« 自転車に乗ってつらつらと思うことを書く | Main | 生活保護の埋め合わせにフードバンクを考える »

August 14, 2012

ドイツ軍のレシピを参考に再度ライ麦パンを焼いてみる

Recipe_book

Rye_bread

 たままた夏コミで「クッキングナチ」(笑)と言う同人誌を見つけたので、その中に載っているWW2のドイツ軍で支給されていたコミスブロート(軍用パン)のレシピを参考に再びライ麦パンを焼いてみた。それにしてもこんな本まであるとは本当にコミケは何でも売ってるなあ。
 とは言えこれまで焼いていたライ麦パンのレシピはずっとロシアのレシピだったので、それに合わせて若干ロシア風にアレンジしてみた。例えばドイツでは軍に限らず三温糖を使うのが一般的なようだが、そこはロシア風にハチミツに変更する。とは言え違いはそこくらいだ。何でもWW2の時は殆ど同じようなパンを食べていた事もあり、東部戦線では互いに住民からもパンや食料を徴用しまくっていたらしい。実際、初めて宇宙に行ったガガーリンの伝記でも母親が徴用を避けるため、わざとパンの表面を真っ黒になる様に焼いたというエピソードが伝わっている。

 そして焼きあがったのが下の写真。見た目はこれまでと大差ないが、本のレシピを参考に醗酵の妨げになる塩を減らして見たところ、なかなかいい感じに膨らんでいる。ライ麦パンはライ麦のグルテンが少ない上にペントサンと言う繊維がグルテンの形成を阻害するので、なかなか白パンのようには膨らまないのだ。

 パンが焼けたら、付け合せもドイツ風かロシア風にしたくなる。いつもは定番のロシア風トマトの塩漬けやキノコの塩漬けを付け合せにするのだが、今回はドイツ風にえんどう豆のベーコン添えにしてみるのもいいかも知れない。

|

« 自転車に乗ってつらつらと思うことを書く | Main | 生活保護の埋め合わせにフードバンクを考える »

Comments

夏コミでは当サークルにお立ち寄りいただきありがとうございました。
まさか2年以上もライ麦パンを作っている方の参考にしていただけるとは思わず大変嬉しく思っております。

私もすっかりこの本を作る上でパン作りにハマッテしまい、粗挽きやら全粒粉やらを買い込んで色々と試しております。

こんなに早く試してくれる人がいるとは思わず、嬉しい思いで読ませていただきました。

Posted by: さめひろし | August 18, 2012 at 12:35 AM

今回は当サークルにお立ち寄りいただきありがとうございました。
本を頒布していたさめひろしともうします。

まさか本格的ロシアパンを焼いている方の目に留まるとは大変光栄です。

私もまだ試しておりませんが、はちみつなどのほうが三温糖よりも濃い色に仕上がるそうで、そう考えるとはちみつで作成したほうが焼き色は美味しそうですね。

クワスもそのうちやってみたい課題ですが、すでに作られてるようでこれまた驚きです。

ありがとうございまいた!

Posted by: さめひろし | August 18, 2012 at 08:19 PM

さめひろしさんコメントありがとうございます。
最近、Blogもサボリ気味で気づくのが遅れてすいません。

買ってきた本面白く拝見しています。実はもう一つのえんどう豆のベーコン添えも作ってみたのですが、肝心のえんどう豆が無いのをひよこ豆で代用したせいか、なんかイマイチな出来だったので再度挑戦したいと思っています。

Posted by: doku(fukuma) | September 01, 2012 at 04:25 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/76620/55418003

Listed below are links to weblogs that reference ドイツ軍のレシピを参考に再度ライ麦パンを焼いてみる:

« 自転車に乗ってつらつらと思うことを書く | Main | 生活保護の埋め合わせにフードバンクを考える »