東日本大震災で悪い予言が現実になるのだろうか
以前Blogで「今の日本でパニックが起こるとどうなるか」と言う記事を書いた事がある。この中で食料や石油でパニックが発生した場合豊富なストックがあり、十分な供給がなされたとしても数週間から数ヶ月は全く食料や石油が手に入らない事態になるかも知れないと書いたのだが、今回の地震で図らずもそれが現実化しつつある事態にを危惧している。
昨日の夜には豊富にあったはずのスーパーの商品が、今日の夕方には軒並み無くなっている様をこの目で見たからだ。しかもどうやらネットを見ると関東地方では軒並み同じ状況らしい。だが食物ならまだましだ、関東よりも北側ではガソリンが買い占められて既に流通を担うトラックの燃料に影響が出ていると言う報道もある。
前にも書いたが例え十分な供給があってもこうした買い占めの連鎖は大変な事態を招きかねない。パニックは玉突き的に他の欠乏を招き、米が無くなればパンを、それすら無くなれば他の食べられる物を求めるし、ガソリンがつきてしまえば肝心の流通網がダウンしてしまいものが有っても運べなくなってしまうからだ。
事態が切迫していない関東地方はそれでもそれ程の影響は受けないかも知れない。しかしこれが被災地への物流を妨げる事に繋がっている事を私たちは認識すべきだろう。


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