« July 2012 | Main | September 2012 »

August 26, 2012

川口ビール園に行く

Beer_gardens1

Jingisukan

Jingisukan2

Jingisukan3

Beer_garden2

 夏の締めくくりに川口そごうの屋上でやっているビアガーデン「川口ビール園」に行ってきた。最近は海にも花火にも行かなくなったが、せめてビアガーデンくらいは行ってもいいだろう。
ここは3600円で食べ放題 飲み放題コースが選べて、しかも6種類のビール(黒ラベル・ヱビス・ヱビス黒・ハーフアンドハーフ・琥珀ヱビス・エーデルピルス)、日本酒・ワイン・各種ソフトドリンクが飲めるのだ。飲み放題の所は多いものの、各種ヱビスが飲み放題の所は珍しい。それだけでも行く価値は十分あると言えるだろう。料理の方も食べ放題と言う事でそれ程期待はしてなかったが、いい意味で予想が外れ、下手なレストランよりも美味い肉で驚いた。
 もちろん元を取るだけ散々飲み食いしたのは言うまでもない。9月30日(日)までの期間限定で来年はやるかどうかも怪しいので、興味のある人は期間中に行ってみるのをお勧めしたい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 19, 2012

生活保護の埋め合わせにフードバンクを考える

 河本準一の母親の生活保護受給疑惑以降、未だに生活保護や社会福祉の問題が続いている。この前も来年度概算で生活保護抑制し公共事業は温存すると言う内容が物議を醸したのは記憶に新しい。この背景には高齢化で社会保障費が膨れ上がっていて国の一般会計歳出額の約3割(平成24年度当初予算)を占めている(ちなみに公共事業関係は約5%)事からも判るように増え続ける需要に対して予算の目処が立たないと言うのがあるのだろう。
 とは言え有権者の多くを占め、今後も増え続ける高齢者に対する社会保障を削るのは難しい。そんな訳で削りやすいところから削る訳で生活保護などの少数に対する福祉が槍玉にあがる事になる。しかし、さすがに誰も本当に困っている人から補助を取り上げるのは言いづらい訳で、代わりに上がってくるのが「受給資格を厳格にすべき」「親族などの周りがまず援助すべき」「お金だと無駄遣いするので現物支給にすべき」などと言う意見が出てくる事になる。実はこうした案は口当たりは良いものの、それはそれで別の問題があるので自分は安易に賛成できなかったのだが、最近「フードバンク」と言う活動を知ってこれならなんとか埋め合わせになるかも知れないと思っている。

 フードバンクとは「包装の傷みなどで、品質に問題がないにもかかわらず市場で流通出来なくなった食品を、企業から寄附を受け生活困窮者などに配給する活動およびその活動を行う団体(参照:Wikipedia)」の事でアメリカでは60年代から行われ、日本でも近年少しづつ行われるようになってきた。
 実は日本は食糧の廃棄率では世界一の消費大国アメリカを上回り、廃棄量は世界の食料援助総量740万トンをはるかに上回り、3000万人分(途上国の5000万人分)の年間食料に匹敵する(参照)。かたや食うものにも困っている人が居ながら、世界で一番食べ物を捨てているのが我が国なのだ。
 そして貧困問題のもう一方の問題である住宅に関しても、この前NHKで特集が組まれたように既に日本では余りつつあるのが実情だ。戸建て空き家の数は全国で181万戸もあり、都心部ですら数多く存在する。
 何のことはない、わざわざ税金を使わなくてもこうした余っていたり捨てられている物を回すだけで貧困問題のいくつかは解決出来るのだ。もちろん実際には運用に当たってのリソースも必要だし、様々な問題もあるだろう。だが、お金が無いと言う口実の前にこうした手段を試してみるのも悪くないのでは無いだろうか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 14, 2012

ドイツ軍のレシピを参考に再度ライ麦パンを焼いてみる

Recipe_book

Rye_bread

 たままた夏コミで「クッキングナチ」(笑)と言う同人誌を見つけたので、その中に載っているWW2のドイツ軍で支給されていたコミスブロート(軍用パン)のレシピを参考に再びライ麦パンを焼いてみた。それにしてもこんな本まであるとは本当にコミケは何でも売ってるなあ。
 とは言えこれまで焼いていたライ麦パンのレシピはずっとロシアのレシピだったので、それに合わせて若干ロシア風にアレンジしてみた。例えばドイツでは軍に限らず三温糖を使うのが一般的なようだが、そこはロシア風にハチミツに変更する。とは言え違いはそこくらいだ。何でもWW2の時は殆ど同じようなパンを食べていた事もあり、東部戦線では互いに住民からもパンや食料を徴用しまくっていたらしい。実際、初めて宇宙に行ったガガーリンの伝記でも母親が徴用を避けるため、わざとパンの表面を真っ黒になる様に焼いたというエピソードが伝わっている。

 そして焼きあがったのが下の写真。見た目はこれまでと大差ないが、本のレシピを参考に醗酵の妨げになる塩を減らして見たところ、なかなかいい感じに膨らんでいる。ライ麦パンはライ麦のグルテンが少ない上にペントサンと言う繊維がグルテンの形成を阻害するので、なかなか白パンのようには膨らまないのだ。

 パンが焼けたら、付け合せもドイツ風かロシア風にしたくなる。いつもは定番のロシア風トマトの塩漬けやキノコの塩漬けを付け合せにするのだが、今回はドイツ風にえんどう豆のベーコン添えにしてみるのもいいかも知れない。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

August 11, 2012

自転車に乗ってつらつらと思うことを書く

 ロードバイクに乗り始めて5年近くなるのだが、最初の頃は息を切らしてたコースもそれ程苦しまずに走れるようになった反面、いつの間にか力をセーブして走るようになったのかログを見ると一定のペースで頭打ちになっている。
 レースを目指している様な人ならそれでもメンタルで自分に負荷を課すことが出来るのだろうが、根が怠け者の自分はつい無意識のうちに力を抜いてしまう。もっとトレーニングの成果を上げるにはもうちょっと負荷の重いコースを開拓する必要があるのだろう。

今日の自転車ログ

移動距離:44.2km
全体平均速度:21.9km/h
移動平均速度:25.6km/h
最高速度:55.8km/h
合計時間:2:01
移動時間:1:43

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 06, 2012

カルト化する世界

 まだ考察した訳ではなく漠然と思っている段階だが、これから世界はますますカルト化していのではないかと思っている。
 それは震災後の原発や放射能にまつわる一連のデマや被災地への風評被害が一向に収まる気配ない事からも感じるし(関連:科学を殺しているのはだれなのか)、原発や生活保護に対する意見の二極化、そして多くの問題が起きているにも関わらず一向にそれが改善される見込みが無いことに対して、過激化し極論を言う人々が増えている事からも感じられる(関連:デモの参加者にも広がり始めた焦りと無力感「脱原発」意識の二極化現象に覚える違和感の正体)。
 どうやらそれは日本だけではなさそうだ。外国でも貧困層が政治的な地道な解決策よりも宗教などの「他の解決策」へ流れる傾向があるという(関連:モーリー・ロバートソンさんによる資本主義の反映と世界に広めた絶望)。

 理由は文中の関連文章を読んでもらえば判るように、様々な理由があるのだろう。冷戦構造と言う大きな物語が崩壊し先進国では経済も右肩上がりが期待できなくなった今、人々はどうすればいいか自分で判断を迫られるようになったが、自分で考えその結果を受け止めることは簡単に出来ることではない。そこに分かりやすい物語を持ってこられれば飛びつく人は多いだろう。
 そして商売の種としては、今のように景気が悪くなり、人々の好みも多様化した中で物を売るとしたら、不安ビジネスが一番手っ取り早い事になる。社会が不安定になり先が読めなくなることは多くの人に不安を与える。後はそれを煽り「○○すればその不安は解消されます」と言ってやれば良いわけだ。具体的な内容は丁度、「新小児科医のつぶやき」さんのBlogで取り上げられているので見て欲しい。そしてこうした不安ビジネスは最もカルトと親和性が高いのは言うまでもないだろう。

 こうして考えて見れば、残念ながらこれからも世界のカルト化はさらに進んでいくに違いない。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

« July 2012 | Main | September 2012 »