にて食べる

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Jiaozi1

Mapo__tofu

Jiaozi2

Noodle

 中国家庭料理 楊の池袋店で四川料理を食べる。本格的四川料理が美味しいがちょっと食べ過ぎた。それにしても本格的四川料理は山椒で辛いのを改めて実感した。山椒で唇まで痺れるのは始めての経験だ。
 ここは辛い事でも有名だが唐辛子の辛さとは違う種類の辛さなので唐辛子の辛さが平気だからと言って油断するのは禁物だ。唐辛子の辛さが直接来る辛さだとしたら、山椒の辛さは後からじわじわ痺れるように来る感じなのだ。おかげで結構寒い日だったにも関わらず、帰路は不思議と体が温かかった。とはいえ唐辛子の辛さが駄目な人でも逆にここなら食べられるという人もいるに違いない。こればかりは実際に食べてみて判断してもらうしかないが、味に付いては文句なしに保証できるので山椒の辛さが平気な人はぜひ一度ここの看板メニューの麻婆豆腐と汁なし坦々麺に挑戦してみて欲しい。
 なおここも中華料理店らしくコストパフォーマンスは最高だった。苦しくなるまで食べても一人当たり3千円ちょっとで済んだ事も付け加えておこう。

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フードプロセッサーを購入したので早速フムスを作ってみる

Hummus1

Hummus_2

 フードプロセッサーが前から気になっていたのだが、調べてみると安いものでは数千円で手にはいる事が判ったのでテスコムTK410を購入してみた。それで早速作ったのが前から気になっていたひよこ豆のディップ「フムス」である。元々ひよこ豆は好きで結構食べるのと、以前書いたように花粉症予防にヒスチジンを減らした食事を始めたからだ。
 使い勝手の方は値段の割には十分過ぎるが、洗うのが面倒なのは否めない。とはいえこれはフードプロセッサー全体に言える事で特にこの機種だからと言う事は無いと思う。肝心のフムスの方だが世界中のベジタリアン御用達の料理だけあっていくらでも食べられそうだ。唯一の難点はご飯に合わない事だが、それを差し置いてもこれからの定番メニューになりそうである。


参考Link(レシピはこちらを参考にした)
Cpicon ハモス(ひよこ豆のディップ) by nohunohu

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February 11, 2011

食べてみたい野草

 時々、思考実験と言うか妄想で「もし今災害や失業など不測の事態で食べられなくなったらどうしよう」と考えるときがある。また都会人の妄想だが自給自足の生活に憧れて自宅で作物が作れないかと調べ物をした事があるのだが、その時判ったのは意外に身近に生えている野草の中には食べられるものが多い事だ。
 どんなものが食べられるかはちょっとググればわかるので書くつもりはないが、その中でもキクイモとムクノキ(の実)だけは機会があれば是非とも食べてみたいと思っている。と言うのはなんでもこの2つは栽培されてないのが不思議なくらい美味しいらしいからだ。特にキクイモは下手な里芋よりも大きい芋が一株に10個くらい付いていて、味はくせのないジャガイモの味+ゴボウの風味があり茹でてもバター和えでもいけるというから魅力的だ。最近では太りにくく糖尿病の人でも食べられる芋と言う事でそれなりに栽培されて売られるようになったらしいが、近所で見かけた事はない。それにこの芋、野原でも庭でも野生化して勝手に生えていると言うのだから、わざわざ買ってくるのもばかばかしい。
 どちらも自生している代わりに収穫時期は限られているが、是非とも取れる季節になったら採集して食べてみたいと思っている。

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February 06, 2011

今日の自転車ログ24

 今日は曇っていたにも関わらず思ったほど寒くなかった。そのせいか判らないが何故か結構多くの人が自転車で走っていた。

今日の自転車ログ

移動距離:43.7km
全体平均速度:23.2km/h
移動平均速度:27.4km/h
最高速度:50.1km/h
合計時間:1:53
移動時間:1:35

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February 05, 2011

花粉症防止の為に食事療法を実験してみる

 例年、酷い花粉症だったのだが去年は花粉の量が少なかったのか幸い殆ど発症しなかった。そんな訳で今年も何とか薬を飲むことなく乗り切ろうと思ったのだが、何でも今年の花粉飛散量は去年の10倍に達するらしくこのままでは無事に乗り切れそうもない。そこでTwitterで聞いた食事療法を試してみようと思っている。
 その方法とはアレルギーの元のヒスタミンの原料となるヒスチジンの摂取を極力抑えると言うものだ。まあヒスチジンは大人では体内で合成できるそうなのでどこまで効果があるか怪しいものだし、必須ミネラルなので減らしたら減らしたで色々問題が起きそうなので他人にはお勧めしないが、自分の体を実験台にするなら試す価値はあるだろう。

 調べてみるとヒスチジンは主に鶏肉、ドライミルク、子牛肉、 マグロ、サンマ、イワシなどに含まれているそうなので、よく花粉症に効くと謳っているサイトで書かれているように野菜中心の和食にすればいいと思ったのだが、更に調べてみると驚くべき事に圧倒的にカツオ節に含まれている事が判明した。何と自分がこれまで出汁を取るために多用していたカツオ節こそが一番で、次に鰹と大豆タンパクと続くらしい。これでは和食に切り替えたところで豆腐と味噌汁を飲めば意味はない。
 そんな訳で早速、出汁をカツオ節から煮干しに変え、同じ豆でもひよこ豆を中心に食べる事にした。

 果たして一月後、効果は出ているだろうか。

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February 01, 2011

茂木健一郎氏の「連帯保証人制度は世界の恥である」を見て思う事

 ネットで茂木健一郎氏による連続ツイート「連帯保証人制度は世界の恥である」が話題になっている。私も連帯保証人制度は無くすべきシステムだと思うが、こうした意見に対し必ず出てくるのが保証人を立てなければ貧乏人にものを貸す人は無くなるか、居ても(リスクを乗せて)高利貸しにならざる得ないと言うものだ。
 だが賃貸などではすでにこの制度は無くなりつつあるのが現状だ。理由は簡単で単身世帯の増加し保証人を立てられる人が減ったり、連帯保証人になる事のリスクの大変さが知れ渡り保証人のなり手が無くなってしまったからである。それに所詮はビジネスなのだから少子化によってこれからどんどん借り手が減って借りが減ってしまえば貸し手は譲歩せざる終えない。
 そんな訳で少なくとも賃貸では既に連帯保証人制度は無くなりつつあるが、それでめでたしめでたしと行かないのだ。貸し手は損をしてまで貸そうとはしないので、ここで以前も取り上げた定期借家契約が出てくるのである。定期借家契約に付いては以前取り上げたときに詳しく書いたので再び解説するつもりは無いが、簡単に言えば契約期間を過ぎたら借り手は必ず出て行かなければいけないと言うものだ。またこれに限らず新しい賃貸物件では保証人制度は無くなったものの、その代わりに貸し手のリスクを避けるためのさまざまな仕掛けが組み込まれているものが多い。とはいえ実は借り手側も保証人が立てられなければ終わりと言う訳ではなく実は保証人代行会社などさまざまな対抗処置をとろうと思えばとれたのだ。そして最近は知られるようになったが敷金など一見不合理に見える制度はいくらでも取り返す事出来るのだ。実は建築業界の人間から見ればこれまでの制度でも貸し手・借り手どちらであっても知識さえあればそれなりに色々出来るのである。どちらの立場であっても契約書の文面を互いに詰め、必要ならば法律をチェックする事で契約は有利に展開できるのだ。
 とは言えプロ同士のガチンコ勝負ならともかく、普通の人にとってはこれは結構大変だ。逆に言えば法律などの制度に詳しいか、もしくはそうした知識を提供するサービスを利用できる財力が無い限り、カモられるとも言えるからだ。今後は連帯保証人制度など一見不合理な制度は無くなっていくだろうが、だからといって貧者が救われるようにはならないだろう。結局、知識をもった生き残る。ある意味合理的なのかも知れないが、すいぶんと殺伐とした話である。

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