« 上野 千里香 池袋店で中国辺境料理を食べる | Main | 天然酵母でライ麦パンを焼いてみる »

October 15, 2012

ようやく自作ソーラー発電用のパーツを揃える

Solor_parts

 かなり前に太陽電池パネルを買った話を書いたと思うが、実は組み立ててないどころか先日ようやく全てのパーツが揃えた段階である。口の悪い身内にには「もう出来ないじゃないの」とか、「来年かな」などと言われている有様だが、これでも少しは進展しているのだ。
 言い訳がましく事情を書くと、DIYでソーラー発電システムを組む際の一番のネックはどこで部品を手にいれればいいか見当もつかない事だろう。普通のソーラー発電システムは業者が工事するのが前提で一般には売ってないし、システム自体も発電した電気を売るために一般電源につなげるようになっていて資格が無ければ工事もできない。かと言って所謂自家用ソーラー発電キットを売っている専門店の製品もセット売りが前提で、意外とケーブルやヒューズと言った細かい部品は売ってないのである。
しかも探してみると判るのだが、こうした細かい部品の大半は電池で動く電気工作用か、さもなければ100Vの一般電源向きで12Vから24Vのバッテリー向けのものは意外に見つからないのである。しかも数少ないそれらの部品は自動車用が大半で、ソーラー発電用に使おうと思うと微妙に規格が違っていたり、使い勝手が良くなかったりするのである。
 そして一番の問題は自分が12V系の規格に疎い事だろう。例えばケーブルにしてもsqという電線サイズ(太さ)を表す規格があるのだが、これがどれを選べがいいか判らない。他にもヒューズやケーブル同士をつなぐ方法にしても、何を選べばいいのか、どんなつなぎ方が正しいのか当初は見当もつかない有様だった。ちなみに太陽電池の電力は電圧は低いものの、アンペア数が高いので侮るのは禁物だ。たしかに良く考えてみれば100Vに昇圧すれば一般家庭の電気製品を動かせる発電量なのだから当然だろう。しかも自分の場合、最初に値段に釣られて普通のソーラー住宅向けのパネルを買ってしまった関係と、様々な野望もあってイリーガルな構成を考えていたので、尚更部品が見つからないのだ。
 そんな訳で結構部品の入手に時間を取られてしまったが、ようやく必要なパーツが集まった。最後まで見つからなかったブレーカーや12V系の防水コンセントなどもボート向けの電装品を使うことで解決し、後はいよいよ組み立てるだけである。
 最後に忘備録と同じような物好きの方のために、今回集めた構成をあげておこう。

・ケース/AN/PVS-14 MONOCULAR NIGHT VISION DEVICE BOX ※屋外に置く部品などを入れる防水ケースとして中古の弾薬ボックスを流用した。安くて格好いい。
・MPPTチャージコントローラーSolar Amp
・ディープサイクルバッテリー/ESX-420T
・ケーブル圧着端子/5.5sq用
・ケーブル/5.5sq
・正弦波インバーター/未来舎FI-S256 12VDC ※これで12Vを100Vに変換する
・サーキットブレーカー&12V用防水コンセント

|

« 上野 千里香 池袋店で中国辺境料理を食べる | Main | 天然酵母でライ麦パンを焼いてみる »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/76620/55897538

Listed below are links to weblogs that reference ようやく自作ソーラー発電用のパーツを揃える:

« 上野 千里香 池袋店で中国辺境料理を食べる | Main | 天然酵母でライ麦パンを焼いてみる »