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October 09, 2011

ジョブズが次世代端末を語る夢を見た

 すごい夢を見た。この前亡くなったジョブズが降臨し、ビル・ゲイツ相手にiPhone・iPad以後に何を作るべきかをプレゼンすると言うものだ。
 曰く、現在のiPhoneなどの個人用端末はこれまでの手書きのメモやスケジュール表を使った0世代、それらを電子化したParmやニュートンなどの1世代に対してiPhoneやiPadは第2世代と言えるものだが、これらは個人が自分で入力した情報しか扱えない1世代までの端末に比べるとネットにアクセスすることで自分が入力した情報を超えた情報を扱うことが出来て、更に過去の自分が入力した履歴をデーターベース化する機能を使うことで、自分が入れた内容を元に先回りしてこちらの好みを見つけたり、やるべき事をお勧めする所まで来ていると言う。
 ジョブズによれば第3世代端末は更にこれに加えて、今TwitterやFaceBookなどで起きている「互いに繋がりあい助けあう」働きを自動化して入れなくてはいけないと言う。例えばこの前の東日本大震災ではこうしたSNSを使ってニュースより早く情報が広がり、ニュースでは拾えない細かい情報が届けられり、被災地で困っている事が発信されると誰かがその解決方法を提示し、更に他の誰かがそれを実現させると言う事が起きていたのを覚えている人も多いと思う。
これを自動化するとはどういうことかと言うと、第2世代端末でも出来た個人の予定や必要な物・持ってる物(膨大な本やCD)リストの作成(これなどまさにiTunesでやっている事だ)などを端末で検索してリスト化し互いにそれを端末同士で検索することで以下のような事が出来ると言うのだ。
 例えばあなたがたまたま被災地方面に行くことが予定されていた場合、端末は自動的に交通情報を調べて今使える交通機関をピックアップし(それもTwitterでのやり取りのようにリアルタイムで今の状況を検索出来る)、更に向こうで必要とされるものがこちらの行き先から自動的にリストアップされ、次にあらかじめ持っていくべき物が提示され、最後に出発地の近所に被災地に一緒に持って行ってほしい物を持っている人がいるなら、その人の連絡先や持っていって欲しい物が表示されるのである。もちろん周りの人にもそのことは伝えられ、被災地に送りたい物リストには「近所の◯◯さんが現地に行くので持って行っていいと言っている」と言うメモが表示されるのである。
 これは被災地支援を例にしたものだが、もちろんこれはどんなジャンルでも構わない。例えば仕事ならやりたい事リストに対して「仕事として手助け出来る人がいる」とメモが出るし、仕事を探している人に対しては今の求人情報よりも極め細かく「◯◯と言う事をしたいので、手伝ってくれる人を探している」情報が届けられるのだ。
 驚くべきことに夢の中のジョブズは更に先まで語っていた。第3世代端末はこれらの機能を備えつつ、それを超える視点・方法で検索し考え、互いに討議し合う事で社会全体として為すべき事や社会全体のルールの調整まですると言う。つまり上のやり取りをした上で必要があれば政府や交通機関や会社などに交渉し「いま◯◯と言う問題が起きてますが、××と言う方法をとれば解決出来ます。そのためには行政側は△△を□□にする必要があります」と提示すると言うのである。もちろん行政側もこうした細かい事は端末側が対応するので、こうしたリクエストで実現可能なものは瞬時に反映され、社会は自動的に最適化されるというのである。

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