沖縄旅行記1
激務からようやく開放されたのでしばらく沖縄に行ってきた。毎回、少し長い休みが取れると海外に行っていた上に典型的な国内観光コースなのでキャラが違うと言われたが(笑)、さすがに海外に行くと面白いものの結構疲れる事もあり、先月の激務につかれた身としてはたまには骨休めが出来る場所にしてみたのだ。
まあ戻ってから振り返ると根が貧乏性と言う事もあり、あれやこれや強行軍で見て回って結局は結構疲れたのだが、それはそれで面白かった。
9/8
羽田から那覇への飛行機は値段が安いこともあり、午後1時過ぎ発3時着と言う中途半端な時間の便だったが、昼までに付けば良いし国内便だしと高をくくっていたせいで昼食を食べる暇もなく飛行機に飛び乗る羽目になってしまった。
そんな訳で遅い昼食を那覇空港で食べる。沖縄に着いたらお約束のアメリカ系ハンバーグA&Wを食べねばなるまい
以前行った福島旅行でカプセルホテルのコストパフォーマンスに味を占めたので今回も那覇 牧志のカプセルホテルを取り、荷物を放り込んで遅い市内観光へと出かける。沖縄は完全な車社会で車が無いと移動が面倒だが、空港から首里まではゆいレールと言うモノレールが通るようになったのでありがたい。
そんな訳で早速、首里城へと向かった。
首里城の入り口となる「守礼門」
歓会門、首里城の城郭内へ入る第一の正門
瑞泉門
本土よりも台湾の方が近い事もありパンフレットも英語の他に中国語・韓国語がある
首里城 御庭より奉神門を望む
首里城内 唐玻富
首里城内 唐玻富
首里城内のトイレの蛇口が凝っている
右掖門 建物内から外に出るとすっかり日が落ちていた
この日はスーパームーンで満月が綺麗だった。ちょうど歓会門の真上にかかっていた事もあり、門の前は三脚と立派なカメラを持った人達がシャッターチャンスを待っていた
夕食は築60年の沖縄古民家を改装した「あしびうなぁ」で食べる
ここは天気が良い日は庭が見える縁側席がお勧めらしいので、縁側席を取ってもらった
琉球宮廷料理をあしらったコースと泡盛を頂く。どの店でも共通なのだが沖縄の店は泡盛の単位が一合単位なので一人で飲むには危険だ
カプセルホテルに帰還。最近のカプセルホテルは個室仕様の部屋があって下手な旅館顔負けの快適さだ
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