ロシア宇宙ツアー旅行記12
6日目(10/19)
ツィオルコフスキー記念航空宇宙学歴史博物館の外には各種ロケットが展示されていた。写真はボストークロケット。
市内のレストランで昼食
午後はツィオルコフスキーの家博物館に向かう
書斎。
中学校の教師として生徒達に教えるのに利用した様々な実験器具(ライデン瓶やエレキテル、発電機や地球ゴマなどもあり、しかも多くは彼の自作だという)
生家の2階部分にある工房。工房内には当時最新の自転車もある。意外にも彼は宇宙開発の基礎的理論を考案した人物ではあったが、書斎に篭っているタイプではなく自分の考えた理論を元に模型や実験を行い、さらにはスケートや当時まだ珍しかった自転車を乗り回す活発な人物だったという。
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